コントロールパネルのシステムとセキュリティのなかに「インストールされた更新プログラム」を表示するとWindowsUｐdateで更新済みのプログラムが表示される。
各プログラムには（ＫＢ2982791）などとプログラム識別番号が記載されている。先のリンクの記事内に「KB2982791」「KB2970228」「KB2975719」「KB2975331」のいずれかの番号のものがあれば危険なUpdateをインストールしてしまっているということになる。
その場合はシステムの詳細設定のシステム復元で復元ポイントを8月13日以前を探してシステム復元することです。
問題が発生していなくても復元したほうが良いとの記載があるので、従った方がいいと思います。

注意

月例の WindowsUpdateはセキュリティ対策の面からも、皆さん実行していると思いますが、それがこんな問題を引き起こすなんてマイクロソフトもいい加減ですね。
シャットダウンにワッペンのようなものが出れば、そのまま自動的にUpdateされるわけで、防ぎようがないですね。
尤も、起動しなくなる人も多い中で私の場合は少し今までよりは遅くなりましたが起動するだけマシだと思っています。
ネットで調べますと、Updateしたプログラムの中から特定のプログラムをアンインストールすることで問題が解決する方法を図解入りで説明しているサイトもありますが、「さわらぬ神に祟りなし」ということもあるので、おもてさんの言われる「マイクロソフトも至急対応するでしょうから」を信じて、このまま様子を見て使っていきます。
ところで、おもてさんは大丈夫だったんですか？

WindowsUpdateは今は行なってはなりませんが、AdobeリーダーやAdobeFlashPlayer、javaなどの必要なアップデートにおいて、ウイルス対策ソフトのマカフィーを同時にインストールさせるオプションを、気づかないまま次へ次へと進めてインストールしてしまったのではないですか？
ウイルス対策ソフトはパソコン内に1つだけあればいいので、複数インストールされるとパソコンの起動が遅くなることがあります。
コントロールパネルのプログラムのアンインストールで、一覧内にマカフィーがあればアンインストールして下さい。

その他に起動が遅くなるのはWindowsUpdateのダウンロードがバックグラウンドで行われている時。周辺機器などのドライバの認識に時間がかかっている場合などもあるかも知れません。

どうもありがとうございます
念のため、コントロールパネルのプログラムで調べてみましたら、マカフィーはインストールされていませんでした。
私の友人などによると、Adobeもずいぶん評判が悪いですね。
とは言っても、ネットで調べものをする時にＰＤＦで書かれたものを読むときはAdobeが必要ですし、動画などを見る時はAdobeFlashPlayerも必要です。
私のような単純な人間から見ますと、このＩＴの世界は、魑魅魍魎が住んでいるような気がします（笑）。

これも試しました。

再インストールはＯＳについてですか？ＩＥ単独の話でしょうか？
ＩＥだけが起動しないならＯＳの再インストールまでは必要ありません。ＯＳの再インストールはＣドライブが初期化されるのでインストールしたアプリやデータも消えてしまいますので、最終最後の手段です。
メーカー製パソコンならＯＳの再インストールではなくリカバリを行うことになります。リカバリとは工場出荷時の状態に戻すことです。取説にリカバリの方法が書いてあります。

そこまで行く前にリンクの対処法をいろいろ試して見ることです。
しばらくはＧｏｏｇｌｅＣｈｒｏｍｅを使うのもいいかも。

リンクページの出来うる限りをつくしました。ハードウエアのアクセラレーション　オフはIEが開けないのでできていませんが。
Google　Chromを使っていますが、IEとGCを目的別に分けていたので・・・

解決策の限りを尽くしてもダメですか？困りましたね。

起動しないとは具体的にどういう風にして起動しないのでしょうか？
デスクトップのショートカットアイコン、タスクバーのクイック起動のあいこん、スタートメニューのInternetExplolerなどをクリックしても反応なしということでしょうか？
また、全てのプログラムの中のInternetExplolerをクリックしても反応なしですか？

時計はアナログが良いと思います。
時間が捉え易いので、残り何時間とか・・・

デジタルはどうなんでしょう？
数字のイメージ。PCの二進法の感じしか解からない。
誰か明確に説明して下さい！

アナログの時計は時針と分針がありますが、秒針が一秒間隔にカクカクと飛んで移動するものはデジタル時計と言ったほうがいい。
アナログの秒針はカクカク止まらずにす〜っと回転移動する。これが本当のアナログ時計です。
つまりデジタルは中途半端がない、潔癖な値をとる。ゼロと１の２値論理（２進数）は現実には有り得ない値ですが、現実の値を無理やりゼロと１に当てはめてしまう。
アナログは中途半端で数値で表そうとしたら小数点以下無限に表せるのです。現実世界はアナログなので、割り切れる値をとるものはないと言える。
実生活では有効桁数を決めるから割り切れるのです。

昔むかし、インディアンは遠くの仲間に敵が攻めてきたぞと知らせるのに、声では届かないし、無線機があるわけでもないし、危険を知らせる方法として、狼煙を焚いて煙で合図にした。
これは正に０と1の2値論理によるデジタル信号だった訳です。ただ、強風が吹いていたり、大雨が降り始めたりしたら、狼煙も役に立たず、敵に攻められて仲間は全滅するかも知れません。
どうやったら確実に０と1の信号を送れるかというのが昔のインデアンの悩みの種だったのではないでしょうか？

とにかく　私には関係が余りなく　名前だけ記憶しとくといいかなあ〜って感じの単語ですね。

調べて貰って有難うございます。

言葉の意味はリンクの説明にある通り、デジタル鑑識という意味です。パソコンのハッキング犯罪や、データの改ざん、消去など、悪事を隠す極悪人のパソコンを押収して鑑識したり、ハッキング経路を通信の履歴などから割り出すこと。

善良な市民はWindowsUpdateやウイルス対策などでセキュリティをしっかり行って、ハッキングされたり、ウイルスに感染して悪の踏み台にされない様にしておくことです。

警察のデジタル鑑識をくらます程の悪知恵を得ようとする場合は必要な知識かも知れませんね。

デジタル鑑識をする場合は押収したパソコンを起動してはいけないそうです。パソコンを起動するだけでハードディスクの情報は色々書き換わるので裁判などで証拠能力が無くなるという。
なのでハードディスクを取り出して専用の機器にセットして、1bit毎に別のハードディスクに完全コピーして、原本は触らず、コピーした方を、これまた専用の機器にセットして、犯罪を暴く為に、消されたメールやデータの復元を行う、正にデジタル鑑識を慎重に行う。
もちろん日本の警察のフォレンジックよりアメリカの方がはるかに進んでいるそうです。

我々のパソコンは容疑者にならなければ警察に押収されはしませんが、不要になったパソコンを捨てる時はハードディスクを取り出して円盤を破壊して破棄することです。
中古パソコンとして売ったりする場合はリカバリしてもデータの復元が可能ですから、完全消去するソフトを使い完全消去後にリカバリするなどしないと完全なセキュリティは守れません。なかなか厄介ですね

そうなんですね。
HDDの中はそのままでは復元出来るのですか。
フォレンジック　名前だけ覚えておきます。