※お読みになる前に…
このレポートに記載されている曲名は、私がTOSHIMI　SESSIONに
一切予備知識のないままに参加した為に、ひじょ〜にあいまいな、
怪しい、誤った曲名と化している恐れがあります。
（しかもカタカナでしか表せてないし…。）
また、ＭＣの内容についても、自分でも解読困難な汚い字のメモを
たよりに書いた為、いくつか誤った情報が記載されているかも
しれません。
予めご了承くださいませ〜。

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時は2002年4月4日、行ってまいりました〜。
はるばる田舎町から六本木へ。
地下鉄の駅を降りたら、外人さんの多いこと多いこと…。
ここは日本なの!?といった感じさえしてしまうような、しないような。(^^;
まぁ、そんなことはさておき、会場の六本木PIT　INNへ。
お店は地下１階に位置していて、中は薄暗く、大人の雰囲気。
ステージを囲んでテーブルとイスが用意されており、
キャパシティは椅子席で150人くらいだそうです。


19：35頃　開演

M１　ウ゛ィンディーネ
M２　ア　ジェントルブリーズ

今回のセッションは、それぞれ初対面の組み合わせになったそう。
メンバーのステージ上での並びは、左から健ちゃん（ｋｅｙ）、
永井敏己さん（Ｂ）、山口鷹さん（Ｄｓ）、古川望さん（Ｇ）。
ちなみに、今日の健ちゃんの衣装は、白地に紫と紺の小花模様の
ブラウス（？）と、紫の地に紺の絵の具で描いたような模様の
ブーツカットのパンツでした。

M３　クールイン
　　
＝メンバー紹介＝
古川望さん（G）→TOSHIMI　SESSYONは5回目。「譜面を見ないでもできるのでは？」と、永井さんが話され、古川さんはタジタジでした。
山口鷹さん（Ds）→このセッションンは、初参加。小川銀次さんと活動しているそうです。
健ちゃん（Key）→永井さんの日記によると、１９９５年以来７年ぶりのセッションになるそう。そこで、健ちゃんが一言、「前世紀の話ですね。」というと、永井さん「全盛期かとおもったよ。今、下降線なのかと思って、ドキドキした。」
漢字で表すとわかりやすいけど、日本語って難しい・・・。

M４　アイリス　オブ　サイレンス

健ちゃんもプログレバンドに参加されていますが、今回のGの古川さんもプログレの活動をされているそうです。
リハーサルの時からこの話で盛り上がったそうです。

M５　ソフィ

休憩（約４０分ほど）

M６　ジェームス君のせわしい毎日

健ちゃんの曲。この曲は、１２月に作ったとの事で色んな歴史が
あるそうです。昔のマンガで頭にフォークを刺したキャラクターが
いたそうで、なんでも、そのキャラクターが池田達也さんに
似ているとのことです。
（私は、このマンガを全く知らないのですが、どなたかご存知の方
いらっしゃいますか？）

メンバーから一言ずつ
古川さんの紹介　お兄さんといっしょに「古川兄弟」というCDを出したそう、PRをされていました。

M７　ドラゴンズ　ドリーム
（古川さんが辰年の時に作った曲だそうです）
M８　？？？（ごめんなさい、曲名が聞き取れませんでした。(-_-;)）

山口さんの紹介　桜島の方で、「マグマフェスティバル」という、
シャレにならないようなイベントに、４月末に参加されるそうです。
その他、小川銀次さんのバンドでいくつかライブ等
活動されるようです。

健ちゃんの紹介　１９９４年の１０〜１２月の３ヶ月間、永井さんとバンドをやっていたそうです。（タモリの音楽番組のバンドだとかで、ツアーも一緒にまわったそうです。）
プラネタリウムのなかで、手元も見えないまま演奏されたこともあったと話されていました。
その後、TOSHIMI　SESSIONで何回か参加されたとのことです。

M９　グットバイ　フォーク　？？？
（すいません、聞き取れず・・・。）

最後の曲（Ｍ１０）は、健ちゃんの作品ですが、永井さんにも同名の作品があるそうで、どっちが先に作ったのかと言い合ってましたが、
最後は「子供じゃないんだから」と・・・。

M１０　トレジャー

退場

アンコール一曲演奏してくださったのですが、曲の紹介が無かったような気がします。（あったのかな…？）


健ちゃんは、メンバーの方々とアイコンタクトをとっては、
微笑んだり、終始楽しそうに演奏されていましたよ。
まだまだ、花粉前線も猛威を奮う折、時々、鼻をすすりつつ
頑張る一幕も見えました。
私は、今回のようなインストゥルメンタルのライブに参加したのは、
初めてで、すごいな〜すごいな〜って、見とれて終わっちゃいました。
いつもとは、ちょっと違った雰囲気の健ちゃんを見られて、
これこそプロのミュージシャンということを再認識しました。
また、機会があったら参加してみたいな〜。

最後まで、このつたない文章のレポを読んでくださった方へ、
どうも有り難うございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜ぶん＞