壊れたパソコンのＷＥＢメールのアドレスを新しいパソコンで使う事は可能ですか？
可能なら、その方法を教えてください。

なかもりさんの問題ですが、もしシステムの復元ポイントが正常動作していた時期に作成されていれば、その時点までシステムの復元を行なうという解決方法があります。
　しかし、Windows ７ではWindowsＸＰの様な細かなカレンダー上の日時での復元ポイントが作成されていない様なので、あまり役立たないかも知れません。
　あまりに古い日時のポイントへ復元するのは問題もあります。（アプリなどインストールしたり設定変更した内容がかなり過去に戻ってしまう不都合の問題）

災害は忘れた頃に突然牙を剥くのです。３．１１も今の世代の人は知らない過去に何度も大きな津波が襲った歴史がある。
　で、パソコンも新しいうちはいいが２年、３年を経過するとハードディスクやモニタなどに障害が出てくる場合が多くなる。故障のうちでも一番困るのは大事なデータを失うこと。
　パソコンが起動できなくなれば、データを閲覧することもままならない。
　ということで大事なデータは定期的にバックアップをすること。そしてＨＤＤも寿命があるので、システム・パーティションのバックアップも大切です。
　いろいろなトラブルが発生するのは避けられないけれど、その発生原因を追究しても仕方ない事。それよりも不具合が発生した時に、如何に短時間で復旧が出来るかという危機管理、危機意識をもって、復旧の準備をしておくことです。
　データのバックアップは外付けＨＤＤなどにコピーするだけでＯＫ。
　システム・パーティションは専用のバックアップソフトで外付けＨＤＤへバックアップする事です。
　Windows7ではＯＳにバックアップ機能があるので、これを利用するのもいいかも。（私は使っていないのでいいか悪いか評価できませんが）

起動したら「windows root \system32\hal.dll ファイルをインストールし直してください」とのメッセージが出ます。
システムの復元をしたいと思いましたが、スタートをクリックできません。
どうしたら良いでしょう？教えてください。

Windows7搭載のパソコンを自作してから約１年半経ちました。毎日が勉強の連続です。最近になってまた新しいことを知りました。それは「Windows7の初期状態は、自動デフラグがオンの状態になっています」ということです。
そしてオンの状態を解除することもできるということです。
自動デフラグはオンの状態にしておけばいいのでしょうか、それとも解除したほうがいいものでしょうか。

[409] 投稿者：おもて - オンがいいです

初期状態（デフォルトdefault)のままで使うのがいいと思います。 ＨＤＤ（ハードディスク）にデータを書き込みしたり削除したりするとファイルが分散した状態になり（フラグメンテーションという）、読み出しに時間が掛かる様になります。それを解消するのがデフラグ（defragmentationデフラグメンテーション）です。 WindwosXPでは人為的に行なう必要がありましたが、Windwos7では自動で行なわれる様になりました。 但し、自動で行なわれるといってもパソコンをちょっと使って、直ぐに電源を切るなど、起動時間が短いと自動では行なわれませんので、幾ら「ＯＮ」に設定してあっても意味がありません。 そこで設定はともかく、３ヶ月に一度程度は自分で強制的にデフラグを行なった方がいいと思います。やり方はリンクをご覧下さい。 http://tte-navi.info/defrag/info_windows7.html 2012年02月14日 (火) 13時25分

Ｑ１．ウイザードとは何ですか？
Ｑ２．プロパティとは何ですか？
Ｑ３．ホストとは？
Ｑ４．クライアントとは？

ディスク　エラーmessageで起動しなくなったＸＰのノートぱそこんは、もう駄目ですよね。
crystal disk　　infoでもHDD注意と表示されてた物なので・・・
実は義妹が知人から貰ったパソコンでした。お釈迦様かな。

