| (22) KENSO 6/26 SHIBUYA ON AIR EAST |
投稿者:りえっち
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初めてのKENSO 私には未知の世界でした。 とにかくもうすごいっ!!何がすごいのって もうとにかく客層から音楽から雰囲気から全てが。 とにかくもうここにいていいのか??場違いでは ないか??などと心配しつつも、いざ始まってみると これがまたなんとも感動・感激の嵐でした。 今回私はプログレってどんな感じのものか全く予習 もせずに行ってしまいました。だからある程度、KENSOって のはこういうんだよ、普段の健ちゃんを思い浮かべたら だめだよ、お客もとにかく違うよ〜ということを 聞いていたのである程度の心構えはあったもののいざ 会場に入ったらこれか〜〜っていうのはあってもやっぱり 驚いてしまいました。でも激しくても至って冷静に見てる ということも聞いていたのでちょこっと安心しながら 席に座って開演まちしていました。
お客さんは男性が多くそれこそ年齢も幅広くて若い人から 年配の方までいらっしゃいました。会社帰りのお父さん なんて感じの方もけっこういたような気がします。 また、立ち見もたくさんいて人気の高さを感じさせられまし た。海外でも知られているくらいすばらしいKENSOの音楽。 なんて表現していいのか??とにかくこの世界ってなかなか ない違った音楽。音で表現するのだけどこれがなんとも いろんな音なんですよね。。音で感じる振動がすごいっ!! はじめに出る音からびっくりしてしまった私です。 体、全身に響きました。それこそほんとに気分悪くなったら どうしよ〜って正直あせったものです(笑) 心臓が悪い方や体調がすぐれない方にはやばいかな? なんて思ったりしました。激しいには激しいんだけど ふと思えばバラード調の曲なんかもあって、でもこれまた どことなく違うんですよね。。とにかく独特の雰囲気。 こんな音楽も悪くないなぁ〜って思ったりしました。 途中、健ちゃんのキーボードとボーカルの女の人(名前なんだったっけか?ごめんなさい)のセッション?っていうの? もあったりしてすごかったです。あ、ちなみに このボーカルっていつもいるわけではなくて 後半だったかな?くらいに曲によってちょこちょこって 出てきて歌う感じです。 この女の人もこれまたすごい歌唱力。普通のボーカルとは 違う感じでした。とにかく力強い!!太い声でしたね。 とてもかっこよくてよかったです。
そうそう、健ちゃんはとってもかっこよかったです。 私の見た中では今までこんな健ちゃん見たことないって くらいに早弾きとかあったり、キーボードもいくつか あってスタレビの頃を思い出したりしたのだけど でもまたこれも違うんですよね。 なんていうか才能をみた〜〜って感じで普段の弾き語り を見慣れてしまってるせいかとてもびっくりしてしまい ました。もうこれがそのキーボードプレーヤーの奥なるものか? なんてほんとに感じました。真剣な表情でしたよ。 ギターの清水さんもとてもかっこよかった。 歯医者なだけあって?白衣きてました。 ちょこちょこっとあるMCでは面白くて堅い人かと 思ってましたが意外に面白い人なんですね。 音楽が堅いだけにMCではメンバーも清水さんのMCや小口さんの MCで笑って和んでました。村石さんのドラムもかっこよかった です、村石さんは私の席からでは清水さんが前面だった のでちらちらっとしか見えなかったんですが、音で伝わって きました。初めて聞く村石さんのドラム。力強かったな〜 また聞いてみたいですね。 小口さんのキーボードも三枝さんのギターも遠くて見えなかったんだけどとてもよかった〜 やっぱりみんなすごかったです。
お客さんは終始立たなかったけど頭を揺らしたりしてのってる 人もいたりしてやっぱりそりゃ自然にのってしまうよな〜 なんて思いつつ見てました。 立ち見の人なんかではびみょ〜に動いてる人もいました。
とにかくとってもパワフルなKENSO。 不思議な体験?が出来てまたひとつ音楽の世界を知った な〜なんて勉強になったりしました。そうそう、ためしに CDも聞いてみようと思い、帰りに最新アルバムを買ったので 帰りの車の中で聞いてたらやっぱりこれは生で聞くのとは また違う感じしました。生で聞いたらほんとすごいっって のがまた違った意味で分かる感じがしましたね。 そんなこんなでもしまた機会があったら行ってみたいですね。
こんな感想であまり伝わらない文章でごめんなさいです。 ほんとに表現が難しいのですよね。なんとかって感じで 書いた上に表現力がない私なので。。ごめんね。 そしてこんなレベルの高いKENSOなのに私の音楽の知識不足で 間違った語もあるかと思います。音楽用語やらなんやら 分からないのでほんとせっかくの音をこんな形で。。 すいません。。 それでももし少しでもみんなに伝わってたらうれしいです、 最後に読んでくれたみなさん、どうもありがと〜
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2002年06月30日 (日) 19時25分 |
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