失業中ではない。貯まりに貯まった代休が満額ではないが2日ほど出たので、またふらっと。
「せっかくの休みならバリにでも行けばいいのに!」という周囲の助言をよそに、まず向かった先は市民プール。ヤバイ!「息継ぎ」ができない!しょうがないので背泳ぎ25m、犬かき25m、息なしクロール15mを再確認。今後は息なしクロールの距離を伸ばしていく予定(息継ぎをマスターするよりその方が早い)。
でもって大宮へ。久しぶりの大宮。柏のライバル?大宮。電車で1本なこともあって、昔は色々な理由でよく訪れていた大宮。今回大宮に来たのにはひとつだけワケがあって、どうしても「今もあるかどうか確認したかったお店」があって。
それは、「ビアシェンケ」というドイツ風の飲み屋さん。以前にここの場所を借りて放送していたコミュニティFMに出演したことがあった。別にドイツビールにもそのラジオにもさほど思い出はないのだが、そこのマスター、マスターといっても最初はホールのバイトにしか思えなかったのだが、齢6,70代のおじいちゃんである。物凄くキャラが良かった。当時、芸人のキャラのことばかりを考えていた自分が言うのだから、そのキャラは折り紙つきなのである。物凄く元気が良くて、「だ、大丈夫か…?注文ちゃんと聞いてる?」って感じなのだが、必ずメニューはちゃんと出てくる(当たり前だが…)。そもそもキャラのよさを文章で説明するのはとても難しいのだが…。とにかく、自分の中では「大宮=ビアシェンケ」だったりした。
でもって、記憶を頼りにお店の場所を尋ねてみると・・・やっぱり、ない!!!店、なくなってました(帰ってからネットで調べてみると、やっぱり閉店しており、閉店パーティーに参加した方の撮った写真に、おじいちゃん、映ってました。行く前にPCで調べろって話だが…)。嗚呼、「大宮の象徴」が…。
そのあとは川越へ行きました。これまた以前に訪れたときの商店街のイメージが強くて。道に迷った以外はまあ、特別なことはなかったけど改めて良い商店街だなと。チェーン店の集まりなんだけどね。「埼玉の原宿」ってとこでしょうか。
川越から有楽町線を使って向かった場所は…(そんな引っ張ることでもないのだが…)