Digital Living Network Alliance（略称DLNA(ディーエルエヌエイ)）は、家電、モバイル、およびパーソナルコンピュータ産業における異メーカー間の機器の相互接続を容易にするために2003年6月に結成された業界団体である。
家庭内にあるパソコン、ＨＤＤレコーダー、デジタルＴＶなどが接続できる事で、一方がメディア・サーバーになり、他方がクライアントとして動作する。接続は有線、無線ＬＡＮによるネットワークである。
簡単な話が地デジＨＤＤレコーダーに録画した番組を無線ＬＡＮ経由でパソコンの対応ソフトで再生する事ができるというもの。
　ＤＬＮＡ対応テレビなら無線ＬＡＮや有線ＬＡＮ経由で別の部屋に設置したＨＤＤレコーダーの録画番組を見ることができる。
　いずれもＤＬＮＡ対応でなければならない。地ﾃﾞｼﾞの録画番組はＤＬＮＡ対応だけでは再生できず、ＤＴＣＰ／ＩＰというプロトコルに対応している必要がある。通常のＬＡＮはＴＣＰ／ＩＰというプロトコル（通信手順）なので、自前の動画や画像などはＤＬＮＡで見ることができる。
　今後購入するＨＤＤレコーダーと地デジＴＶはＤＬＮＡ対応が必須だと思います。

メールソフトのことをメーラーと言います。答えは簡単ですね。
メールソフトというからにはメールをやり取りする為のアプリケーションソフトという事になりますので、ＰＯＰメールを利用する場合に使うソフトという事です。
WEBメールの場合はメールソフトはありません。ブラウザ上でメールソフトの様な画面を用意しているからです。

　さてメーラーの代表的なものはWindowsXPに添付されたOutlookExpressですね。WindowsVistaにはWindowsメールというのが添付されていました。そしてWindows7では添付されていないのでマイクロソフトのサイトからWinodwsLiveメールをダウンロード、インストールする必要があります。
　これまでXP上でOutlookExpressを使っていたところへWindows7マシンを買って、メールの引越しをしようとしたら簡単にできない事に気づいたと思います。メールアカウントとアドレス帳は移行できるのですが、メッセージ本文は移行できません。
　TｈunderBirdならちゃんとバックアップして移行する為のソフトを用意しているので、バージョンアップしても問題ないのですが、OutlookExpressはマイクロソフトが切り捨てたと言ってもいいソフトです。
　Officeに入っているOutlookは昔も今もあるので移行は容易に出来るのだろうと思いますが、やや重いソフトなので使った事がない。
　WindowsLiveメールは複数のメールアカウント管理が出来る様になっているので便利なのですが、OutlookExpressからの移行が簡単でないので、もう過去のメールのやり取りは捨ててこれからのメールだけを保存しなさいということかも知れません。昔のメールなど見ないというのも事実ですから。

ブラウザとはIT用語の世界ではホームページ（Ｗｅｂページ）閲覧ソフトのことです。
ウィキペディアの解説では「ウェブブラウザ（インターネットブラウザ、WWWブラウザ）とはWorld Wide Webの利用に供するブラウザであって、ユーザーエージェントである。具体的にはウェブページをディスプレイやプリンターに出力したり、ハイパーリンクをたどったりするなどの機能がある。単にブラウザ（browser）と呼ばれることも多い。」と解説しているが、わかりにくい解説です。
単にインターネットのホームページ閲覧ソフトのことをブラウザという。と解説してあれば解りやすい。
具体的にはマイクロソフト社製のInternetExplorer、Google社製のGoogleGｈrome、Apple社製のSafari、その他Firefox、Sleipnirなどが有名です。
Sleipnir(ス**(確認後掲載)ニル）は唯一日本製のブラウザで日本人に優しいとのこと。
　ブラウザは何れも無料なのでネットからダウンロードして使ってみることをお奨めします。どれが一番自分に合ってるか、触ってみなければ解りません。
ＩＥのユーザー数は既に５０％を切っているのが現実です。