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奏者達の座

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[834]続・SFネタ 投稿者:modeler21 (2002年09月21日 (土) 16時14分)
○皐月さん
>世界を包括してのラーゼフォンシステムと言う説
>は、個人的にはちょっと違うような気もします〜
う〜ん、何て言うんでしょう?
恐らくはゼフォン自体が完成した時点で因果律から
外れた存在であり、尚且つ総ての平行世界に
遍在しちゃってるのでは?って思うんですね。
バベ爺自身は1体しか作ってないものの、
ゼフォンが完成した時点でパーッと総ての世界に
広がったって言うか?
・・・ほら久遠のゼフォン(ベルゼフォンと仮称すべき?)ってどうもバベ爺が作ったっぽくない気がするんですよね。
爺の作ったゼフォンはTOKYOジュピターと一緒に
こっちの世界に転移してきたMUのゼフォンだけ
ってカンジで。
その上で「世界の調律」自体はズバリ太陽系第三惑星地球に対してピンポイントでしか行使されない
事象を限定したものだとしたら。
ゼフォンの完成と同時に地球総てがゼフォンシステム
に組み込まれたのでは?ってコトで
「世界を包括してのラーゼフォンシステム」
ってカンジだと思うんですよね。

んで、「時間を物質化した機械仕掛けの神」に
関してもそのまま解釈してもいいんですけど、
ゼフォンのデッドコピーであるヴァーミリオンとか
から判断すると、
「スプリガン」のノアの箱舟みたいにその素材が
時間を止められた物質って解釈もアリなのでは?
って思うんですよね。
こういった物質の特性としてはヴァーミリオンの
動力源とかと同じで高いエントロピーを有した空間
(=過去の時間=止められた時間)から無尽蔵にエネルギーを取り出す事が出来るし、
風化や半減期等とは無縁の永遠の存在ってコト
になるのでは?って思うんですよね。
さらに考え方を突き詰めれば「物質」ってものはそもそもエネルギーが固定化されたものなんでゼロポイントエネルギーの行き着く先が時間エネルギーの
固定化した形ってコトとか?
(「時間エネルギー」って書き方は松本○士っぽいですけど・・・)

・・・まぁ、それにしたってMUとこっちの世界には
相当な違いがありますが(汗)
多分過去の地球にはMUみたいな文明があって、
ずっと昔に滅亡したってコトなんだと思いますが、
たとえば調律が行われなかったしたら
MU以外の色々な事象が続々と融合したのでは?
って思うんですよね
(なもんで、調律に際してはMU以外の世界からも結構事象の交換とかしてたのではって思ったり・・・
さらにゼフォン同士の戦いも他の事象で同時に行われてると思うんですよね。
もしかしたら戦わずに済んだ事象もありそうですけど(汗))
ちなみにMUの価値観では平行世界っていうものを
積極的に肯定していて「死」に対して割とドライだ
ったりって思うんですよね
(南アメリカの古代文明の宗教観をそのまま持ってるとか・・・)
だから三輪女史はあんなカンジで喜んで死んだとか?
対して鳥飼かはこっちの世界側の鳥飼の影響が融合時に大きかったとか?

・・・・うわっ!モノスゴク長くなっちゃったみたなんで一旦失礼しますね(汗)
[837]平行世界と再構築ネタって最近のは 投稿者:Paster Keaton (2002年09月21日 (土) 23時30分)
凄くぶっ飛んで構築された理論があるんですけど(勿論、ハードSF的にその元ネタというか
参考理論は徹底的に構築された理論を元にしているんですけど)
その理論体系からするとラーゼフォンシステムも、バーベム卿も
具現化された事象を透過する為の所為の一つにしか過ぎないです。
ただ、それだとTV版もマンガ版も小説版も神林版も包括して
同じ物であり違うものであると云えるのですけど(汗)
(それだと――次回に続く)
[852]再度長考有難う御座います、 投稿者:皐月章 (2002年09月24日 (火) 00時33分)
>恐らくはゼフォン自体が完成した時点で因果律から
>外れた存在であり、尚且つ総ての平行世界に
>遍在しちゃってるのでは?って思うんですね。
>バベ爺自身は1体しか作ってないものの、
>ゼフォンが完成した時点でパーッと総ての世界に
>広がったって言うか?

神林小説版では、メタ視すると一体のラーゼフォンが世界に偏在してるのですが。
その両極にあたる部分が、二体のラーゼフォンとして認識されると言うような設定でした。

私的には、バーベム卿はやはり追放されたと言う事なので、
自ら今の状況を望んだ分けではなく、追放先の地球にゼフォンが出現する時をひたすら待ち続けてたんだと思ったんですが・・・

私は「世界の調律」自体、過去に他の次元において幾度となく成された行為なのでは無いかと思ったんですよ、、
根拠聞かれても全然無いんですが(爆)
寿命が尽きそうな世界を調律して回ってるようなイメージを持ったのですね、、ひたすら延命の為に、、

「何万年だったかな・・それだけ待ったのだよ・・カトゥンの時代が終わる時、ラーゼフォンシステムがこの世界に顕れる約束の日、2012年12月28日を・・」

とまぁ、とある次元世界の寿命というか終焉を迎える時、その次元にラーゼフォンシステムが出現するように創られたのかなぁ?と思ったんです。

「ここはMUと呼ばれる人々が、ゼフォンと交わる奏者を送り込む、その為の通路・・」
「奏者?」
「オリンの事よ。本来のオリン達も、ここを通ってやって来た・・」

23楽章での玲香と綾人の会話ですが、「時の祠」内の空間を指して言ってます。
ここから考えると、双子の奏者オリン達はMUの意思でこの世界に送られた事が判ります。
本来のオリン達とは、久遠と麻弥の事ですね。

「オリンはイシュトリに導かれ真実の心臓(?)たるヨロテオトルへと到る・・・そして世界は調律される・・もちろん俺達の世界にね」

この守の台詞を見ると、やっぱりMUが侵略の為にラーゼフォンシステムを使おうとしてたようにも思えますがー・・
麻弥ママには、どうもそんなつもり無さそうなんですよねぇ・・

ネリヤ神殿もゼフォン神殿も、ラーゼフォンを安置する為に存在していたようですが、それらも含めバーベム卿が設置したものなのか、、バーベムの去った後、MUの技術者(?)が送り込んだのか・・・

追放されたと言う言葉が引っかかりますが、もともとラーゼフォンシステムが、地球のある世界を調律する為だけに創られたのならば、成果を見届ける為にバーベム卿自分の意志で地球へ来たと考えた方が自然なんですが・・・

MUだけでも謎だらけなので、それ以外に数多存在してるであろう世界の事まで一緒に考えるには材料も無く、泥沼だと思うので足を踏み入れたく無いんですがぁ・・・(爆)

あぁ、、既に泥沼な気が・・(汗)



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