こんにちは。
ツリーはまさにそうですね。これは五条通りのとある角にどーんとそびえています。もちろんまわりにはいつも人だかり。わいわいと熱気が溢れています。

谷崎は京都との絡みで読みはじめて、おもしろさのあまり熱中しています。句読点が極端に少なく、ときとしてカギ括弧もなく、地の文と会話の文が渾然と溶けあい、まるで古典を読んでいる感覚。昔はそうでもなかったのですが、
今はすーっと入っていけますね。
昔の京都の地勢なんかもわかって面白いです。


カレー、ですね。
へへへ大好物。いくらでも食べられます。

今年の京都はことのほか寒いです。
寒ければ寒いほど空気が冴えわたっています。
こういう京都は好きです。

朝はがちがちに凍結してました。
ハナとの散歩で滑ってばかりでしたね。

昼からは少し緩んで、穏やかに晴天がひろがっています。
やれやれ、という感じです。

こちらも一面の銀世界でした。
日射しが出てきてゆっくりと溶けだしていますが
気温が低いので日陰や屋根の上は白いまま。
クリスマス前の積雪は久しぶりです。
ハナが大喜びしています♪

こんにちは。
夜に入ってとても冷えてきました。雪は降らずに気温だけがどんどん下がっています。
関西では和歌山県の潮岬まで、明日の天気予報は雪のマークがついていました。

谷崎潤一郎は京都という角度から読んでいます。
今までそれほど熱心な読者ではなかったのですが
興味深く、また古典との関係などもおもしろく読んでいます。

トップの画像は京都に本社のあるエレクトロニクスメーカー、ローム社の本社前です。
発光ダイオードの製造もしていますから、いわば本家本元の電飾というところでしょうか。
これは五条通に面している部分です。まるでプレゼントのようなリボンになっていますね。