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[185] 題名:Lady in Black - 黒衣の貴婦人III (10) 名前:XXX MAIL URL 投稿日:2024年02月04日 (日) 07時37分

倒錯的で濃密な味わいに耽溺し、散々みっともない嘶きを上げさせた後。志藤は自らの上から怜子を降ろし床に立たせて、肉壷から逸物を抜き出した。
「せっかく今日はホテルにいるんですから。外ならではの行為も楽しみましょうよ」
自身も立ち上がって再び背面立位で結合すると、進行を示唆するように豊かな臀をパシッと軽く叩いた。既に泥んだ関係にある牝馬はしかと心得て。重なり合った二つの影は牛歩の如き歩幅、ぎこちない足取りで窓際へと進んで、一旦窓に対して並行の向きで立ち止まった。
「ちょ…ちょっと。志藤くん…」
先行きを察して恐る恐る訊ねる怜子と繋がりあったままの体をガラスへと正対させ、締め切られていたカーテンに志藤の手がかかる。次の瞬間、志藤は勢いよく開いた。
「アッ!?」
窓の向こうには地方都市のまばらなネオンの煌めきが望む。
「夜景を見ながらのセックスなんてのも乙じゃないですか」
「だ、ダメよ。誰かに見られるかもしれないわ」
「大丈夫ですよ。周りに覗ける建物なんてそうないですし。それに」
わざとらしく間を開けて。
「万が一のことがあっても、まさか怜子社長だなんて思いませんよ」
「で、でも…」
有無など言わせぬといわんばかりに脇に腕を差し込まれて、ガッシリと羽交締めにされれば、怜子は鏡と化したガラスから目を背けることは許されず。窓ガラスに反射した二つの逞しい男女の肉体を見つめながら、志藤が続ける。
「才色兼備の女社長がこんな衣装に身を包んで、ホテルの窓辺でセックスしてるなんて、誰が想像しますか?あの須崎怜子が、ですよ?」
「…」
社会的に認知されている女社長のパブリックなイメージと、家族という極めて限られた人間のみが知る秘密との落差の甚だしさを皮肉った言葉は妙な説得力さえ含んでいた。
怜子は押し黙って、なおも抵抗の色は見せたものの、峻絶するような素振りは見せず。遂には、恥辱の行いを滅茶苦茶な論理で正当化する悪漢の軽薄な言葉に自分を納得させたのか。今は新たな試みに対する好奇心に身を委ねることを選んだのだった。
「案外、気に入るかもしれませんよ。こういうのも」
「さあ、服装を整えて」
「ああっ!」
はだけてずり下がっていたボディストッキングの襟ぐりをグイと引き上げられ、露わになっていた双乳を覆う。やはり豊満な乳房を完全に隠すには布地が足りなかったか、少々不完全なままであったが。
「フフフ、舞台幕は上がりましたよ。マダム・レイコのセックス・ショー、地方公演の開演だ」
快楽の仕掛人は下衆な科白で宣言して。ショーの始まりを告げる楽器の如く、巨きな臀へビシッと打擲をくれてから、己が腰を貴婦人の分厚いそれへと打ちつけた。




「アアアッ! 」
のっけから繰り出されるゆっくりと大きなストローク。怜子は窓に手をついてバランスを取ると、自然と突き出された下半身へと抉り込んでくる魁偉な逸物。こうなってしまえば後はされるがままといった状態で。
「ヒィ、ヒィ…アァ、アアッ」
後ろから腰を打ちつけられる度に、垂れ下がった巨きな乳がぶらんぶらんと揺れてボディスーツからはみ出して、やがて完全に現れ出る。
志藤はバックの形となって締めつけを増した女肉の具合を堪能しながら、ますますのヌメリを感じ取り、この見世物が引き込まれていく怜子の性的興奮を感じ取った。抜き差しの様子に目を向けると自身の陰毛にはべっとりと粘液が絡みついているのが確認できた。
「濡れ具合、自分でもわかるでしょう?」
ニタニタとイヤらしい笑みを浮かべた志藤は浮かれた調子で、前方に伸びた怜子の二の腕を掴むと、弓を引くように後ろへと引っ張った。豊かな女体は前方へと傾いたまま、両腕と結合部の三点によって背後から支えられている。
前に重心が残る姿勢を維持するために、志藤が両脚を広げ膝をやや曲げて強く踏ん張った。合わせるように怜子の両脚も広げられた。履いたヒールの高さの分、自然と爪先立ちになった立ち姿が余計に見苦しさと卑猥さに拍車をかけた。

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