ある桜が満開の春そこに一人の少女が現れた
シャクラ「太一学校へ行こっ！！！！！！！！！」いつもひとりぼっちの女の子シャクラである太一を誘っているのだ
ルメリア「おはようシャクラ太一もおはようお弁当食べよ？朝だけど」ルメリアはみんなの文の食事を作って来たのだ！！！！！！！続く

シャクラ「ルーメリアっ！！！！！わぁ！！！！！！」シャクラは女の子なのに男の子みたいにルメリアを脅かすルメリアはシャクラの良い遊び相手なのだ
ルメリア「うっきゃあ！！！！！！びっくりしたまたシャクラにからかわれたぁーーーーーーー」ルメリアはびっくりして腰を抜かす
シャクラ「はははははははルメリアは怖がりだなぁボク何かさぁ……………」シャクラがしゃべり出すがやがてチャイムがなり始める
暦先生「では皆さん席についてぇ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！今日は別の物語について勉強します」今日は一時間目社会科だった！！！！！！！！暦先生が張り切って読む
暦先生「ではアインスト•シュヴィツアやススリスのお話」シャクラ曰わく先生それ社会科じゃなくてアニメのお話………………………………続く

暦先生「えー世界には違う物語と言うものがあるのご存知ですか？宇宙には時間、空間、物語の３つがありそれぞれ人生きている時間または分岐や可能性やお話や歴史そのものが違うものに例えられますさすれば……………………………………シャクラ寝るな！！！！！！！」授業中にいびきかいてシャクラは爆睡するしかし寝言しか言わない寝言の内容は……………………
シャクラ「ううん別の物語は寝ればいけるよぉ」完全に寝ぼけている続く

シャクラ「ううんユーフィそこだめぇ！！！！！アリンーーーーーー」まだ寝ぼけているどうやら夢の中で他物語の人達と戯れているようだ！！！！！！！！！！！続く

太一「起きろ起きろシャクラ……………………………………」
ここは古代の遺跡………………………
シャクラ「んっ？あれ？ボク確か城で突然頭打ってそれから………………………」シャクラはさっきから夢を見ていたようだった………………………………………………………………………………………続く！！！！！！！！！！！

ここは悠久の地チャイクナハン
どこまでも広大な大地である
太一「また夢を見たな？」
シャクラ「ここは遺跡だよね？あの壁画…………………………………………」
壁画
二人の少女が手と手を取り合っている図……………………………………これが何か意味を成すのだろうか？
シャクラ「何だか気味悪くなって来たからひとまずここから出よう気持ち悪いよ」シャクラは薄気味が悪くなりここから出る事に………………………………………
太一「ここは太古の遺産………………絶対に何かある」そう踏んだ太一はそう思いながらもひとまず引き返す事にした続く！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

最果ての大地アスナピオン
シャクラ「太一ここ荒野何だよね？何だか綺麗良し！！！！！！素っ裸で競争だよっ！！！！！！！！！太一君は服を着てて良いから」
太一「分かったシャクラ」
シャクラ「えいよーいどん！！！！！！！！！！」シャクラは夕日の沈む荒野を駆け巡る続く！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

シャクラ「はぁはぁ疲れた………………………………………………………………………………………………」シャクラは息切れをする
太一「城に帰ろうシャクラ、ルメリアが食事を作って待っている今日はお前の好きなカボチャのステーキだ！！！！！！！！！！！！！！！」カボチャのステーキそれはカボチャをフライパンで炒めた料理続く！！！！！！！！！！！！！！！

霧の大陸シェクナガディ
シャクラの住んでいると思われる城………………そこへ二人は帰還する
絵画「じろり……………………」どういう訳かこちらを見る絵があるそれはターバンを巻いた女の絵である
ルメリア「もうシャクラ遅かったじゃないのよもう鐘五回なったよ？」つまり時間的にもう5時なのである現代時間で例えると
シャクラ「ごめんルメリア遺跡で遊んでたんだでも気味が悪くって……………………」シャクラは平謝りする続く！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

びゅーーーーーーーーーーーーーーーーー風の音が不気味に聞こえる………………
ルメリア「不気味？あの遺跡が？何があったの？」
シャクラ「夢を見ていたんだ何か変な建物にいた学校とかいう……………」
ルメリア「……………………！？！？シャクラそれ以上その件に関わっちゃ駄目！！！！！！！！！！！とにかく夕飯出来てるからその件に触れちゃ駄目！！！！！！！！！！！！分かった？シャクラ」ルメリアはシャクラが事情を話すと突然目の色を変え声を荒げる何か余程まずい事情があるらしい続く！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ルメリア「ほらご飯食べたらカトンナ大地のお祭りに行くよ？シェド村(？)の真ん中でやってるから」
シャクラ「そっか今日はコーティの12歳の誕生日お祭りだ！！！！！！！！！！！！！！！早速松明松明」ルメリアは食器を並べながらお祭りの事を話し始める今日は友達の誕生日なのだそれでシャクラは張り切っているちなみにこの世界には電気と言う物が無い為照明は松明で宿している……………………
ルメリア「慌てない慌てないまずは食事を食べてから！！！！！！！！！！」ルメリアは落ち着かせる
シャクラ「んんーはあふはあふ(早く早く)シャクラはスプーンで救い口に食べ物入れたままで喋り続ける続く！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

