皆さんの情報交換のための掲示板です、ルールを守って有効に楽しく使ってください。
[324] 孤独死 結構 万々歳 |
- 大滝 - 2025年04月07日 (月) 09時07分
老い本が沢山でていることを「老いを読む老いを書く 酒井順子」を読んで改めて確認した。僕もその中のいくつかは読んでいるが、老いには個人差がある。従ってこれが正しい老い方はないような気がする。お金にしても、健康にしても、家族にしても。金もない、健康でもない、家族もないというという状態になったときに、どう生きるのかが問題だと思う。
先日、太極拳に参加した時に80歳は過ぎていると思われる女性が動けなくなったらどうしようということばかり考えていると言っていた。
でも僕は今動けるんだったら、今楽しいことを考えたらいいのではないかと思った。僕自身は、考えたところでどっちみち八方ふさがりだと思っているから、動けなくなったらその時に考えると思っている。
よく世間では孤独死をマイナスのイメージでとらえているけれど、僕は人間は1人で生まれ1人で死んでいくものだと思っている。孤独死、結構、万々歳だ。
もしかして、かの女性は死ぬことよりも動けなくなって生き続けることの恐怖を語っていたかもしれない。
その時になってみないとわからないが、やっぱり生き方の問題と思っている。ゴミの山で、ビロウな話で恐縮だが、あの良寛でさへも糞尿にまみれて死んでいったと聞いている。
最終的には、それだぜ!と僕は覚悟しているんだけど、いまのとこ。
|
|
こちらの関連記事へ返信する場合は下のフォームに書いてください。 |