 災害は忘れた頃に突然牙を剥くのです。3.11も今の世代の人は知らない過去に何度も大きな津波が襲った歴史がある。 で、パソコンも新しいうちはいいが2年、3年を経過するとハードディスクやモニタなどに障害が出てくる場合が多くなる。故障のうちでも一番困るのは大事なデータを失うこと。 パソコンが起動できなくなれば、データを閲覧することもままならない。 ということで大事なデータは定期的にバックアップをすること。そしてHDDも寿命があるので、システム・パーティションのバックアップも大切です。 いろいろなトラブルが発生するのは避けられないけれど、その発生原因を追究しても仕方ない事。それよりも不具合が発生した時に、如何に短時間で復旧が出来るかという危機管理、危機意識をもって、復旧の準備をしておくことです。 データのバックアップは外付けHDDなどにコピーするだけでOK。 システム・パーティションは専用のバックアップソフトで外付けHDDへバックアップする事です。 Windows7ではOSにバックアップ機能があるので、これを利用するのもいいかも。(私は使っていないのでいいか悪いか評価できませんが)
2012年02月22日 (水) 00時22分
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