0.13のペンプロッタの使用後の保管はどうするのがよいのでしょうか？マニュアルでは分解後水洗い　とのことですが、インクが残っている場合、どう考えてもインクの保存はできないようですが・・・。かといってほっておけば必ずインクが固まってすぐにだめになってしまうようです。

切り図を作って別ファイルに抜き出してしまう方法もよく使われているようです。切り図コマンドは上から順にやっていけば順当に抜けるはずです。プロウイングでいうところの[部分分属]ってやつのようです＾＾

プロウイングでは条件変更で用紙サイズを決めて自動縮尺で変換して1/485 とかになったら1/500に再度して・・・というオペレーションでした。ネオでは、用紙変更　と[座標系の移動1点指定]を使って�Aタッチで変更します。その際、座標系の移動　では中心にスナップしますので一度右クリックで任意点（基本は）左下でスナップさせて用紙系(0,0)で置き直す　といった手順が考えられます。

電子納品チェックソフトVer.3.5でエラー。PDFファイルのバージョンが2つも上がっています。残念ながらアイサンの最新電電子納品支援ソフトFMS-Survey Ver.2.01 でもPDFver.1.6はネオとの連動が実現できません。9/9時点・・・
新品AcrobatはACROBAT 6 しか入手できません。オークションでVer.5 Win版を探す以外方法はありません。

今年度納品分から測量成果電子納品が本格化してきているようです。SURVEYフォルダ内の特記仕様（測量区分、細区分を（案）外で造るなど）も出てきております。CADファイルはP21で納品される様でネオのVer.1.70 OCF検定（一部条件つき）バージョンを入手することが必要なようです。保守ユーザ様には自動的にアイサンから送付されるそうです。

プロウイング・ウイングネオともに現場データはディレクトリ構造を保ったままメイル添付することが必要です。�@圧縮形式は自己解凍形式にしない�Aディレクトリ構造を保持したまま圧縮をかける（LHUT32ではオプション設定内にあります）�B重要：己のパソコンで己の思うままに解凍しネオを立ち上げて確認する
この手順は重要であると思います。

Win95のProwingがこわれそうです・・・。prowing.dat(現場データ）prodcdat（野帳データ）そしてwing（条件ファイルの入った！いままでのプログラム）をすぐにコピー（今回はMO)します。新しいパソコン＾＾がはいったらwingをコピーした後、セットアップすればもとにもどります。但し、画面プロパチィで色の解像度を落とすことが必要です。

SURVEY-YOUCHI 用地測量の県内納品にでくわしました。観測手簿、面積計算書、用地実測図と明確に作業規程にうたわれたデータを創りあげることから電子納品の始まりです。ネオでの文字条件（半角文字を全角表示とする）等々有用な時間をおくらせていただき深く感謝申し上げます。2時間以上に遅れました開始時間につきまことに申し訳なく思っております。

本日も三重県発注の電子納品関連のご質問を多数頂戴いたしました。CAD製図基準（案）にのっとった<現況平面図>を小生は見たことがありません。県下では国交省D-TTL ...と設計業務の図面を工事会社様で拝見したのと岐阜の測量会社様の<.sfc>をお手伝いした程度です。三重県では初？の製図基準（案）現況平面図になりますね。きっと・・ウイングネオでは。
縦断・横断図は、layer分類もわかりやすいので今回でご一緒にのりきりましょう＾＾。

三重県発注の電子納品事例で測量業務なのに（工事写真）に重きをおいた？特記仕様書を見せていただきました。デジタル写真管理情報基準（案）にのっとたXML生成をと考え、FMS-SURVEY写真管理をご提案しました。
が、整理する枚数は工事に比較してごく少数。
大げさな写真管理ソフトがなくてもXMLが少しコーディング（テンプレートの書換）でもいけるような・・・。小生はできないので<写真管理ソフト　定価50,000->をご提案してあります。