覚書
小説に成りきれない雑文や、日々の語りなど。| 烈火の剣 | |
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| [68] 2004年06月04日 (金) 03時46分 烈火の剣 | |
| (ここまでのおはなし) T;高崎 S;紫月さま T;バカップルラガマハァハァ (そんなの私たちだけですか) S;良いんです。私たちがラガマスタンダードをつくるのです…! T;紫月さん言い切った!!!!!!惚!!!!! S;何故なら他にはほぼ無人だから。(泣笑) T;…紫月さん言い切った……(泣笑) S;バカップル万歳vv いや、でも完全に無人の荒野ではありませんよ!? 公式ではM坂さんという星が輝き、近くはY凪さんというオアシスがあり! こっそり賛同をくださるかたもあり!(笑) T;公式の星の輝きは強く…オアシスの存在も確かで、蒔いた種へ与えられる肥料もあるのなら… 砂漠を花の溢れる楽園へ導くのも決して不可能では…!!!!!! S;そうです!古い話ですが、ラガマ300本計画だってまだ夢ではあるわけで!(消えていないと言いたいらしく) T;…はっ 「ラガマ布教コーナー」として、日々、ラガマの苗(ネタ)を植えていって…300に達する頃には楽園が出来上がり…!!!? S;楽園…ふふふラガマパラダイス…!! T;パラダイス…っ そんなこんなで、MSNにて状態表示とメッセージ会話とで行なわれた、「ラガマ、バカップルへの道」リレー萌えです。 教徒を決して見捨てないラガマの神さま。 神像であるはずのラガさん自身も、布教にせっせと勤しんでいるのです。 「―――教義はわかった。だけどな。」 「うん?」 「本人に説いてどうする!!!!!誰が入信すっかそんなもん!!!! 」 「だってほら、もう信者の皆さんがお待ちだよ?お代も頂いちゃったしねぇ」 「…ホントに宗教かここは。」 「さぁさ、わかったら大人しくいうことを聞いてくれるかな…?(ぐぐぐ)」 「しかたねぇよなぁ、金まで取ったら って言うと思うか!!!!!!!(蹴りっ)」 そして、普段の彼ら。 (ラガさんのセクハラを嫌がるくせに、何もされないと違和感――否、寂しさすら、覚えるマシュー) 「まさか…おれは…あいつのセクハラ無しじゃいられない身体に…!?」 「ほらほら、人間は素直が一番だよ…(そっ)」 「い、やだ…っ、やめろっ、て、何処触ってんだー!!!」 「(そりゃぁ、セクハラなんだから、ねぇ?)」 「…っっ いい加減にっっっ」 「うん? ここが…イイって?」 「違う! バカヤロウっ!この色ボケ盗賊!!!!!」 「じゃぁ、どこを触って欲しい?」 「何処も触るな!髪の毛一本たりとも触るな!っていうか半径1メートル以内に近寄るな!!!!」 「…………」 「…………」 「………おい。」 「うん?」 「…落ちつかねぇんだよ。」 「言われたとおり、一切手出しはしてないよ?」 「………」 「見るのも駄目だと言われちまうと……後は想像するしかないけどねぇ」 「(神速で駆けより胸座を掴んで) 今すぐやめろ即座に止めろ即刻消し去れ!!!!!」 「(…少し伸び上がって距離を縮めてちゅう。)」 「!!!」 「手は出してないよ、触ったのはあんた♪」 「っ」 「(にこり)」 「…だから、おまえは…」 (暗転) 「馬鹿だって言ってんだ。」(足りなかったらしいですマシュ) 「(…くす)もうおしまい?」 「だまればか」 「黙ってもいいけど――― それならこの口は別のことに使わせてもらうよ?」 「え…あっ」(付いていた肘をとられ、体勢反転) 「(のしかかり)」 「…ん、……」 「……マシュー」 「―――――っっっ! わ、かさま!!!!!!?(げしっ←跳ね除けられた模様)」 「いたた…やれやれ、この続きはまた後にするか」 「つ、づきなんぞあるか――!!!」 「じゃあね、ハニー★」 「………っっっ(絶句)」 「………。←ここにも絶句してる人が。」 (オマケ。月の綺麗なその日の夜) 「…来るなっつっただろ――が」 「有言実行がモットーでね。」 「………。ばか。」 「約束は守る方なんだよ?」 「誰が何時そんな約束をした」 「あんたと俺が、あの時心の中で」 「…ふざけてろ(窓から離れる)」 「♪ (するりと侵入)」 「約束なんて要るかよ、おまえ相手に(溜息)」 「(ちょっと目を見開いて)…マシュー?」 「なんだよ?」 「(苦笑)…あんた、今夜は何されたって文句は言えないよ」 「…言うかよ。」 鼻を鳴らして、少し困ったように笑って、それから手を伸ばして。(暗転) 招き入れた風を抱いて、あとはもう長い夜がのこるばかり。 ------Happy night,Happy End. …一晩でここまで萌え尽くせるなんて、まさにラガマの神様が降りてきたとしか思えません。万歳。 パッと見、ラガさんの方が上手のようですけれど、最後にトドメをさすのはマシューなのですよ…!!! そんなそんな、素敵なラガマシュが、もっと増えるといいなぁと思う、サイト1周年目前に控えた今日この頃。(いいから寝るか原稿がどちらかやれよ) |
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