ANKO

salaさん　こんばんは
レス遅れてすみません、
読んでいただき本当にありがとうございました。
田中さんのお話を忠実に再現させていただきました。
何年か前にちょっと大きめな津波警報が出て避難した時
とても寒かったのだそうです、だから今回、
上着を取りに行ったとか、靴下をももう一枚履いておこうとか
防寒に手間取った方が多かったと聞きました。
自宅で見つかるご遺体がとてもたくさん着込んでいて
自衛隊の方々が不思議がったと言います。

上着をもう一枚、と思われたのでしょう。
それで逃げるのが遅れたのでは・・・との話です。
「地震が来たらすぐ避難」は、みんな徹底している地区ですから。

仮設の村の出来ている場所はかつて大きなレジャー施設だった
ところで　赤字経営を持て余していた大きな施設
５００世帯もの大きな仮設の敷地が確保できるなんて
先人には想像もつかなかったことでしょう。
わたしのおばさんもたった一人でそこに入っています。


昨日は、ばら会の総会で、一日中花巻におりました。
今年もシーズンスタートです。
関東では桜満開の様子、出店の人たちも準備が間に合わず
大慌て、と言ってました。桜祭りの提灯も大急ぎで取り付けて
ましたね。
こんなに早く桜が見られて羨ましい限りです。

salaさん　お父様のお加減はいかがでしょうか。

春は駆け足で、ちゃんと待ち構えていないと
すぐなくしてしまう、と最近読んでいる幸田文さんのエッセイに
書いてありました。
なくしたら来年まで待たなければもう春には会えないのだって。

salaさんもどうぞお元気で。
コメント本当にありがとうございました。

2013年03月24日 (日) 02時52分

sala

ＡＮＫＯさん、こんにちは。

幸田文さんのエッセイ、素敵なことが書いてありますね。
本当に春はすぐにいってしまいます。
こちらは今週末には桜が散るでしょう。
そうするとあっという間に葉が茂り初夏になりますもんね。
特にここ数年は季節の変わり目がはっきりしなくなっているのでなおさら秋や春があっという間に過ぎてしまうように感じます。

父のこと覚えてくてくださってありがとうございます。
昨年６月末に亡くなりました。
アメリカ在住の兄はアトランタ空港のゲートで搭乗待ちをしているところでした。
入院するとき、道路沿いに咲き乱れるサツキや鮮やかな新緑を見ながら「きれいだね」と言っていた父は
もう二度と家に帰れないと覚悟を決めていたでしょうか。
辛い年でしたが夫という人と結婚して良かったと改めて感じることができたし、
兄とも様々な話ができた年でもありました。
病気が発覚する直前、兄が韓国出張のついでに日本へ寄り数日すごすことができ、その時に父と兄で盛岡へ行ったりしたんですよ。
神様の導きだったのでしょうね。

それにしても、家族だけだとスムースに運ぶことも親戚が絡むと厄介なことになりますね！
盛岡とは縁のない人間になってしまいましたがその方が気楽でいいと思っています(*^^)v

ＡＮＫＯさんは砧公園に行かれたことはありますか？
土曜日にお花見に行ってきました。
ソメイヨシノはまだ７部咲きでしたが枝を地面まで伸ばしている巨木が多いので満開だととても迫力があります。

今度は楽しい話題でお邪魔させてくださいね（*^_^*）

2013年03月26日 (火) 17時50分

ANKO

salaさん　心からお悔やみ申し上げます

心の支えとなってくれる方がそばにいらして
本当に良かったです。

この先の人生を私もよく考えます。
これから先も辛い事がいろいろあるでしょう、実際
さい先良くない話ばかりになってきています。

でも投げない、やめない
続けて来たことがきっと力になってくれる、と
つい最近ですが（笑）肝に命じました。

父の事を考えるといつでもどこでも哀しくなるのですが
父はいつでも私のそばにいるから、
そうだ、いつか自分は死んだら父のそばにいけるんだと思うとそれはそれで喜びなのかな、などと思ったり。

頑張りましょうね。

コメントありがとうございました。

2013年03月30日 (土) 15時00分