携帯で投稿する番組が多い。
パソコンと比べて乱発ができないことと、普段なかなかアクセスしない番組の携帯サイトにアクセスさせることができること、(民放に関しては)スポンサーが携帯各社など色々と理由はあるんだろうけど、
めんどくさい。
時代から取り残された自分にとっては、わざわざ探してアクセスするのが面倒でしょうがない。いまだパケ代をとられているときと、ギリギリセーフのときの区別が付かない。サッカーの結果は出先に携帯でグーグル検索してまで必死で探すくせに・・・。
どうも、「よくわからないうちに課金されてるんじゃないか」という疑念が。着うた1曲ダウンロードしただけで曲は210円だけどダウンロード通信料で数千円かかるとか何とかいう話を聞いたり・・・。とにかくキャッシュカードも持たない自分にとっては明朗会計でないものは手が出せない。
というわけで、NHKさん、「携帯大喜利」にパソコンからでもボケられるようにしてください。「盛り上げたければそうしろ!」
かつて、もう5年以上経つか、ネット上の「写真で一言」において、こんな秀逸な作品があった。
写真内容:運動会にて、旗手を先頭に赤組と白組の入場行進
一言:「カラープリンターの内部構造」
このボケを見て、「こんなボケができる人になりたいなあ」と思った。また、
写真内容:サッカーの試合終了の瞬間、飛び上がって喜ぶ勝者と、うなだれる敗者
一言:「やった〜!!これで我が国にパンダが来るぞ〜!!」
このボケを自分がしたときに「こんなボケができる人になりたいです」というコメントをもらって嬉しかった記憶がある。
きょうの正月特番でも
「寝られない子守唄:♪今日を後悔なく過ごせたか〜?」
「10文字作文、テーマは『ウザい!』:泣いていいのですかな?」
とか、秀逸な作品がふたつみっつ、あった(あとは秀逸というより、基本に忠実だったり、ちょっと考えれば大喜利慣れした人なら到達できそうな発想だったりするのでさほど驚かない)。
ともかく、こんなアホな遊びや文化が残っているうちは、なんかこの点においては、安心できたりする。とかく、殺伐とした世の中。