柿本さん、そうだったんですか。
今度の更新プログラムも欠陥があるのでしょうかねぇ。

一応安心するまで、クロームを使おうかな？
クロームも使ってみれば印象評価ですが、軽いですね。
動作が早いように思います。

長い間本妻と過ごし少し飽きが来ましたから、別口さんと過ごすのも変わった趣きがあっていいかも（笑）。

５月２日未明にマイクロソフト社はIEの修正パッチを公開、WindowsUpdateで修復できる様になりました。

早々にWindowsUpdateで重要な更新の中にIEの修正があることを確認してチェックを入れて更新して下さい。
時間はさほど掛かりません。

今回はおまけとしてWinodwsXP版のIEも修正を行ったそうです。でもXPは使うもんか！

子供がインストールしてあったので、使用してみました。
iPhoneはsafariだから、ネット検索もPC以外で出来るから便利ですね。
日本以外ではGooglechromeやfirefoxが結構使用されてるようですね
しかし、早く改善してほしいものです。

インターネットエクスプローラーの脆弱性が喧伝されて以来グーグルクロームを使っていますが、履歴が茶色の文字で残り、見映えがよくありません。
履歴を残さないための設定の仕方があれば教えてください。

PCに不具合が出たかのように見せかける警告メッセージ風の広告を表示して、修復改善ソフトを買わせるボタンをクリックさせる。
パソコン初心者を狙った不安をあおって必要もないソフトを買わせるという被害が急増中だそうです。

ウイルス対策ソフトを正常に動作させていれば問題ないですが、先のInternetExplorerの脆弱性の問題は別の問題として存在します。

いずれにしてもパソコンが危険な状態であると警告するのはWindowsのアクションセンターとウイルス対策ソフトが「ウイルスに感染し、隔離しました」とわざとらしく報告する場合ぐらいです。

で、本当に危険な状態である場合は、利用者本人が知らない間にウイルスに感染し、またはセキュリティホールを狙ってハッキング、パソコンを本人にはわからない様に乗っ取る、遠隔操作する場合です。
これは本人はまったく気づかない状態です。

普通は本人に気づかない様に悪さをするのがウイルスでありハッキングです。わざわざ危険ですからソフトを買って直しましょうというのは「変だ！」と思いましょう。

ＩｎｔｅｒｎｅｔＥｘｐｌｏｒｅｒはしばらく危険です。

リンクの記事ではＩＥ６〜１１にセキュリティの脆弱性があるという。ＸＰマシンだけでなくWindows７、８.1でもＩＥは危険である。
ハッキングされたり、あるＨＰを閲覧するだけでウイルスに感染してしまう可能性があるという。

代替ブラウザをしばらく利用する必要があります。
GoogleChrome　Safari　Opera　FirefoxなどIE以外のブラウザを使いましょう。

ＬＩＮＵＸもいいですが、最近の話題としてＧｏｏｇｌｅのＣｈｒｏｍｅＯＳもいいかも。
ＣｈｒｏｍｅＯＳそのものは入手できませんが、フリーで公開されているＣｈｒｏｍｉｕｍＯＳというのがあります。
これはＨＤＤにインストールしなくてもＵＳＢメモリに書きこんで、ＵＳＢメモリからブート可能となります。
１つＵＳＢメモリを用意すれば、どのパソコンにでも差し込んでＣｈｒｏｍｉｕｍＯＳを起動出来るようになります。
もちろんＢＩＯＳの設定変更は必要です。ＢｏｏｔＰｒｉｏｒｉｔｙをＵＳＢドライブに変更する事が前提です。

すでに４月９日でサポート期限が切れたWindowsＸＰですが、ハード自体は壊れていないのでインターネットにつながなければ使い続けることができます。
Windows7や８にアップグレードするにはハードスペックがお粗末でゴミにするしかないかなぁ。。。

と思っている方が多いと思いますが、無償ＯＳであるＬＩＮＵＸをインストールすれば、まだまだ現役でインターネット接続して使えるかも。

ＬＩＮＵＸにはいろいろな種類のＯＳがありますが、ＬＩＶＥ　ＣＤでＯＳをブート可能なものもありますので、とりあえず動作するかどうかを確認するなら光学ドライブ（ＣＤ．ＤＶＤなど）をブートドライブにして（ＢＩＯＳの設定変更が必要）ＬＩＮＵＸを試してみることもできます。

私も何台かＸＰマシンがあるので、ＬＩＮＵＸをいれて壊れるまで使い倒そうかと考えています。

いよいよWindowsXPとOffice２００３のサポート期限が終了します。
４月９日以後はＸＰ搭載パソコンは無線ＬＡＮを無効にし有線ＬＡＮケーブルを抜く、インターネットに接続しない事です。
パソコン自体はオフラインで壊れるまで使い続けられますので、年賀状を印刷したりＣＤをリッピングして音楽データを保存したり、ビデオカメラの動画データを取り込んでビデオ編集したり、Ｐｈｏｔｏｓｈｏｐで写真などの画像編集をしたり、できることは沢山あります。
ただインターネットには絶対接続してはならない。それだけのことです。
ネット接続マシンはWindowsVista、７、８などのＯＳ搭載マシンで行い、必要なデータはＵＳＢメモリや外付けＨＤＤ経由でデータのやり取りをすればいいのです。

ＸＰマシンをネット接続して使い続けると自分だけではなく、友達や他人に迷惑を掛けることになります。ＸＰマシンを踏み台にして悪意のあるハッカーは政府や金融機関などのホームページを改ざんしたり、大量のメールを送り付ける攻撃などでサーバーをダウンさせたりして、自分のＸＰマシンが悪用されます。自分が知らない間に悪の手下になってしまうのです。

ＸＰとOffice２００３を使っている友人、知人、親戚、隣人などがいたら教えてあげましょう。

[661] 投稿者：おもて - 札幌市がXPを1万台使い続ける

リンクの記事によれば、サポート期限後も予算がないので1万台のXPマシンを使い続けるという。 パソコン内に漏洩しても困るデータがないからXPのままで良いというのは大きな間違い。 サイバーテロの踏み台になってしまうという指摘のとおり、XPマシンを使い続ける事ははた迷惑なのである。 2014年04月06日 (日) 08時39分

インテルCPUを調べたら、キャシュやTDP、クロックなどがあり、それぞれネット検索しないと解らず無知な自分にがっかりです。
さすが、表さんはすぐに書き込み下さり　さすがと尊敬します。
インテルはマイクロソフトのCPUなのですね。確かにOSがＷｉｎｄｏｗｓ８．１でした。
本当に有難うございます。
自分でももう少し勉強しないといけませんね。