| [4071] COCO Cafe |
- big - 2010年10月10日 (日) 10時28分
そうですよね、ワタシ完全にはまってますよね。 若いころから文化、スポーツ、本当にいろいろやりましたが、ここまで惹きつけてやまないものはサルサがはじめてです。
感じたままを表現できるというのが、踊る楽しみのひとつだと思います。音楽も、楽器で曲を演奏するほうが聴くだけより10倍楽しいというし、踊る阿呆にみる阿呆、同じアホなら踊らにゃソンソンという言葉も、受身よりも主体的に作りだす側の方がいいよということでしょう。
レッスンというのは、楽器に例えるならの演奏法を学ぶ段階とでもいいましょうか。出せなかった音がだんだんと出せるようになる、知らなかった演奏法を学ぶという風に例えられるでしょう。それを知らなかった自分が徐々に変わっていく過程もそれはそれでとても楽しいものです。レッスンだけで、という人も結構いるんじゃないでしょうか。
でもそれではもったいない。パーティーは、楽器演奏でいえばデュエットあるいはアンサンブルの場ですから、他の演奏者とシンクロするというのは、コミュニケーションの濃度がまして、さらに10倍楽しいからです。そんな楽しみを捨てるなんて。せっかくサルサに出会えたのですから。演奏技術があればより深い喜びはあると思いますが、たとえ初心者であっても、技術を磨くんと平行して合奏を楽しんだっていいんじゃないでしょうか。
一足飛びに、夜のパーティーはう〜んちょっというのであれば、午後からスタートするパーティーもあります。費用もお手軽ですし、何回か場数を踏めば、ワザやムーブメントを教えあったりで、男女問わず自然と顔見知りができます。参加する前の億劫さもふっっと消えますよ。
まだ日の高い午後からのパーティーということなら、ノノダさん主催の岐阜パーティー、サルサ・ファータ、RodoさんのBioサルサなどたくさんあります。
エルココでいえば、第2、4日曜日の午後3時半から、ココカフェっていうのをやってます。中日レッスン流れの人も大勢きてますから、栄のお買い物ついでにのぞいてみるのもOKです。
ちなみに今日は第2日曜。連休中日なので、ココカフェの後、居酒屋美濃路居でみなで食事でもと考えてます。ぜひakikoさんも! 毎回サルサ談義に花が咲きます。
いまさらながらですが、サルサを通じて、普通だったらこんな人とは出会えないままだったろうという人と、多く知り合うことができました。サルサ習い始めのころ、千人と踊るなんてことがありうるんだろうかと思っていましたが、今となってはあっという間でした。しかしひとつとして同じ踊りはありませんでした。一度いっしょに踊ってしまえば、もうそれからはamigosです。
金曜ココ同様、フロアは禁煙です↓
|
|