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[371] 題名:新作(タイトル未定) 第四話つづき 名前:ポチ MAIL URL 投稿日:2025年07月13日 (日) 12時21分
腰を送った。解れきった媚肉は巨大な肉瘤をスムーズに迎え入れる。忽ちに絡みついてくる肉襞を抉りながら、最奥まで貫いた。
おおうッと生臭いおめきを吹きこぼして、双臀を掴んだ十指がギッとが硬直する。額をシーツに擦りつけて、グッグッと息みの声を絞った。
「ああ、やっぱいいわ、この肉壺」
根本まで埋めこんで動きを止め、陶然と伊沢は呟いた。執拗な焦らし責めは、自身の快楽の追求も後回しにしてのものだった。ようようじっくりと熟れた女体の妙味を味わいながら、這いつくばった豊艶な裸身を見下ろす。無論それは、こよない満悦をもたらす眺めだ。あの藤宮綾乃、“鬼宮”と畏れられていた厳格な女教師が、一糸まとわぬ姿で這いつくばり、元生徒のペニスを迎れ入れているのだ。質素なスーツと補正下着の下に隠していた、緩みくずれた肉体を晒して、それどころか自らの手でもっとも秘すべき場所まで暴きたてて。あさましいハメねだりの末にようやく与えられた若い牡根を熟れた肉孔で食い締め、その充填の感覚に低い呻きを吐き、肥えた肉づきを震わしているのだ。
こりゃあ、予想以上にハマりそうだなあ、と胸中に呟きながら、大きくひとつストロークを入れてやる。
「ああッ、いいッ――」
直截な快美の言葉を叫んだ綾乃が、双臀から離した手でシーツを掴み肘這いの姿勢から首を後ろにねじって、
「ああ、そのまま、おねがい、そのまま」
懇願の科白を口にする。もうこれ以上の生殺しは御免だと、必死な口調で。
「ああ、いいぜ。このまま突っ込んでおいてやるよ」
再び最奥まで抉りこんだ状態で、伊沢は横柄に答えて。パシッと汗を浮かべた臀丘を張って、
「エロ熟女教師の大好物の若いチ〇ポ貸してやるからさ。このデカいケツふって、好きなだけ狂え」
「あああッ」
一瞬の躊躇もなかった。歓喜と淫らな期待に染まった吠え声を上げて、四つに這ったグラマラスな裸身が猛然と交接の動きを開始する。四肢に淫蕩な気合を漲らせ、やはり貪婪な気色を浮かべた巨臀を揺らして“貸与”された若く逞しい剛肉を相手に一方的な交合の痴態を演じはじめるのだった。執拗な焦らし責めのあとに、今さら“馴らし”など無用だとばかりに、その運動はのっけから全開で、
「ああッ、いい、いいのぉッ」
引っ切り無しに吹きこぼす嬌声には、葛藤や羞辱の気色など微塵も覗かず、ただ悦楽の色に染まって。べっしべっしと重量級の臀が男の腰を打つ肉弾の音と、グッチュグッチュと卑猥な蜜鳴りの音と合奏した。
「ひでえざまだなあ、先生」
嘲笑した伊沢の視線は眼下の、繋がり合った場所へと向けられている。咥えこんだモノの長大さを味わうように長い振幅で前後動する巨臀。一往復ごとに上塗りされる粘った淫液は剛茎に卑猥なあぶくを立て、その上部で息づく色素を乗せた後門をも妖しく艶光らせている。
「また、こんなにグショ濡れにしちまって。はしたないなあ」
「ああっ、じ、焦らすからあ」
どっぷりと淫楽に浸っているように見えた綾乃が反応して、言い訳の言葉を叫んだのは、また生殺しをくらうことを恐れたものか。それだけは避けようとてか、さらに臀の悶えを激しくしながら。
「ハッ、弁解にもなってねえよ」
そうきめつけて、伊沢はのたうつ臀を鷲掴むと、グリッと腰を抉りこんだ。久しぶりに伊沢の側から見舞った攻撃は、張り出した肉エラで媚肉を刮ぐ動きで。
キイイッと金属的な叫びを迸らせた綾乃が、
「アアアッ、すごい、すごいッ」
と、うつつなく口走るのに、さらに連撃を食らわせながら、
「日野より、いいか?」
と訊いた。
反射的な、本能的な動きで、熟女教師の首が縦に振られかけたようだったが。そのまま、
「ああ、もう、もうッ――」
切羽詰まった声とともに振りたくられたので、完全な返答にはならなかった。
あえて深追いはせず、かわりに、断末魔の震えを走らせはじめた臀丘を、パーンと戯れではない痛烈さで打擲して、
「このざまを、卒業生や現役の生徒たちにも見せてやりてえなあ」
ベタな嬲りの言葉をかけながら、ズウンと深い突きこみを見舞った。追い詰められた官能に水を差す科白とトドメを差す動きを同時に送りこんだ。
「ああ、いやぁっ、ダメ、もうッ」
さすれば、女教諭が返す反応も分裂したものになる。くなくなと左右に振られるかぶり、突きこみの迎合して悶える臀。
そのさまに悪辣な快味を噛みしめながら、さらにドスドスと最奥を連打して、
「ああ、でも、省吾とか、“藤宮シンパ”の生徒にはさすがに見せられないか。残酷すぎるなあ」
「あああッ、ゆ、ゆるしてッ…………逝くぅッ――――」