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ウィスキー日記

ドラゴンの日記であり、エッセイでもある。

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[1106] ベガルタ仙台戦 ドラゴン - 2006/11/19(日) 12:06 - MAIL HOME

  スタジアムで大興奮!
  1万人以上のサポーターを迎えた日立台は肌寒さは感じるものの、絶好の観戦日和晴れ。
  どっちに転ぶかわからない期待感と不安が混ざって先入観なしで試合開始のホイッスル。
  ボールポゼッションはレイソル。しかし「ボールを持ってから出しどころを探してキョロキョロ・・・」という去年の“早野サッカー”のようで大いに不安になった。
  前半半ば、先制点は仙台。また課題のセットプレーからの失点。やっぱりマークの確認ができていないんだろうか、南、一歩も動けず。
  そのわずか数秒後、ディエゴが倒されてPKをゲット。ここ最近は世代別代表がらみで「外れるPK」をいくつか見てきただけにディエゴといえども不安だったが、ここはきっちり。振り出しに戻す。
  前半を1-1で折り返し後半へ。いくつか決定的なチャンスを迎えるが、ゴールは割れず、引き分けが頭をよぎる。
  後半半ば、仙台に痛恨のPKを献上。しかしここではなんとなく、南は止める気がしていた。昨年ヴェルディに大勝した試合でも南はワシントンのPKを止めている。それをなんか思い出した。そして、やっぱりボルジェスのPKをストップ!スタジアムは総立ち。
  後半の後半、仙台がサイドから何度かチャンスを作り、応対するレイソルDFの運動量も落ち、「絶対クロス上げさせるな〜」状態が続く。
  終盤、フランサ、チュンソン、ディエゴ、藏川、鈴達、リカルジーニョの連携が高まり何度かスピードに乗った攻撃を仕掛ける。
  後半40分頃、CKの流れの中から藏川がミドルシュート。キーパーの及ばないコースに決まって2-1!「守れー!でも守れないだろうから攻めろー!」みたいな感じで。もうこの頃は観客全員やいのやいので大盛り上がり。
  そして終了のホイッスル。「いよ〜〜〜!」みたいな感じでスタンディングオベーション。
  まさに、昨年まではなかった(いや、例のヴェルディ戦にはあったけど)一体感。大興奮だった。
  決勝ゴールだけじゃなく正確なクロスで終始チャンスに絡んだ藏川、絶体絶命のPKを止めた南、FK入らないボール奪えないで全体的に劣化しているとはいえ献身的にどこにでも顔を出していたリカ、かつての不安がなくなって高さを見せた石川、負傷を抱えながら守備を落ち着かせていた祐三などが印象に残った。
  「行って良かった」というような試合だった。何試合か勝ち試合を見に行っているが、その中でも最高だった。
  ちょっとウルッときたのは南のヒーローインタビュー。コメントに感動したわけじゃない。

 「考えてみたら南って俺が初めて観戦したときから日立台のゴール守ってるんだなあ・・・」

  と思ったら感慨深くなった。まだジェフにマスロバルと武田修宏がいた頃の千葉ダービー。その頃から若くしてスタメンを張っていた南雄太。そこで改めて、移籍せずに残ってくれた大きな意味に気付かされた。

  残り3試合。絶対にこの勢いと一体感を失うことなく、自動昇格を決めて欲しい。



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