シャクラ「ごちそうさまでした行こう！！！！！！！！！！！！！」カアカアカアカ外はカラスが泣いている………………………………………
ルメリア「かなり時間かかるよ？大丈夫？シャクラ馬は乗りこなせないしねあなたじゃあ………………………………………………………………………………………」こいつらは徒歩が移動手段当然車などは無いので全てがほぼ徒歩である続く！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ざっざっざっざっ………………………
一行はただお祭りをやっている場所まで歩いて行く……………………………………とても静かな世界だ………………………
ルメリア「シェド遺跡後はここのはず……………………………………」
シェド遺跡後………………
コーティ「ああシャクラぁ祭りが祭りが始まるよぉぉぉぉぉぉぉぉおおぉぉぉぉぉぉ」コーティは張り切っている周りにランプの灯った四角い建物がありそこで人が何か石に書いている続く！！！！！！！！！！！！！！！

物を置いてる場所の男「どうだ？この焼いたチーズ美味しいぞ？」焼いたチーズが置いてある
シャクラ「食べる食べる美味しい！！！！！！！！！！！！！」もう既にりんご飴も頬張っているシャクラ、チーズと一緒に……………………………………………………………………………………………
ブリン「じゃあファイアダンスを躍るよ？」遺跡後の年長者ブリンが木で出来た台の上で燃えた木の枝を振り回す続く！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

シャクラ「星が綺麗だね♪♪♪♪♪♪ルメリア♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ねぇおしっこしようよボクオーバーオールだから脱がないと」シャクラは素っ裸になりあそこを露出するそして谷底におしっこを発射するプシューーーーーーーーーーーーー
ルメリア「綺麗♪♪♪♪♪♪♪♪虹♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」何とシャクラのおしっこで虹が出て来た続く！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

シャクラ「ふうすっきり…………………………………………………………………………………………………まだフィナーレまでには時間があるねぇボクをこちょこちょして太一はボクの手を押さえてルメリアはボクのお腹をくすぐって♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」
太一「じゃあやるからには我慢出来ない所やるぞ？シャクラ」そう言って太一はシャクラの手を押さえる
ルメリア「一番我慢出来ない所はどこ？脇腹？それともお腹？」
シャクラ「ボクの弱点？実はおへそなの」シャクラはへそが最大の弱点なのだ続く！！！！！！！！！

シャクラ「きゃははははははははははははははそこだめそこだめえぇぇえぇぇ！！！！！！！！うぎゃあははははははははははははははは！！！！！！！！！！！！！」本当にシャクラはへそがくすぐりにおいて駄目な部分らしいまん丸い可愛いシャクラのおへそを突っついてるだけなのに尋常じゃない暴れ方と笑い方をする続く！！！！！！！！！！！

シャクラ「きゃははははははははははははははは！！！！！！！！！！！へそ駄目ぇぇぇぇぇぇぇぇえ！！！！！！」シャクラは笑い狂っている続く！！！！！！！！！！！

太一「ルメリアやめてあげろシャクラ異世界音楽箱を持って来た遺跡にあった奴だ少年時代と言う曲を流すぞ？」なーつがすーぎーかぜあーざみーだれのあーこがれーにさまようぅーーーーー青空に残された私の心は夏模様………………………夢が覚め夜の中長い冬が………………………………窓を閉じて呼びかけたままで夢はつまり思い出の後先と少年時代の曲が流れる箱を太一流す続く！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

シャクラ「何だか切ない…………………………………これ別物語の？」シャクラは何か言ったようだが………………………………………
太一「ああこれは違う物語の曲が聴ける箱だ………………………………」太一は箱の説明をする続く！！！！！！！！！！！！！！！！

シャクラ「ねぇこれが終わったらネオンロックスに遊び行こう♪………………」シャクラは遠くを指差す続く！！！！！！！！！！！！！！！！！

お祭りが終わるまでまだ時間はある
とりあえずわたあめを買う事にしたシャクラ

シャクラ「んー♪♪♪♪♪♪美味しい」シャクラは美味しそうにわたあめを頬張るほっぺたがお餅みたいになるシャクラ
ルメリア「ここは星空が綺麗ね……………………………………………ここからだと岩山が良く見える………………………………………」遠くの岩山を見つめるルメリア
シャクラ「うん……………………何だか感動しちゃう………………………」シャクラはルメリアの隣に座り同調する続く！！！！！！！！！！！！！！！！！

