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Silent Life 掲示板

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[322] 投稿者:ぷーどる 投稿日:2010年03月07日 (日) 12時42分

一日たって覗いたらまた読むだけですごい量・・・
たくさんの意見が聞けて本当に嬉しいですね。

孤独感とか・・そんなもんここにいたらどこかにぶっ飛んでっちゃいますね。

Ruisuiさん
プレゼン無事に終わってよかったですね。
お疲れ様でした。

健聴と難聴の境目の辛さ・・・
これを語ったら私の右に出る者はいないんじゃないかと・・・(あは、冗談ですが)
軽度のあやふやな状態を20年以上経験して
聞こえが悪いのに、聞こえる人と同じように扱われ、聞こえなければ私が悪いという状況に長〜い間おりました。

その辛さ、しんどさ、もどかしさは本当によくわかります。

今でも右耳は35dBですからまあ、軽度の仲間なんでしょうか・・・

その音が聞こえてどうしてコレが聞き取れない?と
自分でも理解不能だったので・・・

だから病気の原因がわかった時の嬉しかった事ったらなかったんです。

病名がついて、人に説明しやすくなって、すごくホッとして嬉しくて。

右のグループに入ればいいやら、左がいいのやら・・・わからず、どちらにも入れず、落ち着かなかった30年もの年月。
今はすごく楽になりました。

Ruisuiさんの不安定な状態からくる葛藤は本当によくわかります。
だから、すごく応援していますよ。

いつか前に進める日がきますよ、きっと。
もうかなり進めてるんじゃないかとも思いますけれどね・・・
ここの皆さんに聞いてもらうだけで、すごく力が出るでしょう〜?

レインツリーの国・・・
これは、実に私の聞こえの辛い不安な部分をそのまま書いてくれてるな〜と読んでて嬉しくなりました。すごく好きな本です。

あっという間に読んでしまいました。
女の子の気持ちがそのままリンクしちゃいましたね。
そうなのそうなの・・と、共感しまくって読みました。

健聴の娘も必死で読んでましたよ。面白いって言いながら。

難聴者の繊細な悩みがよく表現出来てるいい本だと思います。

まだ読んでない方にはお勧めです。




[321] 長文です 投稿者:Ruisui 投稿日:2010年03月07日 (日) 11時52分

Ayamiさん、モンブラソさん、みみべ〜さん、ぷーどるさん、ナオさん、kenさん、タクさん、みんな、有難うございます。
中途半端な考えのまま書き込んだのが申し訳ないぐらい、真っ直ぐなコメントばかりで。
私は何度ここの仲間たちに泣かされたら(良い意味ですよ)、踏ん切りがつくんでしょう。

皆さんのおっしゃる事、どれもどんぴしゃでした。
「聴覚障害は、その『人間関係』を作る段階の障害です(from Ayamiさん)」、そうなんですよ。
小さい頃は、もっと今よりも活発で、すごくお喋りが好きで。
今も、人と話をするのは好きだけど、聴者ばかりに囲まれていると、だんだん引っ込み思案になっちゃいます。
たぶん「聞く」ことが出来る人たちと、「聴く」ことしか出来ない私との、なんだろう、見えない壁というか。

「聴覚障害者の一番の悩みが何か。周囲の理解のなさや孤独感。(from kenさん)」この悩みの半分「孤独感」は、この場所が解決してくれました。
kenさんのおっしゃる通り、一人じゃない・無条件に味方になってくれる人がいることが、どれほど心強いか、ここでの仲間たちが教えてくれました。
あと、「周囲の理解のなさ」は、「無理解」だと思うから腹も立つわけで、だったら、「何も知らないだけ」と見方を変えれば、自然と「伝えないとわかってもらわない」と思えるようになりました。
何度言ってもわかってもらえなくて、もどかしい思いをすることも事実ですが…。

タクさんの結論、「『仕方ない』と割り切ること」。
多分、これが出来ないから、いつまでも堂堂巡りを繰り返して。
だから、「その境界線を越える勇気の持てない自分の背中を押してほしい(from モンブラソさん)」を読んで、大きくうなずいてしまいました。
自分自身、あの人の声は苦手で、でも、この人なら何とかなって。
だからこそ、「わかってもらう(何ができて何ができないか)努力も必要(from ナオさん)」なんですよね。
相手も超能力者じゃないのだから、「黙っていても心の奥底の本当の気持ちを理解して欲しい」なんて無茶な話で。

でも、やっぱり、「『本人の努力で健聴者に近づく』ことを求められてしまいます(from Ayamiさん)」こう求められていることを、何となく雰囲気でわかるから、必死にもがくのかも知れません。
わかっていないのに曖昧に返事するのはやめようと思っていても、きき直しが二回目位になったときの「だから〜」ってイラッとされた顔を見ると、「ちゃんと一回で聞き取れなくてごめんなさい」となっちゃうんです。

