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こんにちは。 なんだか今日は真冬みたいで、寒いです〜。
>吉さま 「中途失聴者と難聴者の世界」先月読み終えたばかりです! この本を周りの人に読んでもらえたらなぁと思います。 「聴覚障害はコミュニケーション障害」と書いてあって、まさにそのとおり! と強く思いました。 万城目学も全作品読みましたよ! あのキテレツな内容を、どうやったら思いつくのでしょうか? でも、全然違和感なく読めてしまうんですよね。 「プリンセス・トヨトミ」は、ちょうどバスの中で読んでいて、 大阪城のそばを通った時は、ものすごい臨場感がありました。 ああ〜、本が好きで良かった!と思った瞬間でした。
<モンブラソさん aikoの「えりあし」私も大好きです。 この歌を紅白で聞いていた時は、まだ聴力が残っていたのですが 今は耳の中で反芻しています。
ところで皆さん、皆さんが失聴もしくは難聴になってから、今までの友人たち との仲の変化はありましたか? 私は小学時代と中学時代の長い付き合いの友人以外は、もうつきあいが殆ど なくなってしまいました。 なんだか腫れものにさわるような感じであったり、間に透明なバリアーを作られてしまったり、そんな感じで会うのが楽しみから苦痛に変わってしまいました。
失聴→難聴(人工内耳)になってから、何が悲しいって、友人たちの態度の変化が一番悲しかったです。 今はもう無理して会おうとは思いませんが、それでもお誘いがかかるとつい 行ってしまいます。 昨年も同じ部署にいた15人くらいの女性たちの集まり(同窓会)に行ったの ですが、聞き取れない会話の中で曖昧に笑いながら過ごしてしまう自分が 嫌でした。 みんなには会いたいのですが、会っていても自分が楽しくない。 そこまで無理して会う必要があるのだろうか?と凹みながら帰ってきました。
皆さんは過去の友人たちと変わらない友情が続いていますか?
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