こんばんは。α型です。

＞カシワギサイトさま
＞ラーゼ劇場版、新作映像は２０分程度になる予定らしいです…！

!!？

一瞬ショックで脳内停止しましたが、山田画伯の公式ページみたらしっかり書きこんであって…。ああああ…。
同じくさっくりと悲しみに浸っています。


話はDVDラーゼ本編、「時の祠」に変わりますが…。
最後に遥さんが電話相手の樹さんをナチュラルに無視して
綾人君とハミングしているように見えたのですが…。

樹さんの立場の無さぶりを感じてしまったのは自分だけですかね？（遥さんと綾人君は好きだけど、樹さんの「自分は何時でも代用品」が切なく思えるので…。）

あと久遠さん。最終楽章をこの目で見るまで信じたくないほどに久遠さんでした。（切ない泣き）

↑いや…。なんかほんとに信じられない…。
管理人様すみません…。自分は思っていたよりも久遠さん好きだったのかも知れないです…。（呆然）

昔のようにポジをデュープして切り貼りするようにはいきません。
全てビデオ編集したものをネガ焼して、ポジ用(上映用）フィルムを
作成します。
この際、音響は全てやり直します。
絵のタイミングを取るのも思ったより工数が必要です。
（勿論、尺にあうようにカット全てのコマ数をチェックします）
ここに新作が全く入らない場合は兎も角、新作カットが入る場合には
タイミングや絵の繋がりを考える必要があります。
（ＴＶと映画では上映サイズが異なります）
例え20分でも、作画は一ヶ月必要です。
（スタジオやスタッフを厳選して絵のバラツキを減らすためです）

これは劇場版とした場合に繋がりを良くするためと映画としての
エンターティメント性を高めるためと思います。
（作り手側の実情をよく知っているとどっちの言いたい事も判るのが
　ちょっと忸怩たるものがありますが）

そういえば皐月さん、ＧＭ6号のインタビュー、読まれましたか？

残念ですね。本当に。

「時の祠」の話ですが、
遙さんはうれしかったんですよ。それほどまでに。
それに、遙さんにとっては樹さんは遊びだったんですから（笑）。

全部久遠の新作カットなら、私は何も文句は言いません！
・・・当然有り得ませんが(Ｔ＿Ｔ)

＞時の祠
私の想像ですが・・・
学生時代、樹が積極的にアプローチし、難色を示していた遥も、つい心を許してしまったのだと思います・・・
樹が既に綾人の事を知っていたかどうかは不明ですが、知っていたのなら、兄に密かな対抗意識を持っていたとも考えられます・・遥と別れた後で綾人の事を知ったのだとすると、又可哀想さ倍増ですね、、

で、遥の方は付き合い始めてから、樹の向こうに綾人の影を追ってしまっている自分を自覚してから、樹を別れる事を決心したんでは無いかと思うのです、、