| [4085] 11/27 サルサ・ファータ(第9弾) |
- まり - 2010年11月15日 (月) 22時15分
bigさん、こんにちは! イベント名にもある運命・・ 不思議な運命や縁を感じる時ってありますよねぇ☆ イベントのご案内です、どうぞ宜しくお願い致します!
サルサ・ファータ 第9弾!!
今回はサルサ経験者向けにアルゼンチンタンゴ体験入門レッスンを安福恭子先生をお迎えして行います。 サルサを踊る方でアルゼンチンタンゴに興味がある方も多くおあられますが、どうも敷居が高い、どこにいったらよいかわからない、との声もあり今回ちょっとだけですが、皆さんに見ていただこうと思い企画しました。 アルゼンチンタンゴは音楽に酔いながら、ロマンチックに踊るペアダンスです。 ステップはサルサにも参考になります。 アルゼンチンタンゴに興味がある方はもちろん、今まで意識したことがなかった方もめったにない機会ですので是非参加してみてください。 なお、今回はフリーダンスタイムにはメインフロアではいつもと同じようにサルサ。別室ではタンゴを同時にたのしんでいただけます。往来は自由です。
日時 2010年11月27日(土)17:00〜20:45
=スケジュール=
17:00〜17:40 アルゼンチンタンゴの入門体験レッスン 17:45〜20:45 フリーダンスタイム DJ:あんへる (ダンスタイム中の別室でのサルサ初心者レッスンはいつものように行います。 なお、今回は別室ではサルサ初心者レッスンの時間以外はアルゼンチンタンゴの曲をかけていますのでタンゴを踊られるかたやご興味があるかたはダンスに練習にご自由にお使いください。) *19時頃バースデイサルサをします。お誕生月に当たる方は是非踊ってください。 該当者にはファータからのプレゼントありますので受付で申し出ください。
*初心者レッスンは17:50〜,19:30〜の2回に30分程度 別室で行います。 また、初めての人には50ページからなるファータオリジナルの 「サルサステップマニュアル」をプレゼントします。
場所:IMYホール9F 名古屋市東区葵3丁目-7-14 地図:http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.16866389&lon=136.93258694&ac=23102&az=2.3.7.1
<交通アクセス> 地下鉄東山線 千種駅1番出口 徒歩1分 地下鉄桜通線 車道駅3番出口 徒歩2分 JR中央線 千種駅構内から地下通路を通り、地下鉄千種駅1番出口徒歩1分
料金:1000円 ◎飲み物の提供はありませんので、各自持参していただき、空き缶、空きボトル等はお持ち帰りのご協力お願いします。(アルコール持込み可) ◎更衣室・ロッカ-はありますが、数に限りがあるのでご了解ください。 ◎フロアー内は禁煙(ベランダに喫煙スペースあり)
<ご注意> 受付では皆さんに安心して楽しんでいただけるように貴重品をお預かりしてますが、ご持参は最小限にしていただくようお願いいたします。
<今後の予定> 12月18日(土)17:00 クリスマスパーティ:サルサライブ他予定 1月22日(土)17:00 招待インストラクターによるWS14:00頃から WSを開催予定ー詳細後日発表
問合せ?Fsalsa_fate@yahoo.co.jp HP:http://homepage2.nifty.com/mundolatino/salsa-fate.htm (毎回のイベントの様子がわかるレポートも載せてますのでご覧ください)

| [4086] 偶然には意味がある |
- big - 2010年11月18日 (木) 00時15分
人生にはさまざまな出会いがあって、それが一生の師と仰ぐ人であったり、天職と感じる仕事であったり、はたまた一生の友であったり、一生の音楽、さらには私の友人のように、人に限らずアルファロメオGTという名車との運命的な出会いというものだってあります。 しかし、元から「自分にとっての一生もん」というレッテルが貼られたものが先行して存在していたわけではなく、こちらが「これは私にとってかけがえのないものである」「誰にもこいつの良さはわからないけど俺にだけわかる」という思い込みから始まるのだと思います。自分勝手な思い込みだから価値がないとか、意味がないとか言っているわけではなく、この思い込みというか、一瞬信仰心というか、ほとんど気づきに近いものが、実は生きていく際に、死活的に重要なことのような気がします。