あ〜、またもや糸が絡まってきました。

そうそう、みみべ〜さん、コーラの祝杯、有難う!ちなみに好きな飲み物は、ダージリンティーです(笑)。
東野圭吾『片想い』はまだ読んだことがありません。
今度本屋さんで探しますね。
あっ、私が何度も読み返すほど大好きな本は、有川浩『レインツリーの国』(新潮文庫)です。
聴覚障害者(女性)と聴者(男性)の、恋愛と心模様を描いた作品で。
2009年新潮文庫の100冊にも選ばれたから、もしかしたら、ご存知の方もいらっしゃるかも。
さらっと読めるけど、単なる恋愛小説じゃなく、中身はすっごく濃い気がします。
もし、皆さん読まれたら、ぜひ、ご感想を。


長文なのに、まとまりがなくて。
もうちょっと考えます。




[320] 投稿者:Ayami 投稿日:2010年03月07日 (日) 10時26分

モンブラソさんの「アイデンティティの転換」。

まさにそうですね。

Ruisuiさんが最初に、「聞こえにくいままじゃだめですか」って書いてたのが、一番大きい気がするんです。

聴覚障害の場合、本人がいくら「聴覚障害者です」って主張しても、周囲が「あなた聞こえるじゃない」って言っちゃうんですよね。
「聴覚障害者」であることを認めてくれない。
これも、苦しむ理由のひとつかもしれませんね。



ところで。

このサイトを作った時、考えていたことがあります。

孤立しがちなネットの向こうの聴覚障害者にとって、何が必要なんだろうって。
答えとして出たのは、「情報」と「仲間」です。

だから、ブログは情報を発信する場所に。
この掲示板は、「仲間」を得られる場所にしたい。

そんな思いで、ここを作りました。

「仲間」は私ひとりの力では作れないので、この掲示板は、ここに来てくれるみんなの力で成り立ってます。

ここで仲間に力をもらって、自分自身とも向き合って、
そしていつかはまた自分が、ここに来る他の人に力を分けてあげられる。
そんな場所であれたらいいなと思います。




[319] 投稿者:モンブラソ 投稿日:2010年03月07日 (日) 10時16分

 
ナオさんの、「難聴の時と失聴の時で、周囲の対応が違った」、それ、僕なりにすっごくよくわかります!
そして、それがとても大きなヒントなのではないでしょうか。

僕なりに「よくわかる」と言ったのは、僕は昨秋、白杖を持つことを決断しましたが、白杖を持つ以前と以後では、「自分」というものに対する認識、アイデンティティ?のようなものが変わったことに、自分自身で気付いたからです。
白杖以前の自分は、「すごく視力の弱い人間」でした。
ですが白杖以後の自分は、「白杖を持っているが、少し眼の見える人間」になったんです。
無意味な例えだけど、「100からの減点法」ではなく、「ゼロからの加算」になった、という感じ。
「視力が弱いからできないことがたくさんある」のではなく、「少しだけ見えるから、まだできることがたくさんある」に変わったんです。
この転換に気付いたとき、本当に気持ちが楽になりました。

白杖を持つには、もちろん勇気と決断がいりました。
僕は先天性の視覚障害者ですが、本当の意味で「障害者」の境界線をまたいだのは、白杖を持った時だったのでは、と思っています。

人間誰しも、自分の弱点を他人に知られずに済むのなら、一生隠し通せるなら、それに越したことはありません。
ある程度の努力と工夫で、「普通の人」でいられるなら、誰だってその道を選択するはずです。

だけど、それではもうマネジメントできないとこまできたら、やはり勇気を持って決断しなくてはいけません。

健常者から障害者への境界線のハードルがいかに高いかは、言うまでもないこと。
まして、Ruisuiさんのような若い女性にとっては、より過酷な試練だと思います。


・・・ただ、勇気がいるのは、本当に最初だけ。
実際に越えてみると、「な〜んだ♪」という感じですよ(笑)


Ruisuiさんにも、いつかアイデンティティの転換が起きて、気持ちが楽になってくれたらなぁ・・・と思っています。



まだまだ書きたいことがたくさんあるのですが、すごく散らかってしまいそうなので、またおいおい、ね。




[318] 投稿者:Ayami 投稿日:2010年03月07日 (日) 10時12分

聴覚障害って、軽度だから楽、とか、重度だから大変、っていえないのが難しいところですよね。
日常生活の困り具合は、必ずしも聴力に比例しないですから。

これはあくまで私の場合ですが、
「健聴」と「軽度難聴」の違いが一番大変だったと思います。
周りに「軽度なら大丈夫なんだ〜」って思われちゃいますしね。

ちなみに、「ろう」として生きていくことを選択しない限り、
どれだけ聴力が悪化しても、「本人の努力で健聴者に近づく」ことを求められてしまいます。
本人が「聴力障害者です」といくら言っても、「じゃあ補聴器つけて頑張って健聴者と同じ生活をしてください」と言われるわけですから。
これっておかしな話ですよね。
「寝たきりになったら仕方ない。でも寝たきりじゃないなら歩け」って言われてるような。

