| 🎬ムービー特集📽️ 🏳️🌈 Leo's Room🎞️ (835) |
- 日時：2023年03月12日 (日) 06時01分
名前：映画百選
本日は
「映画『Leo's Room 』特集」
です。
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◆Movie「Leo's Room」(2009年ウルグアイ)
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★Movie Clip ２編
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◆Movie「Leo's Room」◆
原題：EL CUARTO DE LEO
邦題：レオの部屋
監督：Enrique Buchichio
制作：2009年ウルグアイ・アルゼンチン
物語
大学生のLeo（レオ）(20)は、大学が近い、親せきのFilipe（フェリペ）が住むアパートの一室に住み、週末、家に帰って母の手料理を食べる日々を過ごしています。
Leoには付き合って６ヶ月になるガールフレンドのAndrea（アンドレア）がいますが、深い関係にはなかなか進みません。心理学を専攻している彼女の勧めで、心療内科医のJuan（ファン）の所に通うようになります。その一方で、ネットを通じて知り合った男と、夜、出会いを持ちます。こちらも進展はありません。
そんな折、小学校のとき仲が良かったCaro（カロ）の姿をスーパーで見かけます。気が強かった小学生当時の面影はありませんでしたが、いじめから救ってくれた彼女をLeoは自分の部屋へ案内します。
その後、Leoは臆することなくゲイを自認するSeba（セバ）と出会います。Leoは彼に初めて本当の名前を明かします。
心理療法のカウンセリングを受けているLeoは、問われて答えるとき、男と女のイメージを「たとえ」で間接的に語ります。
Sebaとの出会いがありながら、物語はCaroとの再会、彼女の周辺へと展開していきます。
家に帰ったとき、Leoは母親から「だれか、いい人でもいるの？ girlfriendがいるなら話してほしい」「boyfriendでも…」「息子の幸せが私の幸せ」という言葉を得ます。それでもLeoのカウンセリングはつづき、Caroが起こした一件でJuanがCaroを診ている事実がわかります。
それぞれに問題を抱え込んでいた２人でしたが、Leoはカウンセリングを受けているとき、Sebaとの出会いを語り出します。
Leo「相手は…彼の名前はSebaです。Sebastián」
Juan「 それで？なぜ泣いているのですか？名前が気に入らない？Sebastiánは美しい名前です。どうしたの？」
受容の言葉を得て、ようやく迷路の出口にたどり着きます。
Caroも手放せなかった薬を捨て、ベッドのマットに陽を当てる転機を迎えます。
Leoは弟から借りた車を運転して、Sebaが住む町を目指します。皆が幸せになるために・・・。
物語は、LeoとAndreaが男女関係のレクチャーを受けているシーンから始まります。
＜作品＞（スペイン語・英語字幕）1:38:11
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★Movie Clip★
【Clip】予告編 1:27
https://www.youtube.com/watch?v=2Uc7KvuySbw&t=25s
【Clip】心療内科医と語り合うようになったLeo 3:19
https://www.youtube.com/watch?v=xZsiAw2CX3M
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