古いノートPCでＨＤＤがSATA150搭載のネットブックがずいぶんのろまなのでいらいらしていましたが、今回ＳＳＤ（SATA３：600）に換装してみたら起動が3倍早くなりました。
これまでは起動に3分余り掛かっていたのが、ＳＳＤにしてから1分ほどで使える状態になり驚いています。
EXCELの起動もさくっと画面が出る様になり、のろまなATOMというCPUを搭載したネットブックでしたが、かなり時代が現代に近づいた様な感じです。
HDDは２５０GBでしたが、SSDは１２８GBで容量は半分になりましたが、さほどデータを入れないので充分かと思います。SSDはHDDより価格がかなり割高なので、容易に大容量のSSDを使うことは出来ません。
古いパソコンでもっさりとのろまなパソコンをお持ちの方はHDDからSSDへ換装することをお勧めします。
2014年11月07日 (金) 00時23分
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| [720] 投稿者：おもて - のろまでないPCでも
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ＣＰＵも高性能だしメモリも４GB以上あるパソコンでも補助記憶装置がＨＤＤを搭載している場合は、これをＳＳＤに換装すると起動がおよそ３倍早くなります。プログラムの起動、動作も高速化されます。メモリも増設可能ならば８ＧＢ以上にするとサクサク動作する様になります。
でもＣＰＵがのろまなものしか搭載されていないマザーボードの場合はメモリ増設やＨＤＤをＳＳＤに換装する事に投資するよりも最新のＣＰＵ搭載マシンを買った方が投資効果は大きいと思います。
古いマシンに投資しても進化の激しいパソコン業界では損する場合が多いのも事実です。
2014年11月26日 (水) 21時44分
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