NEOを立上げデータコレクタ既存ファイルの読込をするとどの現場でも《同じファイルが１個》しかでてこない。観測データはいずこに？？？《現場》《共通》《ユーザ》のチェックを《共通》に変えていただきデータよ呼び出せました＾＾。ホッ。PWでは《現場》にしかすりつかないのでこんなことはありませんでしたが、ネオはファイルのパスをきり自由な場所に保存できるので見方によってはこれが普通なんでしょうか　と思います。

公式サポートサイトATM'Sには、現場データ内のJKNファイルを削除せよ（但し条件は消えます）とある。でも、作図データが欲しいからまあ、条件はいいかということでリネームしていただくことに・・・。見事現場は復旧しましたが、肝心の作図データがすべて編集不可になってしまった。あらっ？P/Wの稼動パソコンを入替えた際、バージョンが古いものをインストールしてしまったらしいです。データが新しくてプログラムが古い。これではエラーが起こります。気が付きませんで失礼しました。

筆の構成点が1,2,3,4 飛んで5,6,7,8 という点名である。反時計まわりで≪飛び地≫というコマンド使って座標求積すると問題なし。が、
CADに入って表配置すると求積がでたらめ。バグだそうです。申し訳ありません。修正入るまでの当面は　≪飛び地≫を使わず、1,2,3,4,1,5,6,7,8,5 と入力いただくとエラーは（←限定助詞）出ません。ビュー画面には1←→5 が結線されますが、なぜかCADには反映されないという変な現象です。

測量ＣＡＤからＡ１のインクジェットで、土地家屋調査士会の地籍測量図に出力する際、図面を横にセットすると上下に１７mmのマージンを持つ為、データが切れてしまいます。なので、用紙を縦にして出力しようとしても、調査士会のマーク？（図面の真中の上に書いてある）を図面の端として認識してしまう為、うまくセット出来ません。このマークに紙でもあてて消してやるとうまく出力できます。参考にして下さい。ちなみにHP500でこういった現象がでました。

P/Wでは、例えば閉合野帳（属性《路線》と入力）放射野帳（属性《放射》と入力）が上から順番に計算してゆきます。したがって、T1（バックT4）,T2（バックT1),T3(バックT2),T4(バックT3）と閉合した路線に、器械点毎《はねだし》があった場合、途中に例えば器械点T1,バック点T2という放射のみの野帳が混じった場合、《上から計算できてしまいます》ので注意が必要です。ネオでは野帳を器械点毎に《選択》する仕様です。

FMS-SurveyでSurveyフォルダを完成しました。CheckSoftVer.4.0でのエラーメッセージが“ファイルが存在しません”。ホームページでの対応表でも心当たりがない。
Media-1 作成後、XMLは触っておらず、CADファイルのみ“入れ替えた”の旨。ファイル名を同じにして同じ場所に格納しただけなのに・・・。拡張子が***.p21になっていたのを***.P21 （大文字小文字！）に変えることで問題解決したようです。＾＾

〔グラフィックの初期化に失敗しました〕エラーで立ち上がりません。
画面のプロパティで画面の色を16bit以下の下げていただくことで無事起動しました。

ラスタ読込後、ラスタ部分削除を行い、作図ファイルを書込んで、いざP21出力の際、｢ラスタがみあたりません・・・｣のエラーがでます。
一度、ラスタをtiffで書込、再度読み込んで、ラスタ一点移動（二点移動もできました）で既存ベクトル図面に張り合わせて、P21出力することで対応できます。改良が望まれるところです。

スタンドアロンのWINGNEOが今朝から動かない。昨日までは問題なかったのに・・・。心当たりは？の問いにもご不明のご様子。お伺いするとセットアップの途中で真ん中修正ボタンで試みるも納品が近いのでデータが壊れないかと心配になって中断されたそうです。これが原因でした。
再度、セットアップに挑戦いただき、完了いただくことで問題解決しました。

①図郭に合わせてラスタtiffに書き込み。トホホ②ラスタのサイズ調整などしないのが得策③メッシュコマンドで２点配置を行うと・・・④なんと四隅がずれてy座標の文字配置がひっくりかえってくる⑤なぜだ・・・⑥部分図を抜くときの座標系が359.99 と傾いていました。補正したラスタを貼り付けた時に知らずのうちにメッシュが傾いていたようです。なんとも使いづらいラスタ合成ですが、こんなご経験を一度でもされればどんなCADデータの合成も測量CADウイングネオで自由自在になりますね＾＾きっと・・・