薬は麻薬全ての薬はサラ金のようなもの その場は楽になるが利子が増えて経済破綻
薬もその場は楽になるが 自然治癒力が低下 どんどん病気に弱くなる
ますます薬に依存し 自然治癒力低下で 風邪やコロナでさえ自分で治せなくなり後遺症や死 例外はなく全ての薬にいえます
●抗うつ剤
精神薬、抗うつ剤を飲み始めたときから、本格的な精神疾患になります。楽になるのは最初だけです。薬を飲んだときだけです。だんだん薬が効かなくなり、より強い薬に変わっていきます。
心療内科の医師は「この薬は副作用のない弱い薬だから」というでしょう。でもそれは間違いです。どんなに弱い精神薬でも、飲んだその日から、廃人への道が始まります。
内海聡医師の本から引用
「精神医学では薬物治療がその治療法の主流となっていますが、精神科で処方される精神薬についていえば、すべての薬が極めて危険な薬だと私は考えています。
少し乱暴な言い方になりますが、すべての精神薬は麻薬と同じです。
もう少し正確な言い方をするならば、精神薬とは、覚せい剤やコカインに比べると依存性や副作用がややマシではあるものの、高い依存性や深刻な副作用や後遺症が危惧される危険な薬といえます。
場合によってはヘロインやコカインよりも強力な精神薬が存在するくらいです。
これは科学的にも説明がつくことなのです。
代表的な精神薬である抗うつ薬や抗精神薬、抗不安薬などは、脳内のセロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンなどを薬によってコントロールすることによって薬理作用を得ています。
一方、コカインやMDMA、覚せい剤などもセロトニンやドーパミンノルアドレナリンなどに働きかけて、多幸感や高揚感を得ているのです。
たとえばまったく同じなのはMDMAと抗うつ薬です。
MDMAといえば某芸能人の方が逮捕され、銀座のママと使っていたといえば思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。
MDMAも錠剤であり製薬会社が開発したものです。
このMDMAの科学的作用機序は「セロトニン再取り込み阻害薬」です。
そしてシナプス内セロトニン濃度を増やすというのが基本ですが、これと全く同じなのが抗うつ薬なのです。
抗うつ薬のSSRIは代表的な「セロトニン再取り込み阻害薬」であり、シナプス内セロトニン濃度を増やすのが作用機序です。
つまりまったく同じなので、副作用も禁断症状も後遺症もほとんど大差ない薬物だと説明することが出来るのです。
このことは2003年に医学界で最も権威のある雑誌のひとつである『The Lancet』に掲載された論文からも明確に読み取れます。
この論文では麻薬と薬、タバコやアルコールなど20の物質について、その精神的依存性、身体的依存性、多幸感について数値化して、その強さを比較しています。
精神薬はヘロインやコカインには及ばないものの大麻やLSDなどより依存性の高い物質なのです。
<薬毒論より抜粋>
●睡眠薬は麻薬
原因不明の痛みで10年以上苦しんでおられる方がいます かなり人数が多い。ある方は10年以上、原因不明の脚の痛みで苦しんでいました
多くの場合、原因は睡眠薬や抗うつ剤です 薬を飲み続けていれば痛みは永遠に続きます この悪循環を断ち切るため 環椎後頭関節に遊びを作り不眠を改善
徐々に減薬、断薬 そこから薬害デトックス 簡単ではありません 時間がかかります
医師が「副作用のない軽い薬」と言っても 薬害はしっかり来ます 痛いとこだけ治せばいいわけではありません 睡眠薬を使った日から 薬害の地獄がゆっくり始まります 徐々に 悪化する体調不良を 本人は薬害のせいではなく 年のせい、遺伝、運が悪いためだと 誤解してます
睡眠薬20年使用の患者様 原因不明の脚、足、骨盤などの痛みで 10年苦しんでおられる
「何で私だけこんなに痛みで苦しまなければいけないの」 睡眠薬のせいだと言っても耳には届かず 減薬も断薬もできないまま 「(私の)治療のみで治してほしい」という希望 難易度高いけどやります
この1ヶ月は 後頭骨の調整について試行錯誤していました 重症の不眠症の方に薬をやめていただきたいからです
不眠症には後頭骨の調整は必須です さらに後頭骨の調整で様々な頑固な症状が改善されます
睡眠薬での眠りは正常な睡眠ではなく意識を失った状態です。 副交感神経が抑制され、リラックスできないままの睡眠。 睡眠薬はウソの眠りしか得られませんが死亡リスクは5倍になります。癌リスクも上がります。
1年間にたった18錠未満の睡眠薬で死亡リスクは3.6倍に。 使用量が増加するとさらにリスクは増加し、 132錠を超えると5.32倍死亡リスクが増加します。
https://promea2014.com/blog/?p=26249より
「眠れないとすぐに睡眠薬を処方してほしいという患者がいます。私は基本的に睡眠薬を新規には処方しません。様々なアドバイスをします。そのうち要求はしてこなくなりますが、他の医師に処方してもらっているのかもしれません。
不眠になるには原因があります。その原因を取り除かずに睡眠薬に安易に頼ると、すぐに依存になってしまう可能性が高くなります。(「ベンゾジアゼピン(眠剤や安定剤)は1か月で半数が依存になる」参照)依存になれば、ずっと患者のままでいてくれて、ずっと通ってくれるので、医療側としては良いでしょう。
さて、この睡眠薬果たして安全なのでしょうか?
今回の研究では、睡眠薬の使用と死亡率、がん発症率との関連を分析しています。平均年齢54歳の睡眠薬を処方されている10,529人と処方されていない対照群23,676人を平均2.5年追跡しました。睡眠薬の処方群は、非処方群と比較して、様々な心血管疾患や心不全、糖尿病、高血圧、肥満など多くの併存疾患を有している割合が高くなりました。睡眠薬の有無のそれぞれの群において、その併存疾患が一致する人で、他の様々な調整をして、死亡率とがん発症率を見てみましょう。ゾルピデム(商品名マイスリー)、テマゼパム(日本未発売)は個別に分析しています。(図は原文より、表は原文より改変)