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昨日、あるリスペクトする先生から手紙が来て「自分がちゃんとすれば何もかも良くなるでしょう」と書かれていました。 俺はというと、自己否定的で「どうせ俺なんて」と考えがちなところがあるから、勇気づけられました。 俺たちや「ち」さんのように、一流大学を出たわけではないし、はっきりいって4流大学出身だしね。 以前、キリスト教会みたいなところへ行った時があってね。 そこで、牧師さんがやっぱり「どうせ自分なんて」と考えるのはやめましょうと言われてましたね。
でも、うまくいかなくて北野武の「全思考」という本には「駄目なやつは駄目だ」と書いてあって、非常に落ち込んだことがありました。 芸能界とか、プロスポーツの世界とかは北野氏の言うとおり、超競争社会だからね。 だから、「駄目なやつは駄目だ」というのだろうと思うのですが、どうも俺の場合「俺は存在するな」というネガティブなメッセージをどういうわけか、潜在意識の中に持っていて、大事な場面になると、これが脳裏を掠めて苦しみます。
甘えといえば甘えかもしれないが、前にも書いたけど、やはり自分を好きになってね、ありのままの自分を受け入れて生きていくしかないのだと思いますね。 しかし、これが俺にとっては大変難しい。
だからこそ冒頭の先生の助言に、小さな救いや希望を見出せるような気がします。
とにかく、自分らしく生きていきたいね。 |