ルメリア「ねぇ？シャクラは昔の事覚えてる？昔霧のかかった城で泣いてた時の事………………………………………」
幼少期の回想………………………………
シャクラ「ふえええええふええええええええええ転んだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！」霧のかかった城の中で一人泣くシャクラ窓には修道院などで良く使われる網格子が窓にかかっている
ルメリア「じゃあお薬すりつぶしてその後ポンポン(お腹の事)にもやしを置いておこっかなぁ勿論焼けたもやし………………………………………」ルメリアはいじる気満々である続く！！！！！！！！！！！！！！！！

きゅっきゅっ…………………ルメリアはシャクラの手足を縛る……………………
シャクラ「あのっ…………………………あっついからやめてほんとにやめて……………………………………………」ジュー………………………………
シャクラ「うあっちちちちちいいいいいいいいいい」
太一「ふぅまたルメリアがとてもさわれない熱さのもやしをシャクラのお腹に乗っけたな？」太一は溜め息をつく続く！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ルメリア「次は串刺しごっこ！！！！！！！！！！シャクラお尻出して刺すから」ルメリアは槍を持って来る！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
シャクラ「うああああああああんやめてやめてほんとにやめて…………………」グサリッ！！！！！！！……………………
シャクラ「ズアアアアアアアアアアアアアアアア…………………………」この二人はいつもこんな風にして遊んでいるのだ続く！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ルメリア「さてシャクラ遊びも飽きたし外行こっかシャクラ………………………シャクラ？」まだシャクラはピクピクしている……………………………………
シャクラ「うっ………………うん……………………………………行こう！！！！！！！！！！！ルメリア外でかけっこだいちにちいのさん！！！！！！！！！！」シャクラは城中を走り回る続く！！！！！！！！！！！！！！！

すたっ！！！！！！！！！シャクラは城から窓を伝って降りる
外は霧がかかっている……………………………………………
シャクラ「お化けが出るかも知れない……………………………………霧の無い所に行こう………………………………」
そこらへんに白目の幽霊がいるがシャクラは気にせず歩いて行く続く！！！！！！！！！！！！！！！

大陸間の森…………………………
シャクラ「ここ抜ければ霧が…………………………………………………………………………………………………………………………………………」かさかさかさかさかさかさかさかさかさ！！！！！！！！！！変な音があちこちからする！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！風も無いのに木が唸る………………………………続く！！！！！！！！！！！！！！！

びゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう・・・・・・・・・・風がまるで唸り声みたいだを
シャクラ「ルメリア大丈夫？手握る？」シャクラはルメリアを懸念する

ルメリア「うっうん♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少し寒いけど♪・・・・・・」ルメリアが気丈に振舞う

霧の大陸を抜けるシャクラ一行
シャクラ「わあ♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・緑がいっぱい面白ーーーーーーーい」シャクラは張り切る
ルメリア「もう♪・・・・・・シャクラったら男の子みたい」ルメリアは嬉しそうに溜息をつく

シャクラ「ねえ帰ったらイモムシさん焼こう」シャクラは残虐な事を言う

ルメリア「うん♪♪♪♪♪♪♪でも苦しめるだけだよ？あんまりやると死んじゃうからイモムシさん……………じゃあ私ロープ持ってるから………………………」ルメリアはシャクラの意見に承諾する続く！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

目の前にあるのは…………………樹の洞窟
中に入るシャクラ達
シャクラ「わぁ服が濡れるここは脱いで行こう！！！！！！！！ああ痒い！！！！！！！！！！駄目花粉が酷いここひとまず引き返そう駄目だよ」シャクラはとりあえず仕方なく引き返す事にする続く！！！！！！！！！！！

近くにあるのは………………村だった！！！！！！！！！！
IN草むらの広場
シャクラ「あのさぁ…………………ここの近くにある洞窟に入りたいんだけど何か知らない？」
人「あああそこ？あそこは花粉杉が凄いそれに中には無数の蛾が羽ばたいてるらしいぞとても不気味な所だから近寄らない方が良いぞ？」草むらに集まっている人達は何か知っているようだった続く！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ここはどうするか…………………
人「お嬢ちゃん達せっかくだから漬け物つけに挑戦してみないかい？」
シャクラ「漬け物つけ？」シャクラは漬け物の事を言われ首を傾げる………………
人「簡単だよ大根を味噌につければいいただし300個もあるけどね」
シャクラ「やるやるよボク…………」シャクラは漬け物つけに挑戦する続く！！！！！！！！！！！

