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Silent Life 掲示板
閉鎖いたしました。これまでのご訪問ありがとうございました。
なるほど。僕は、Ayamiさんの意見でほぼ答えが出てると思うんですよ。聴覚障害者の一番の悩みが何か。周囲の理解のなさや孤独感。これって、解決策のない悩みなんですよ。たとえば、歩けないことが悩みなら、車椅子を使うことで解決策になる。でも、孤独感を永遠に解決できる方法はない。方法はただひとつ、仲間の存在と、そこでまた明日から一人で頑張る力をもらうこと。ここに来る聴覚障害者の皆さんは、おそらくRuisuiさんも、そういう力をもらいにここへ来てるんだと思います。心が折れそうで、でも 明日もまた出て行かなきゃならないとき、背中を押してくれるのは解決策の提案やアドバイスではなく、ただ理解してくれる仲間の存在を確かめられることなんだと思います。きっと、Ruisuiさんはそれを確かめに、ここへ来たんじゃないでしょうか。僕はそんな風に理解していました。
Ayamiさん、こんばんは。僕はこちらにお邪魔するようになって、皆さんの話を色々うかがう中で、聴覚障害というコミュニケーション障害・情報障害が、どれほど周囲に理解してもらいにくいか、それが元でどんな不都合や不便さがあって、皆さんがどれだけ苦悩してるのかを知りました。もちろんまだまだ理解不足ですけども・・・。確かに、補聴器をしてる人を見たら、補聴器をしてるんだから聞こえるんだろう、と思ってしまう人は多いでしょうね。僕が、「Ruisuiさんは何を悩んでるの?」というのは、難聴の人が聴者の中で仕事するとどんな苦悩があるの?、というのとはちょっと違うんですよ(笑)Ruisuiさんの言葉の中に「決心」とか「出口」みたいな言葉が出てきますよね。で、その「決心」や「出口」に向かって、背中を押してほしいのだ、と。では、Ruisuiさんにとって、その「決意・出口」って、一体何を指してるのかな・・・と思って。それがわからないと、背中を押そうにも、あさっての方向に押しちゃうんじゃないかと(笑)あ、ここまで書いたらRuisuiさんの書き込みが!とりあえずプレゼンお疲れ様でしたぁ〜☆
皆さんの心強いお言葉に力をいただいて、無事、プレゼンが終わりました。参加者の反応は結構良かったので、成功だと(勝手に)思っています。Ayamiさんが言われるとおり、私にとってカミングアウトのハードルはものすごく高いものです。職場でも、あんまり関係ない部署の人たちには未だに言えません。実は、補聴器も堂々と見せて歩けるほど強くはありません。でも、聞き直すことを攻められないための手段というか、軽度難聴を性格の問題にすり替えられたくないときには、補聴器を見せるしかないと思っています。モンブラソさんの書き込みを読んで、なんか納得しました。職場で自分の態度がどうとらえられるのか、ということも悩みのひとつですが、やっぱり、自分の「立ち位置」なんだと思います。ぎりぎりでも軽度だから、重度の人からすれば「難聴者」ではないかもしれない。でも、どんなに必死になっても「聴者」にはなれないんです。あの、ちょっと頭がこんがらがってきたので、もっと整理してからまた書き込みます。ひとまず、プレゼン終了の報告でした。
先ほど、ブログのほうを更新してきました。よかったらまた読んでくださいね。>モンブラソさんなるほど…そういう時点で「分からない」ということもあるんですね。聴覚障害は、ほかの障害と違って、障害そのものがあることを理解してもらうのが難しいんです。たとえば、視覚障害の方なら、白杖をついていれば「見えない」と理解してもらえるし、車いすの人なら「歩けない」と理解してもらえます。じゃぁ聴覚障害だって、補聴器付けていれば聞こえないとわかるじゃないか…と思うのですが。たとえば、「白杖をついていれば見える」と思う人はいませんよね。でも「補聴器をしていれば聞こえる」と、たいていの人は思ってしまうんです。そして、「聞こえません」とこちらが何度言っても、「聞こえてるんでしょ」と言われてしまう。目のほとんど見えない人が会社で「あなた杖ついて歩いて会社に来てるじゃない。頑張ってこの資料を読みなさい」と言われてるようなものですかね。。。といっても、私は視覚障害のことはわからないですし、ほかの障害に例えるのもあまり適切ではないのかもしれませんが。。。