 日本語・・・・・・125〜 1500 Hz ドイツ語・・・・・125〜 3000 スペイン語・・・ 125〜 500 ロシア語・・・・・125〜10000 イタリア語・・・ 2000〜 4000 英語・・・・・・ 2000〜15000
人間・・・・・・・ 20〜20000 Hz 右脳 処理能力 430万 bit/s 左脳 処理能力 40 bit/s
音について MP3 サンプリング 圧縮 等 検索、 拾い読みをしていた時 突然思いがけない大きな数値の表が目に止まった。 どんな規格?基準?で作られたものなのかと時間をかけて検索してはみたが 何の解決には至らなかった。
有声音とは声帯が、震えている状態(日本語) 無声音は、声帯が震えない音のこと(英語) ただ、ハーッと息を吐いた時の状態。
表さんの明解な解説 パスバンドのことで やっと解りました。 有難うございました。
2010年12月04日 (土) 13時57分
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[288] 投稿者:おもて - パスバンドのことですね
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 人の音声周波数は比較的低いところにあります。 昔のNHKの時報は440Hzでポッポッポ、880Hzでポ〜ンと鳴っていました。人の話し声はそれより低いところに基本周波数があります。 パスバンドとは発音する時の周波数成分がどの範囲にあるかということで、撥音、濁音など舌と歯によって作られる子音部分を聴き分ける音声成分のことです。 イタリア語や英語はかなり高い周波数成分の音声信号を含んでいるので、これを発音できて聞き分ける能力のある人は英語やイタリア語に堪能になれるということの様です。 人の声帯の振動周波数はそれ程高くない。まさか時報の様な高い声でしゃべる人がいたらちょっとうるさいですね。 サラ・ブライトマンの最高音は何Hz位なのでしょうか? リンク先のHPはパスバンドの説明です。 実際の周波数を正弦波で視聴できるサイトは次のURLをアドレスバーにコピペしてみて下さい。 http://www.geocities.co.jp/NatureLand/9415/sikou/sikou31_081107_passband.htm 但し、再生するパソコンのスピーカーでは低い周波数や高い周波数が再生されない場合があります。高性能なヘッドフォンやオーディオ装置を接続して聞いて下さい。
2010年12月05日 (日) 20時37分
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