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うおーーーーー!!! 今日、「川の深さは」という小説を読みました!! 作家は福井晴敏という方で、講談社からでている本なのですが、 おおおおおお面白かったっすよ!!?? なんと言っても、キャラクターがいいんですYO!ビバ!! それぞれのキャラクターが皆それぞれに弱さや悩みを抱えてるんですけど、 くーーーーっ、皆あったかくて大きくて強くて優しいんだーーーー!!うおう!! ・人間味あふれる頑固親父(元・警官)の桃山さん。「バカヤロー!!」全くだ!! ・兵士として冷徹に生きてきたにも関わらず、人としての感情に芽生え、一人の少女を守るために戦う保クン。「任務、完了―――」くわはっ〜〜! ・父親を殺した犯人と知っていながら、お互いに愛し合い、守ろうとする美しい少女、葵ちゃん。ある意味最強です。 ・凄腕で頭も切れるくせに、親分に忠誠を尽くそうとするヤクザの金谷さん。強面なのに奥さんに甘い。まめな亭主っぷりを見せてくれるいい男です。 ・保と同じ訓練所で訓練を受けた涼子さん。兵士としては抜群に優秀な彼女ですが、誰よりも弱く、寂しく、そして優しい美人さんです。幸せにしてよ、桃さん!! てな感じで(よく分からんぞ)、んもう、良いんですよ〜〜vv お勧めです!保クンが可愛いったら、もう!つつー(鼻血)
本屋で見つけたら、即ゲットして、即読んでみて下さい!!お願いします!!(何で私がお願いしてるんだ?)
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2004/04/11(Sun) 13:59
No.721
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