5月に公演があったセシオン杉並の道路をはさんだ向え側に
今回の会場「杉並ヴァーシティーホール」がありました。

会場に入るとたつやさんのプロデュースした
「BOSSA DO MAGO」のアルバムが聞こえてきました。
ステージに幕はなく、左からpiano、ベース、マイクがありました。
今日は「ケンタツキン」ライブなのでこれでよいはずなのですが、
なぜかステージの右側にはドラムがセットしてありました。（＠_＠？）

健ちゃん、たつやさん、金ちゃんの順番でステージに登場。
今回はたつやさんのプロデュースということで
ＭＣはたつやさんでした。
さっ。はじまり、はじまり〜〜〜♪

1.ＳＥＣＯＮＤ　ＬＩＮＥ（金子隆博）

2.ＳＨＯＷＥＲ　ＭＥ　ＷＩＴＨ　ＹＯＵＲ　ＬＯＶＥ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Ｂ.Ｊａｃｋｓｏｎ）

3.ＤＯ　ＹＯＵ　ＫＮＯＷ　ＴＨＥ　ＷＡＹ　ＴＯ　ＳＡＮ　ＪＯＳＥ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Ｂ.Ｂａｃｈａｒａｃｈ）


次は健ちゃんの曲。
「スクリーンの夢」はグランドキャニオンをイメージして作ったらしい。
グランドキャニオンに健ちゃんは一度行った事があるが、
行く前にすごいイメージを抱いていったが、それほどでもなかったらしい。
（でも、グランドキャニオンは実際見てもすごいよってフォローも。。。）
是非、行く前に想像のままでこの曲を聴いて欲しいということだった。（謎）

4.スクリーンの夢（光田健一）

5.優しい雨の中で（光田健一）

日本の代表的な歌。
みなさん知っていると思いますとたつやさんが紹介。

6.島歌（宮沢和史）

映画の曲ってことで次の曲。
実は、健ちゃんがpianoを弾き、たつやさんと金ちゃんが踊りの予定だったと。。。（笑）

7.ＷＥＳＴ　ＳＩＤＥ　ＳＴＯＲＹ〜Ｐｒｏｌｏｇｕｅ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Ｂｅｒｎｓｔｔｅｉｎ）

8.ＷＥＳＴ　ＳＩＤＥ　ＳＴＯＲＹ〜Ｍａｒｉａ（Ｂｅｒｎｓｔｅｉｎ）

ここでステージにあるドラムについて初めてふれるたつやさん。
金ちゃんは「自分がたたくんだよ」と言わんばかりにドラムに近づきましたが、
あっさりとたつやさんに違うと。。。
実はイギリスと日本をまたにかけて活躍中の彼に
「遊びにこないか？」とノーギャラでお願いしたら来てくれた。
その彼とは。。。。。「則竹　裕之」さん
元Ｔ―スクエア、そして健ちゃんとともにコレチャンズに在籍していたことも。
（詳しいことはアドレス入れときますので、参考にしてください）

9.ＥＮＧＬＩＳＨＭＡＮ　ＩＮ　ＮＥＷ　ＹＯＲＫ（Ｓｔｉｎｇ）

次の曲は、前回のケンタツキンでもやりましたが、
今回「ドラムがはいるだけでこんなに楽になるとは！！！
ドラムはすごい！！！」って思ったとたつやさん。
リハーサルのときも、たつやさんと金ちゃんは
「今何処？？？」とこそこそ言ってたらしい。。。（笑）

10.ＨＡＶＥ　ＹＯＵ　ＨＥＡＲＤ（Ｐ.Ｍｅｔｈｅｎｙ）

11.雨の白浜（池田達也）

12.ＰＵＴ　ＩＴ　ＷＨＥＲＥ　ＹＯＵ　ＷＡＮＴ　ＩＴ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Ｊ.Ｓａｍｐｌｅ）

たしか、この曲までで則竹さん退場。（不確かでごめんなさい）

13.ＩＮ　ＦＬＩＧＨＴ（金子隆博）

14.ＢＯＲＥＲＯ（Ｒａｖｅｌ）

アンコール

どうも、どうもと言いながら３人が登場。

　ＤＡ　ＢＡ　ＤＡ　ＤＡ（金子隆博）

メンバー紹介をと言いながら、則竹さんも呼び
「なんと、さらにもうひとりゲスト！！！とっちんこと杉野寿之」
と言う声とともに、会場から杉野さんがステージに。（＠_＠）

　ＬＡＤＹ　ＭＡＤＯＮＮＡ（ＴＨＥ　ＢＥＡＴＬＥＳ）



そうそう。
今回は健ちゃんがほとんどアレンジをしたのですが、
たつやさんと金ちゃんは「健ちゃんは人の曲を難しくアレンジする天才だ！！！」と言っていました。
そして、何時の間にか決まったこの３人のグループ名
「ケンタツキン」は「健・達・金」と漢字で書くということが今回発覚しましたよ。（笑）