「まったく聞こえないわけじゃないんだから」とか、
「軽度なんだから」っていう言葉に、
難聴者は一番苦しめられてる気がします。




[317] 投稿者:ナオ 投稿日:2010年03月07日 (日) 08時46分

おはようございます。
kenさんやタクさん、よろしくお願いいたします〜!

しばらく覗かないうちにすごい熱い内容になっていますね。
Ruisuiさんは「聴覚障害者」の一歩手前の段階で葛藤してるのではないかと・・・というモンブラソさんの書き込みが一番的を射てるのでは?
と思いました。

私も健聴→軽度難聴→中度難聴→重度難聴→失聴という経過を経ているので
その時々の悩みや葛藤はよくわかっているつもりです。
まさにRuisuiさんは、聴覚障害者の一歩手前の段階から聴覚障害者への移行に
対しての戸惑いや葛藤があり、どう対処していいのかわからないのでは?と
思いました。

できないこととできることの線引きはなかなか難しいですし、それをわかってもらうことは尚更難しい。
私も難聴だった時と失聴してしまった時の周りの対応は違いました。
難聴だった時は、相手も何ができて何ができないのは良くわからなかった
ような気がします。
ですから、目の前で鳴っている電話を取らなかった時は「なんで?」という
目で見られていました(説明したのですが)し、失聴時は、当たり前ですが
電話は取られないという前提で見られていました。

私も初めてぷーどるさんにお会いした時は、どの程度聞こえるのかわからない
ので、大声でしゃべったり、身振り手振りをつけてしゃべったりしました。
話しているうちに、このくらいで大丈夫というのがわかったんですけど。
(人工内耳をつけているうえでの)難聴者の私がこうですから、健聴者なんぞは、もっとわからないのでしょうね。

それをわかってもらうには・・・、どうしたらいいんでしょうね。
カミングアウトすることはもちろんですが(勇気はいりますが)、わかって
もらう(何ができて何ができないか)努力も必要なのでしょうね。
私の時はもうめげてしまいましたが。





[316] 投稿者:モンブラソ 投稿日:2010年03月07日 (日) 01時05分


タクさん初めまして! 
全体の三分の一を占める、生ビールの泡・モンブラソでございます。
一部ファン?からは「モン様」と呼ばれております。
ようこそいらっしゃいました☆

で、タクさんは誰に似てるのでしょうか?(笑)



kenさんのおっしゃった「周囲の不理解・誤解」と「孤独感」・・・。
僕なりによ〜くわかります。本当にその通りでしょうね。
勿論僕が「よくわかる」と言ったところで、所詮は想像の世界で理解したつもりになってるだけなんですけども・・・。

聴覚障害が「コミュニケーション・情報障害」であり、同時に「外見では識別困難」な障害である以上は、周囲の不理解・誤解と孤独感は、避けては通れない、そしてずっと背負わなければいけない課題ですよね。

まして、タクさんの言われるように、「聴覚障害」と言ってもひとくくりにはできないほどの複雑さがあって、聴覚障害同士でも、相手の聞こえ方がわからない部分もあるのだとしたら、聴者が相手なら言わずもがな、です。

kenさんの言われるように、仲間の存在を知ること。それがどれほど心強いことか。
そのためにこそ、この掲示板があるんですよね!
個々の聴力も、手話も口話も読話も関係ない、そして、リアルでは聴覚障害者とはコミュニケーションに障壁がある視覚障害の自分も、皆さんとこうして問題なく交流できる・・・。

日々の孤独感や苦悩と闘うために、同じ痛みを共有する「仲間」と励ましあって支えあってパワーを補給する・・・・ここに集う聴覚障害の皆さんにとって、この掲示板の存在意義は本当に計り知れないと思います。



ところで・・・
僕はRuisuiさんは、実はその「聴覚障害者」の一歩手前の段階で葛藤してるのではないかと・・・。
つまり、Ruisuiさんは現在、ギリギリ「聴者」として踏ん張っている・・・しかし、いつまでそれで頑張れるだろうか、いつまでも頑張れるはずがない、というのがあって、目の前にある「聴者」と「聴覚障害者」の境界線を、またいで越える決心がつかずに苦しんでいるのではないか・・・と。
Ruisuiさんが「背中を押してほしい」というのは、日々闘うためのパワーを分けてほしい、という意味だけではなく、その境界線を越える勇気の持てない自分の背中を押してほしい、と言っているのでは・・・と僕は受け取ったんですけど。