聴覚障害が一番つらいのは、唯一のコミュニケーション障害であり、情報障害であるということです。障害があっても、人間関係がしっかりしていれば助けてもらいやすいといいますが、聴覚障害は、その「人間関係」を作る段階の障害です。相手の言ってることが理解できない。それゆえに、誤解してしまう。誤解されてしまう。そして、情報が自分にだけ入ってこない。そのせいでもっと誤解されてしまう。誤解を解こうにも、そのための会話が難しい。これが、聴覚障害の一番つらいことだと思います。ちなみにね、Ruisuiさんはサラッと書いてますが、軽度難聴の人が難聴をカミングアウトするのは、ものすごく勇気がいるんですよ。「補聴器を見せて歩く」っていうの、とても勇気がいることなんです。Ruisuiさん、今日本当に勇気をもって職場に行ったんだと思いますよ。これ、モンブラソさんがよくおっしゃってた、「白杖」の段階と似ているかもしれません。聴覚障害の場合、補聴器を付けていることで「聞こえる」と思われてしまうことが一番大変かもしれませんが。。。実は、モンブラソさんが書いていらっしゃる「聴者として頑張るか、聴覚障害を認めるか」というのは、本当に大きくて難しい問題です。私も、この半年間ずっと考えていました。その結論が出たので、ブログに書いています。しついこいですがブログの宣伝ではないです。くれぐれも。難聴者が、聞こえる人の世界でがんばるのって、本当に大変なことなんですよ。。。あ、私こないだ部長にキレました(笑)急いでるからって全部口頭で説明するんなら、最初から聞こえる人に頼めーー!!!って。だってそうですよねー(笑)
女性ってホントに変身しますよねぇ〜。数年前に「食品偽装」が問題になったでしょう?「許せない!」とか街頭インタビューで怒ってる女性をテレビで見ながら、「お前のメイクも寄せ上げブラも偽装と同じぢゃ!」とツッコミ入れてました(笑)コホン・・・・・ここに集う皆さんの殆ども、かつては健聴者だったわけですよね。つまり、聴覚障害者としての様々な苦悩も理解してるし、健聴者にとって、聴覚障害・・・こと「難聴」というものがいかに理解しにくいものかもわかってらっしゃる、と。皆さんもかつては、つい数ヶ月前の僕と同様、「難聴って、要するにテレビのボリュームが小さいってことでしょう? なら補聴器のボリュームを上げればいいのでは?」と、単純に思ってたのではないかと。Ruisuiさん本人も含めて、両方の立場を理解(経験)している、というのはとても大きいことですし、そこに、前進へのヒントがあるように思います。周囲に、「難聴」というものを理解(言葉や文字の上での理解ではなく、実践や対応での理解)してもらうためのアプローチを考えるには、逆に言えば両方の立場を理解(経験)してる者でないとなかなか難しいでしょうしね。ところで・・・(これはRuisuiさん本人に聞いてみないとわからないことですが・・・)Ruisuiさんは、一体何を悩んでるのですか??(笑)(ノ__)ノ ズルッあ、いや、アホみたいな質問でアレなんだけど、聴覚障害の皆さんは、Ruisuiさんが、何を・どう悩んでいるのか、その「問題点」が明確なのかも知れませんが、単純な健聴者でしかない自分には、ちょっとノット・クリアーな部分が・・・。Ruisuiさんの、「背中を押して欲しい」って、どういう意味なのかな?、と思いまして・・・。電話応対などなど、職場での、自分の努力が足りないんじゃないか・・・自分の姿勢は「甘え」や「逃げ」なんじゃないか・・・・それが不安ってことでしょうか?それとも・・・Ruisuiさんは軽度の難聴とのことですが、「健聴者」と「聴覚障害者」の境界線の上にいる自分が、どうすべきか、それで葛藤しているのでしょうか?Ruisuiさんはもしかして、どこまで「聴者」として頑張るか、それとも自分が聴覚障害者であることを(自他共に)認めて前進すべきなのか、その思い切りがつかなくて苦しんでるのかな?ここはやはり、聴覚障害の諸先輩方にすべてお任せして、門外漢の自分は余計な口出しはしないほうがいいかな・・・と、昨夜書いたこの投稿文、送信するかどうかかなり迷ったんだけど(笑)、やっぱり「三分の一支配人」の自分なりに、少しでもRuisuiさんの力になれたらなぁ・・・と思っているので・・・。
