| [3859] まぶしい大阪ヒルトン・サルサ |
- big - 2009年06月29日 (月) 23時30分
6月28日の大阪ヒルトン、従来の日曜夜の9時始まりはさすがにキツく2、3回出てからパスしていたのですが、名古屋同様午後3時スタートに変更ということで、単身赴任の住処の千里中央から御堂筋線で直行。
カーテンのトラブルで外光を遮蔽できず、夏のような強烈な日射がフロアを照らしこれ以上はないくらい「明るい」ヒルトンサルサとなりました。
名古屋からも、主催者DJ西さんの思惑通り十名弱来てました。 おお、クルマで来たの、そうそう、と、男女ともみなさんお顔見知りの方々ばかり。
さて、地元、神戸からきたという奈保子さんは、「まだ始めたばかりなんです」と、組んでも目線を下に向けてしまいがちだったのが、そう人数が多くない中で、順番が次々回ってくるので、瞬く間にうまくなって最後は笑顔でした。
今回の出色は、やはりパフォですね。2チームだけだったのですが、素晴らしかった。
シガサルサ:グループ名からして”土着”的なのに加え、チーム全員が、アーシーなコスチュームカラーに、裸足というダンス。かつてLAコングレスでみたイタリアチームのようなコンセプト。しかも、ダンサーの中には、お腹の出っ張りわかりますよという6ヶ月の妊婦さんも加わって。これはもう疑似共同体をパフォ空間で生み出してしまうマジック。口があんぐり開いたまま塞がらない。さすが近江商人の末裔、観客のココロを捉えるのに敏ですね。
Moovz Dance Company:外人男性一人、女性二人の3P。変則な編成でどのようなものがみれるのかと目をやれば、本当に、蝶が舞い踊どり、花が舞い散るこの世の竜宮城のような世界が展開される。どんどん引込まれて、かつて経験したことのない興奮を覚えました。 とくにATSUKOさんには、こころからの拍手を送りたい。
”たぶん”サルサにハマってくれた筈
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