 コーヒーブレイクでなかもりさんの詳しい説明の通り、古いバージョンのInternetExplorerを使い続ける事は危険です。
ただ、普通にWindowsUpdateを行っていれば、重要な更新の中に最新のInternetExplorerも自動的に更新される様になっているので、特にサポート期限を気にする必要はないと思います。 サポート期限に気を付ける必要があるのはOSの方です。 すでにWindowsXPはサポート終了しているのでネット接続は出来ません。オフラインであればパソコンが壊れるまで使えます。 Vista 今年の4月12日、Windows7 2020年1月15日がOSのサポート期限となっています。 セキュリティをしっかりして置くために、サポート期限内のOS環境下であっても、WindowsUpdateを常に行い、ウイルス対策ソフトも定義ファイルを毎日最新の状態にして、適宜ウイルススキャンを行う事です。
2016年01月10日 (日) 08時49分
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| [802] 投稿者:おもて - IE以外のブラウザ
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 InternetExplorer以外のブラウザ(safari chrome firefoxなど)でも常に最新バージョンを使わないとセキュリティホールが見つかった状態のまま放置することは危険です。 何れの場合でもOS、ソフトウエアともに最新バージョンに更新して使う以外に安全は保たれません。
OSや応用ソフトはソフトウエアの話ですが、ハードウエアも壊れたら起動出来なくなったりして、大切なデータを失うことになりますので重要です。ハードウエアの故障への対策としては、定期的にデータをバックアップしておく事と、システムDriveのバックアップを取っておく事です。
2016年01月10日 (日) 12時03分
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[803] 投稿者:おもて - Firefoxの脆弱性
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 Firefoxの問題点やセキュリティ上の脆弱性を修復するためにリンクにある様な更新が行われてきています。
いかなるソフトウエアも人がプログラミングしているので、完璧なものはないというのがソフトウエアの常です。 なので、新たなバグや脆弱性が見つかれば、その都度バージョンno.を改めて最新版が出てくる事になります。
使い続ける場合にはアップデートを常に行う気配りが必要です。
ネット接続の為のブラウザ以外でも、MicrosoftのOfficeにもサポート期限があります。もちろんWindowsUpdateで、Officeの重要な更新もあります。
ネット接続して使うパソコンというのは、常に全てのソフトウエアが危険にさらされているので、とても面倒の掛かるものなのです。
オフラインで(無線LANも有線LANも切断した状態)のパソコンは全くもって安心な環境で使えるという事です。 サポート期限も何も気にする必要は有りません。
2016年01月10日 (日) 15時37分
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