[315] 投稿者:タク 投稿日:2010年03月06日 (土) 21時42分

はじめまして....タクと申します。

耳の障害って、境界がはっきりしないんです。
さらに、耳に障害があると自覚した頃には、かなり進行している状態になっていることが多いのです。
やっかいなことに同じ耳に障害を持っている方の中でも、自分の聞こえ具合から、他の方の状況を判断してしまうことがあるんです。

補聴器にしても、身につけることが何故か恥ずかしい、あるいは抵抗を持つ時期もあるのです。

必要以上に耳が悪くなったことについて、自分のせいだと思いこむ方もいるのです。
また聞こえないこと、聞きづらいことで、起こってしまったことについても同様な思いを持つことが多く、ストレスが連鎖のように続いていくことがあるのです。

人工内耳に至っては、補聴器を付けている方から、あんな大きな磁石をつけるのは嫌だと拒否されてしまうこともあります。

やっかいなものです。

逆のケースもあります。
例えば、頑固なご老人がいて、「何を言っていることはわからん」と言って、自分の意見だけを押し付けることがあるとします。
これって、もしかすると本当に聞こえていない(聞きづらい)ために起きていることかもしれません。
ボケているといわれている方も、もしかしたら聞こえが悪いことが原因かもしれません。
周囲もご自身も、耳が悪いのか、性格の問題なのかはっきりしないことで起こっているのです。

・・・・で、何が言いたいのかといえば、Ruisuiさんの場合は、充分自覚しているわけですから、「仕方ない」と割り切ることだろうと思います。
「仕方ない」と割り切ることができたら、補聴器を見せることも、他の方にそのことを話すことができるような気がします。

ちょっと、強引すぎた結論付けかもしれません。





[314] 連投すみません。 投稿者:みみべ〜 投稿日:2010年03月06日 (土) 21時38分

流れが早い!濃い!

kenさん、なるほど。
聴覚障害者の孤独感。仲間との一体感。
すごくスーッと胸に落ちました。

携帯文字制限でさっき書けなかったんですが、
前述の「片想い」を読んだ私の感想は、
【聴覚障害者以外でも、立ち位置が曖昧で、解消されない悩みを抱えてる人がいるってこと。
自分だけがしんどいんじゃないってこと。】

狭量な自分をカミングアウトするようで恥ずかしいですが、
辛さも悩みも自分だけじゃないって事実にホッとしちゃいました。

他の悩みも大概そうです。自分と同じ体験してる人と気持ちを共有することで癒されてます。

誰であれ、悩みや苦労なんて知らないでいてほしいんですけどね。不幸を願ってる訳ではないのに、そういう人と話すと安心する自分は性格がアレなのかな〜って思ってたんですが、
kenさんや、みんなのコメントを読んで、仲間に共感してもらいたい欲求が私の中にあることが分かりました。
なんかスッキリ。あーざっす!

は( ̄□ ̄;)!!
自分の話をしてど〜する。
しかも、長々と。
ブログに書けよって感じですね。すみません。

ちょっと今、ブログ更新できないんで許してください。




[313] 投稿者:みみべ〜 投稿日:2010年03月06日 (土) 21時08分

Ruisuiさん、プレゼンお疲れ様でした!
うまくいって、本当〜によかったですヾ(^▽^)ノビール代わりのコーラで乾杯!

モンブラソさんの悩みを細分化して考える方法、オススメですよ。
私も頭が悩みでぐーるぐるになったとき、「何が」「何故」しんどいのか自問自答します。

すると意外なところに悩みのポイントがあったり、解決の糸口がひょんなとこから見つかったり。

ポイントは頭の中でやらないこと。余計に混乱しちゃいます。ノートに書くのがベスト。私がブログ書いてる理由はそれです。

ココに書くのもいいですね。とにかく、1人で悩むのは無しの方向で♪
Ruisuiさんの悩みは、私自身の悩みでもあるんで一緒に悩みましょ(悪の誘い?笑)


ところで、東野圭吾の「片想い」読んだことありますか?
内容は、女性でもない男性でもないジェンダーの話ですが、難聴の問題を考えるとき、よくこの本を思い出します。
「聞こえる」と「聞こえない」のどっちにも居場所がない自分と似てるなぁって。
どう対処するか、どうすれば幸せになれるかの答えは明記されてないんですけどね。

本が好きって聞いたので感想が聞きたくなりました。読んだら絶対教えてくださいね!このまま消えちゃうのはダメですよー。





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