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[878]影なき存在
投稿者:歌石子
(2002年09月28日 (土) 05時17分)
神林版読了しました。…ハードボイルド(笑) “ラーゼフォンが鎮座している時には、平行時空の間に繋がる場所となるラーの間” の設定は、本編に索いてきても便利そうです。
そも、バーベムが発掘していた古代遺跡、そこから出土するラーゼフォンに関わる遺物〜 〜なんだったのでしょうか?
@MUは超古代地球文明人だった。 AMU、又はラーゼフォンが、過去の地球で活動した事があった(仮定)。 古代遺物は、人間側の、その事件に関する記録。〜この場合は他時空の住人ですね。
遺跡から出発するとこうなると思いますが〜さて?
>Modelerさん、>皐月さん >MUの性格 作中現在の彼らは、物質的実体をもって存在できる宇宙を持たない、 ある種ヴァーチャルな存在ですよね。そういう種族の自我の有り様は、 (歴史的過去のMUの存在の様態がどうあれ) 人間とは又異なってくるかな? といったあたりを補足してみませんか。 〜ここから、憑依後の情緒の人間化を説明できないでしょうか…。
そして、彼らは存在の根、物質的実体を求めている、という欲望を、 仮定してみたいな、と。 〜ここから、鳥飼の持つ鮮明な敵意へ…。
一方の当事者=MUに関する描写の少なさは、観賞上ツラいところですね。
あ、九鬼ですが、アレは前からああだと思いますけど(笑)。憑依してるけど、手駒。 ママンがアレを使い易いように、精神をいじってコンプレックス増幅してる風ですね。
個人的には、ハルカ少尉も白蛇のトラウマを増幅して扱い易くしていた、と見ますが。
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