シャクラ「ルメリア出来る？帰ったらお城でまたHするの」
人「H?」何事かと尋ねる
シャクラ「つってもあれじゃないよ？Hと言っても」＊シャクラ達のHはあれのやつとはタイプが違います

主にこんなH
シャクラ「イモムシさんそおっとそおっと」
熱くてさわれない鉄板に少しづつイモムシを近づける………………………
ぴよーんとイモムシが熱さで引っ込める続く！！！！！！！！！！

シャクラ「そおっとそおっと・・・・・・・」
バチン！！！！！！！！！さっきからイモムシが飛び跳ねている・・・・・・・・・・・・・・・・
ルメリア「シャクラ・・・・・・・もう良いよ返して来よう♪・・・・・・・・・・」ルメリアはイモムシを返して来る

ルメリア「ねえ？ここ何だか分かる」ルメリアが大きな穴を指差す
シャクラ「んっ？気持ち悪い穴・・・・・・・・・・・」
まーるい大きな穴からは何かがかさこそ動く音が
する・・・・・・・・・・・・・・
中に手を入れると・・・・・・・・・・・
シャクラ「つう！！！！！！！！！何かが噛んだ！！！！！！！！！！！！！！！まさかこの穴・・・・・・・・・・・ゴキブリの・・・・・・・・・」
気づいた時旋律するシャクラ・・・・・・・・・・
回想終了
シャクラ「・・・・・・・・・・・・・・・あああああ・・・・・・・・」シャクラは震えている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「どうしたんだい？お嬢ちゃん」
仕事を頼んだ男が疑問に尋ねて来る………………………………………
「ボク分からないんだ………………………こういう事……………………大根何かつけてどうするの？」シャクラが変な事を聞いて来る続く！！！！！！！！！！！！！！！！

「ふうん？で？やってみる気はあるのかい？」おじさんが尋ねて来る続く

「大変だああああああああああああああ巨大イモムシがきたああああああああああああああああ」遠くから男が駆けつける
「ぐおおおおおおおおおおおおおおおお」巨大なイモムシは
その近くの野原の人を食べてしまうこの世界には建物が無いから
隠れる事も出来ないのだ

「おじさん方法が無い訳じゃないよでも凄く残虐な方法何だそれに吸い込まれた人も助かるか分からない」シャクラは真顔でそうに言う
「残虐な方法って？」おじさんがシャクラに尋ねる
「あのイモムシを鉄の箱に閉じ込めて焼き切る！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！それしか方法は無いよ！！！！！！！！！！！！！！！」シャクラが真顔で言う
「鉄って・・・・・・・・・・・つまり凄く熱いって事？」
おじさんは戦慄する
「おじさんおじさんじゃ直視出来ない事だよルメリア魔法で鉄の箱出して」
「うんシャクラ」ルメリアは魔法で鉄の箱を出すこれにあの巨大イモムシを閉じ込めて中から焼くのだが・・・・・・・・・・・
かなり残酷な為自分とルメリア以外には直視させないようにするシャクラ

ガチャン！！！！！！！！！！！！！！！！！！イモムシを鉄の箱に閉じ込めるルメリア
「ロック・チェーン！！！！！！！！！！！！！！！」巨大イモムシの入った鉄の箱をチェーンで吊るすシャクラ
「火・・・・・・・・・・・点けるよ？」ルメリアは巨大イモムシ閉じ込めた箱の真下から火を点けるすると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ぐぎゃあああああああああああああああ」じたばたじたばた
一分経った辺りから巨大イモムシの悲鳴らしきものが聞こえる
そろそろ箱の中が素手で触れない熱さになって来たのだ

「ねえシャクラあのイモムシ死ぬよね？そろそろろ・・・・・・・・・・・・・・・・・」ルメリアもさすがに見ているのに耐えられなくなってくる
「早く・・・・・・・・・・・早くXんで・・・・・・・・・・・・・・・イモムシ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
しかし運命は残酷だった・・・・・・・・・・・・・・・・・５分経ってもイモムシは生きてるその度に箱の中から悲鳴が聞こえるのだ

「うあああああああああああああ魔法解除！！！！！！！」ルメリアがイモムシを解放するとても耐えられなくなって来たのだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ぐぎゃあああああああああああああああああ」巨大イモムシは
体中見るも無残な火傷をしている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「（もう残虐方法は駄目だルメリアがパニクり始めたから・・・・・・・・・・・・・・・）」シャクラは作戦を考える

ちなみにこの世界には町や村がないと言うか建物自体がないのだ

「太一帰ったら天井眺めるよ」
シャクラは言う