 仮想メモリは通常はCドライブに設定されています。容量はメインメモリの1.5倍程度が一般的でしょう。 Cドライブの容量が少なくなっている場合にDドライブへ仮想メモリを移動すれば、その分は空き領域が増えますが、増えたとしてもメインメモリの1.5倍程度です。 ハードディスクの容量が足りない場合は大きな容量のものに換装するのが一番です。WindowsXP時代のパソコンの場合はノートPCで80〜160GB程度だったのですが、今は250〜500GBが当たり前(ノートPCの場合)です。パーツ代は数千円程度です。(換装には別途費用が掛かります) デスクトップなら話は簡単で3.5インチベイに余裕があればHDDをもう一台増設すればいい。増設のスペースが無くても換装はノートPCより容易です。1TB(テラバイト)の3.5インチHDDでも数千円です。 古いXPマシンにいろいろと手を掛けるよりも新しいパソコンを買った方がスッキリします。
2010年11月20日 (土) 08時51分
|