 衝撃です。 無線LANのセキュリティ保護技術であるWPSに脆弱性がある事が判明したという。 無線LANの暗号化技術の一つWEPは簡単に破られる事は知られているがWPSはこれまでは安全な暗号化技術であるとされていた。 それが脆弱であると判明したのだ。 アップデートパッチを適用すれば改善されるようだが、今のところ各メーカー毎、製品毎のアップデートについては各メーカーHPで公開されていない。
悪用するには無線LANの電波が届く範囲内に悪者が入り込まなければならないので、無線LAN親機を中心に30m前後の範囲に居なければならない。 ウイルスの様にネットワークにつながっているパソコンがネットワークを介して悪事を働くわけではない。 家のそばで見知らぬ車がうろついて、車内のパソコンを いじっているならば、狙われていると思うこと。 そんな時は無線LANの電源を切ってしまうことだ。
モバイルルーターは持ち歩くのでひょっとしたら、喫茶店内でインターネットを使っている間にモバイルルーターの暗号を破られて、ネットワークに侵入される危険はある。 今後それぞれの無線LAN機器のパッチの公開ニュースに注意しよう。
2017年10月16日 (月) 21時46分
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[874] 投稿者:おもて - バッファローの対応
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 バッファロー製品についてはリンクの通り、過去の問題しかまだ掲載がない。
2017年10月16日 (月) 21時49分
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[875] 投稿者:おもて - NECの対応
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 NECのHPでも2012年頃の問題についてしか触れていない。 これから注意しよう
2017年10月16日 (月) 21時53分
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| [876] 投稿者:matsu - ウイルスより怖ーい
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 WPA2にも 脆弱性と?? 知らぬが 仏? デシタxxx
2017年10月17日 (火) 00時34分
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