人は”物語”を通して自分が生きる世界を理解します。いや、”物語”を通してしか世界を理解できないものであるといってもいいでしょう。その物語の中核を生み出すものが、まさにこの出会いなのではないでしょうか。
たとえば、本を読んで、映画を観て、今まで自分が抱いていた世界観が、まるで目からウロコのように、生まれてこのかたみてきた世界がまるで違って見えるというエキサイティングな経験は誰しも身に憶えのあることです。 具体的にどの本がということではなく、その人にとって転機を得ることのできた本。これが運命的な本との出会いというものです。(私にとっては内田樹の『寝ながら学べる構造主義』という本でした) 恋する人との出会いに似てますが、残念ながら、恋は、とこしえにあるものでなく一瞬のきらめきに似た錯覚のようなものだからこそ恋なのです。
まわりくどい話になっていますが、サルサに出会え、そしてファータで多くの人と出会え、さらに前から憧れを抱きつつも、ある種の畏怖の念から近寄り難かったアルゼンチンタンゴの世界の、ほんの一端ではありましょうが、触れられるということに期待を膨らませている、そしてそれが運命的な出会いになる予感がしていると、自分でもよくわからないのですが、そんな風に個人的には盛り上がっている。恥ずかしながら。
まりさんは、メインはサルサ、だけどタンゴを知ることがサルサをより深めることにつながるのではと、ファータ招聘の理由とされてます。それはそのとおりだと思います。
私見ですが、サルサのペアダンスのあり方として、演劇的な要素が含有されてるじゃないですか。詩的と言い換えてもいい。実際は、恋する間柄ではないにもかかわらず3分の曲の間は、あたかも恋心を持つもの同士のように踊る。「恋人ごっこ」とも言えるかも知れない。お互いに、pretendする。そういった姿勢がある。
タンゴの場合、この演劇的な要素がサルサにくらべて一層強いような気がする。タンゴが官能的なダンスと表現されるのも、この強さゆえでしょう。
個人の肉体を、演劇空間にどれだけ奔放に投企できるか、内面をどれだけ詩的な世界に移入できるのか、自分自身への問いかけ、あるいは試しなのかもしれません。
第9回ファータ、大きく広がっていまや名古屋の代表的なパーティーとなりましたが、さらに深みを増して、その魅力は果てしないものとなりますね。

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| [4088] タンゴとの出会い |
- big - 2010年11月30日 (火) 01時17分
女性講師のやさしくかつわかりやすいガイダンスで、タンゴの世界をかいま見ることができました。ありがとうございました。講師をして、「こんなに多くの参加者がいるとは思わなかった」といわしめたほどの人数。サルサダンサーのタンゴに対する並々ならぬ関心を物語っていました。
45分間という短い初心者向けのレッスンで何がわかるかいわれそうですが、ひとこと。
ラテンとペアダンスという大きな共通点があるものの、音楽とのシンクロが、サルサのように1、2、3、 5、6、7というカウントではなく、リーダーとフォロワーのあうんの呼吸でリズムに乗っていくというのは、非常に興味深いものでした。いわばステップがアドリブであり、クリエーションであるということ。これはとても新鮮でした。
サルサにくらべて、型にはまって自由度が少ないという先入観は\見事に打ち砕かれてしまいました。自分自身がサルサという枠にはまっていたんだなと気づかされました。
サリダとオーチョというルーチンを習いましたが、翌日のココカフェで、何人かのサルセーラから復習のリクエストをいただき、しどろもどろのにお\相手をしました。もう少し巧くなってリードできたらなんと楽しいことでしょう。
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| [4091] 先日はありがとうございました! |
- まり - 2010年12月02日 (木) 00時50分
あんへるさんや私も思ってた以上の参加者に驚きと皆さんのダンスに対する思いに驚嘆しておりました。
私も初めてアルゼンチンタンゴを体験させて頂きました。 まだ初めてだったからか相手のリードにとても集中し、 流れる様な動きと止まる時の静と動を感じれた時にタンゴの楽しさを垣間見れた気がしました♪
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