11/22　PIANOSINGS***MY ROMANTIC SINGS

行ってきました。久々のコンサートでした。
長野以来だったので少々緊張もしちゃって。
しかもサントリーだし、どうしよう？って
何がどうしよう？なのだかさっぱりだけど（笑）
そわそわしてましたね。

開場してから着いたので始まるまでに時間が
なくていつの間にか始まってたという感じでした。
どんな感じの雰囲気なのかな？と思ってたのだけど
全然想像と違ってた！椅子から会場の人もタキシード！
さすがサントリーホールだわぁって高級感がありましたね。
小ホールならではのいい雰囲気も出てたと思います。
ステージは照明もあって左から健ちゃん・森さん・三枝さん・池田さん
の順に横１列でした。
今回の楽曲がプリントでチラシと一緒にはさまってたので
先に見てしまいました。後でじっくり見ると
先に見たくない方は今すぐおしまいください・・・と。
私ったらまず見たとこが楽曲！
あららら・・・（笑）

もう今日は１２月７日
今では記憶遠い想い出となってしまってるので
簡単な感想程度になってしまいます、ごめんなさい。

なんといっても感動したのが音のすばらしさでしたね。
バイオリン・チェロ・ベースにピアノ
ここ最近は弾き語りのライブだったのでピアノ一色を聞いてたので
今回はいつもやってくれる楽曲も新鮮に感じられました。
音の無限大な力というか表現するのは難しいけど
厚みがあったというか高級感が出てたというのかな。
楽器ひとつでもこんなに変わるもんなんだな〜というのを
すごく感じたときでもあったように思いますね。
すばらしいなって少しはクラシックの世界を感じれた？
そんな感じで正直興味が沸いてきました。
ほんと自分の中でクラシックって無縁だったのですよ、
バイオリンとかそういう弦楽器には興味もなかったし
どっちかっていうとギターとかドラムとかそういった分野の
楽器しか興味がなかった自分だったから今回のこのコンサート
もどんなだか想像もつかなかったんですよね。
それがもうあまりにキレイな音色になっていて初めてといっていいほどに
弦楽器にも好感がもてました。
一番私がよかったな〜と感じたのが「誓い」
ピアノでも聴いててこれってすっごいいい曲だなっていつも感じて
たけど今回は、え？これって誓いだっけ？って全然違うものに感じて
しまったほどです。それぐらい音がよかった。メロディもよかった！
他にもよいのはたくさんあって心にじ〜んときたのはあったけど
やっぱり「誓い」これが一番心に残りましたね。

そしてサントリーだし笑いはないのかな？なんて想像もどこへやら
今回も笑わせてくれました。池田さんの変身ぶりにコーラス隊あり
に大爆笑！でもちょっと待てよ？いいのか？ここはサントリー・・・
なんて思いつつもこれもありなのねんなんて独自の勝手な判断を下しつつ（爆）
楽しませていただきました。そうそう健ちゃんの後ろで照明だったか？関係者だったか？のおじさんだったかな？風の人が
健ちゃんのお話やらパフォーマンスやらにウケてた人が
いました。楽しそうでしたよ、もしサントリーの方だったら
とてもビックリしたんじゃないかな？なんて思ったりしました。
みょーにそっちも気になってしまった私でした（笑）

クラシックもちょっと披露してくれてしっとり聞かせてくれる場面もあり
また弾き語りツアーで話題になったババリボリンの合唱？も聞けて（笑）
ほんとにあっという間の３時間だったですね。ほんとうに楽しかった。
ビデオとかCDとかで残したいくらいすばらしかった、これで終わりなんて
本当にもったいないくらいです。

サントリーホールはさすがクラシックの殿堂だけあって？
音響もとてもすばらしかった。健ちゃんの歌う声もきれいに
響き渡っていたし、やっぱりさすがサントリーだなって
思いましたね。それからピアノもニューヨークスタンウェイで
この日のためにタカギクラヴィアさんから持ち込んだそう。
すごいね。健ちゃんもうれしそうだったようでした。

それと久々の笑いありでそれなりの出演者の人数がいてなんだか去年の
「幸せコンサート」とだぶって見えてしまったのは私だけかな？
あの１年前の日もほんとうに楽しかったけど
今回は大人な雰囲気がありでまた違った楽しさだったように感じましたね。
本当に素敵なコンサートを開催してくれてどうもありがとうございました。
終わってからなんだかじ〜んと感動してしまって涙が溢れてきそうでした。

また来年もこんな形のライブ１回はやってくれること期待してていいかな？

読んでくださったみなさん、ありがとうございました。