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骨密度の薬は危険
骨密度を薬で治しても骨は丈夫にならない
骨を丈夫にするには、タンパク質と果糖制限と運動


60代で白髪になるのは自然なことで病気ではありません。
50代で月経が終わるのは自然なことで病気ではありません。
自然な老化です。

60歳で月経がないからといって薬物治療は行いませんね。
同じように、年齢とともにある程度骨密度が低くなるのは自然なことです。

骨粗鬆症の薬はあまり効果がなく、副作用は骨粗鬆症です。


骨粗鬆症の薬で骨粗鬆症が酷くなる。
嘘みたいな話ですが、本当です。

骨粗鬆症治療薬のビスフォスフォネート製剤(BP剤)や抗RANKLモノクローナル抗体(デノスマブ)を一定期間以上服用中に抜歯やインプラントなどの外科処置を行なった場合、顎骨壊死や炎症がひどくなるといった副作用が報告されています。


具体例は、あごの骨に膿がたまり、口腔内や皮膚へ膿の出口ができることがあります。
広い範囲に感染が広がると、あごの骨が弱くなり、顎の骨が骨折します。

改善方法。

では具体的にどうすればいいでしょうか。
骨の体積の半分はタンパク質です。
骨の構造は鉄筋コンクリートに似ています。
コンクリートは骨のミネラル成分、つまり骨密度
鉄骨部分は骨のコラーゲン、タンパク質です。

骨の強度はミネラル成分よりタンパク質で決まります


次の図を参照



タンパク質が不足しますと、骨粗鬆症は進んでいきます。
タンパク質を増やし、糖質ストレスを減らします。
つまりお米、小麦、芋類を減らします。
とくにお砂糖、蜂蜜、果物を減らします。

これらを取りすぎますと、糖化ストレスにより骨が弱くなります、糖化ストレスとは、細胞が糖質で弱くなる減少です。
糖質を減らす代わりに、肉、魚、大豆、乳製品を増やします。
絵血液検査の尿素窒素(BUN)が20以上ほしいです。

 さらに運動することで、骨に刺激を与えて骨の再生を促します。
歩けるうちにどんどん歩きましょう。
 糖質まみれで、低タンパク質食、運動不足では、薬をいくら飲んでも骨は丈夫になりません。






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