時計はアナログが良いと思います。
時間が捉え易いので、残り何時間とか・・・

デジタルはどうなんでしょう？
数字のイメージ。PCの二進法の感じしか解からない。
誰か明確に説明して下さい！

アナログの時計は時針と分針がありますが、秒針が一秒間隔にカクカクと飛んで移動するものはデジタル時計と言ったほうがいい。
アナログの秒針はカクカク止まらずにす〜っと回転移動する。これが本当のアナログ時計です。
つまりデジタルは中途半端がない、潔癖な値をとる。ゼロと１の２値論理（２進数）は現実には有り得ない値ですが、現実の値を無理やりゼロと１に当てはめてしまう。
アナログは中途半端で数値で表そうとしたら小数点以下無限に表せるのです。現実世界はアナログなので、割り切れる値をとるものはないと言える。
実生活では有効桁数を決めるから割り切れるのです。

昔むかし、インディアンは遠くの仲間に敵が攻めてきたぞと知らせるのに、声では届かないし、無線機があるわけでもないし、危険を知らせる方法として、狼煙を焚いて煙で合図にした。
これは正に０と1の2値論理によるデジタル信号だった訳です。ただ、強風が吹いていたり、大雨が降り始めたりしたら、狼煙も役に立たず、敵に攻められて仲間は全滅するかも知れません。
どうやったら確実に０と1の信号を送れるかというのが昔のインデアンの悩みの種だったのではないでしょうか？