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[179] 題名:須崎家の新設備 名前:のいすか MAIL URL 投稿日:2024年01月07日 (日) 17時05分
晴れて気温の上がった冬三連休、そのなか日の夕刻。
まだ夕暖かく夕陽が差し込む須崎家2階パティオ。
昨年秋に新しく入った家庭用ジャグジーで寛ぐ二人。
フル・オプションの北欧製ジャグジー・システムは
もとはといえば志藤のリクエストによるものだったとか・・・。(風呂好き)
機種セレクトは英理が務めたが、輸入、施工からペイメントまでを取り仕切ったのは怜子だった。
最初の使用は、ベッドの時同様、当然ながらこの二人で。
ドーム型テントの風防シェードを組み合わせたこの新しいジャグジー・システムは、いたく志藤が気に入って月に2回は楽しんでいた。そしてそれは、怜子が在宅の休日に限られているのであった・・・。
これが怜子の「着道楽」を助長する新たな舞台となっていた。
実際、毎回、怜子の装い(とはいえワン・ピースの薄布程度だが・・・)は、一度として同じものは無いのであった。
きわどいリゾート風スゥイム・スーツの域とはいかないが、人目を憚らない自宅での屋外ジャグジーというシチュエーションが、そのセレクトをよりセクシーなものへと勢いづかせているのは確実だ。やがてつれづれ、季節が進むにつれ・・・と、この家の影の主は、怜子のセレクトを楽しみにしているのである。
・・・
これで松の内 最終投稿になります。
最期は 二人の甘ぁ〜い画像になりましたねぇ^^