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勝者と敗者
仕事上の世界なのか、人生レベルの話なのかよく分かりませんが、一つの土俵での勝負だったら、一生勝てないやつとかが出ちゃいますよね。
競争とか勝負とかは人間同士だから当然発生するものだと思います。 これがないと、なれ合いのつまらない世の中になっちゃうと思うが。 また例えが悪い事を承知でたとえますが、自転車の世界でも勝負してますよ。
誰が一番最初に峠に到着するかを、大のおっさんが真剣にやってます。
でもねー、峠は一つじゃなく、負けたら勝つまでやれば良いんですよ。
様々なパターンがありますので、自分の有利となりそうな土俵を作り、そこで勝負するんです。
例えば、500mの峠に登るとした場合、当たり前に勝負したら、若い奴に負けますが、長距離のツーリングをしそのコースの延長に峠を入れて勝負する。 さらに言えば、複数の峠をコースに入れて勝負する。
もちろん、長距離走行+複数峠をこなす訓練は事前に実施しておく必要はあります。
自分の得意の土俵で勝負する、土俵をたくさん作ることがポイントだと思いますが。 |