別に人種差別をするわけじゃないというのを前提に、感じたことをそのまんま。
最近、「日本人が減少した」ということを本当に強く実感する。以前にも「電車内の会話のほとんど中国語か韓国語」、ということを書いたと思うけど、それがますますひどくなっていると感じたこの休日。
ホントに聞こえてくる会話の半分以上が中国語か韓国語。別に新大久保を歩いていたわけじゃない。関内を歩いていたわけじゃない。柏と新橋を往復してるだけだ。前向きに考えると
・日本人は車移動をする。
・日本人は単体だが中国人は集団行動をしているので会話をする
・中国人が単にマナー的にうるさい
という分析もできなくはないのだが、それにしてもという感じがする。
何が言いたいのかというと、「マジで少子化対策しないとヤバイ」という1点に尽きる。
中国人が年金を払って老人を支えてくれるのならいいのだが、そうもいかないわけだから、文字通りの「産めや増やせや」の助けになっていく政策をしないと本当にまずいのではないか。
そのためには、
・育児支援
・大学の学費負担の軽減
・親が育児できるような、職場環境の改善
・子供が多い世の中に対応しうる世の中全体の仕組み改革
こんなことが必要になるんじゃないか。
いい加減、「富裕層」(しゃらくさい)に目を向けたセレブな政治を行っていると、本当に将来、「限られたセレブな日本人と中国人の庶民」しかいなくなってしまう。
東京が中東の都市化、ドバイになる日も近い。