待ちに待った健ちゃんがついに大阪に！
会場は大阪駅から徒歩7分。駅から地下道だけで行けるところでした。
4時半の開場で1５分前に到着したのですが、会場入り口前にはけっこうな人の列・・・健ちゃんの話では2万人のお客さんが来ていたとか！（うそうそ）（＾＾;;　　
今日はシンプルな白シャツにグレー（ベージュ？）のパンツでした。
ここの会場のピアノはまだ新しそうとのことでしたが、長野？のピアノは55年だったらしく、もうすっごい高齢だったんだよって、言っちゃったよこの人は、多分同年齢くらいの人居たのに。フォローしてたけど遅いよね。
さて、ライブの構成ですがよそのレポートを読ませていただいたのと同じようでした。
『願い』に始まり『大阪という街で』（大阪には海があります。ＵＳＪのある大阪湾が。でも、健ちゃんＵＳＪがどうしてもＵＦＪになってしまって、銀行か？って。）
それから童謡、唱歌とか数曲あって・・・ここでも『切手のない贈り物』を歌ったんだけど、財津和夫さんの話になり、『チューリップ』は『ザ･ビートルズ』を尊敬していたが『ザ･チューリップ』というグループ名ではなく、『ザ』がついているのは『ザイツカズオ』で、いや、イは母音だから『ジ・イツカズオ』か？なんておばかな（言っちゃいけない、言っちゃいけない）ことを･･･何でそういう風な思考になるんだろうね。ホントかわいいんだから。
『秋の日に』では、「結婚式がある方は良かったら、歌いますよ。」って言うから、「えっうそ、よっしゃ！」と思ってたら「相手を先に見つけてからね」って言うんだよ。なんで分かんだろ・・・（Ｔ｡Ｔ）
その後『PIANO MAN』『僕はピアノが好きなんだ』『くわしくは言えない』などなど・・・
やっぱり蓋に手を挟まれてたし、『かえる』では別の人が降りてきて、
みんなでリピート・アフター・健ちゃんで歌ったりしました。
『スクリーンの夢』ではグランドキャニオンの話になり、「グランドキャニオンは地球のヘソと言われているが、じゃそのヘソの下の国々は何なんだろうね。あっ、想像したでしょ！アルゼンちんとか・・・」って、ホントかわいいんだから・・・
大阪らしい曲としては『悲しい色やねん』（曲名あってるかしら？）を歌ってくれたけど、やっぱり健ちゃん大阪弁は似合わないね。
アンコールでは『誓い』『宝物』・・・

長いようで短かった3時間。内緒のサービス（健ちゃんがよその会場の人には言わないようにと言ったので）もあり、大変楽しませていただきました。後ろの席のおばちゃんケラケラ笑ってた。健ちゃん「これからは年に2回は大阪でライブをする」と公言しちゃったからきっと来年また来てくれるでしょう。私の記憶力のためにはしょってしまった曲名もありますが、ほんと、よその会場のとダブってると思うから、それでご勘弁。下手な文章ですが、楽しかったことは伝わるかな、って思います。来週は広島だわ。それでは。