こんにちは〜。うわ〜、昨日書き込んで翌日来たら、すごい書き込みの量ですね〜私が昨日書いた書き込みがこのページにないじゃないですか〜〜(@_@)kenさん、お久しぶりで・・大竹似なんですか〜?なかなか落ち着いた大人の男性なんですね〜。Ruisuiさん今日はプレゼン行かれたんですね。いかがでしたか〜?電話に関しては、私は普通の会話に比べて電話が極端に聞き取れない耳なのでそれだけ会話出来てたら、電話も少しくらい出来るでしょ?と他人が思うだろうと・・・自分でも思うので、「今こうして補聴器もなくしゃべってるけど、電話は本当に聞き取れないの」という、この説明が実にしんどいです・・・理解できないだろうな〜と自分で思うだけに、辛いものがあります。だからこれがお仕事となったら、本当に辛いだろうな〜と思うし、Ruisuiさんのお気持ちすごくすごくお察し致します。今日は無事に成功しますように・・・そして電話業務が出来ない状態ということがもっともっと理解されますように・・・何の力にもなれませんが、祈っていますね。
うわ〜私もハードル上がってる(笑)ロングヘアのイメージですか。でも、去年までは長めのストレートロングだったので、イメージ的には外れてないですよ(笑)ちなみに、私は「誰に似てる」ってあまり言われないんです。いや、正確にはいろいろ言われるんですが、同じ人の名前が二度以上上がることがない。役者稼業で、イメージを相手や服装に合わせてコロコロ変える特技が身についてしまったせいでしょうか。ちなみに柴咲コウや仲間由紀恵、上戸彩…言われたことあります。他には和久井映見、吉岡美穂、鈴木保奈美、前田愛、など…。ねっ。系統がバラバラでしょっ(笑)しかも、同じ人に似てると二度言われることがない。雰囲気コロコロ変わるカメレオンみたいです。
携帯で長文を打つのはどうも苦手で…誰似の話はちょっと置いといて。Ruisuiさん。読んでて、悔しいやら腹が立つやら…私の友人で4級の女性(市役所勤め)がいるんですが、Ruisuiさんとホントに同じようなことを言われてました。全く聞こえないわけじゃないんだから頑張って電話取って、とかね。これ以上どう頑張れと言うのかって感じですよ。ほんとに。健聴の人は、「聞こえにくい」というのを、テレビのボリュームが低い状態と同じだと思ってるんですよね。だから、「集中すれば聞こえる」と思ってる。でも 実際は、スピーカーが壊れて、音が飛んだり歪んだり、雑音が入ったりする状態なわけで。その音をマイク(補聴器)で大きくして聞いてるわけだから、普通に聞き取れるわけがない!難聴のことを知らない人には、伝えるしかないんだけれど。聞く耳がない人に伝えるのは難しいですよね。(だったらその耳をくれ!と思う(笑)ちなみにその友人の女性は、ある日ついにブチ切れて、「じゃああなたは片足しかない人に、両足ないわけじゃないんだから走れ!って言えるんですか!」と言ったそうで。それ以降、電話についてやいやい言われることはなくなったみたいです。
皆さま、おはようございます。昨夜は、せっかくのきり番投稿なのに、ぐずぐずと申し訳ありません。みみべ〜さん、モンブラソさん、元気をありがとうございます。プレゼン、頑張ります。今日は、久しぶりに髪をひとつに束ねて、補聴器が見える髪型にしました。首筋がちょっと寒いかも。行ってきます(^○^)
すみません。携帯からなので文字数制限が…。続き→プレゼンを無事成功させて周りをぎゃふんって言わせちゃってください。でもって、やっぱりRuisuiさんがいてくれてよかったーって周りが再確認してくれたらいいなぁ。これだけはハッキリ言えるのは、甘えでも、逃げでもないです!むしろ人よりすごく頑張ってますよ!だから自信を持って!今十分頑張ってるのに、ガンバレなんて言えませんが、明日の元気がでるよう応援してます!…なーんて偉そうなこといってすみません。えーと…。クールダウンとして誰似の話。やっぱり読書家さんなんですね!文章が読みやすくて流れや言葉選びが巧みなので、納得です♪あと、なんとなーく美肌っぽそう。中谷美紀さんを勝手にイメージしてます。kenさんは、くわえ煙草しながらダーツしてそう。で空き煙草をクシャっと握りつぶす…みたいな?V6にいそうなイメージ?吉さんは、職人気質っぽい?作務衣着ながら頭にタオル巻いて陶芸とか。大杉漣とか?はい。もう勝手な妄想です。自己申告してもらわないと難しいですねー。(さりげなく催促です。書いてる時点でかなり直接的ですが・笑)モンブラソさん。モテ期はたしかにありましたよ。照。(遠い目)