大滝・馬場人事労務研究所の掲示板

皆さんの情報交換のための掲示板です、ルールを守って有効に楽しく使ってください。


[318] 北海道旅行の顛末
大滝 - 2025年03月10日 (月) 11時54分

北海道旅行の顛末
先々週、叔父の葬儀で北海道に帰った時の話である。姉から叔父死すの連絡を受けたときは気が動転して頭が回らなかった。北海道であるから飛行機の切符が取れるかどうかもわからず、派遣協会の相談員の仕事もあって休めるかどうかわからず、何から手を付けていいかわからなかった。

とりあえず派遣協会には身内の不幸で休む旨の連絡をした。肝心の飛行機の切符はネットでとれた。ホテルは洞爺湖温泉の町はずれの昭和新山の入り口にあるホテル、1件だけ空いていた。ネットで見ると、食事なし、タオルも石鹸も歯ブラシも髭剃りもついていないと。温泉だけはいつでも入れると。口コミで最悪の評判のホテルだった。昨日の今日だから背に腹は代えられないとそこにしたが。

昼食、夕食は姉たちと食べるにしても朝はコンビニのおにぎりで済ますしかないと思うと、旅の楽しみ(葬儀で行くのだから不謹慎なことではあるが)が半減したね。

千歳空港からレンタカーを予約したが、SUVは外国客で埋まり、ヤリスかヤリスハイブリッドしかないと。それならとヤリスのハイブリッドを2泊3日間、借りることにしたが、車の指定代2200円取られた。おかしくないか?自分の好きな車が選択できず、これしかないというものを選んだら指定代だと。トヨタレンタカーはアコギだぁ!

安い車でラジオもついていなかった(後で姪からディスプレイからラジオが聴けると聞かされたが)。ヤリスハイブリッド自体は悪くはなかったが、面白くもなかったけど。

道央道は乾いており雪の心配はなかった。しかし、翌日の朝、洞爺湖は雪が降っており、洞爺湖温泉の街路は真っ黒のアイスバーンになっていた。ヤリスは四駆ではなく二駆でレンタカーだから無理をしないで走ったね。地元の車はめちゃめちゃ飛ばしていたけど。僕は40キロの法定速度を守っては走った。後ろから来た車には不本意ながら道を譲ったな。

告別式の翌日、JALの12時半の便で帰る予定だったが、予定便に着席してから1時間待たされ、その挙句、予定の旅客機は貨物室が破損しており飛べないと。そこから降ろされ,JALが代替機を用意してくれるのかと思っていたらそれもなかった。

当日JALの便は満席でJALからANAで各自で予約してくれと放送があったのには呆れたね。JALの受付窓口に大勢の人が並び、今日中に帰れるかどうか不安になった。僕は飛行機を降りるときにJALの搭乗員にどうしたらいいと尋ねたら搭乗員がANAの予約をしてくれて、並ばなくてよかったけど。受付で並んでいた人たちはその日のうちに帰れたんだろうか。

もう一つムカついたのは、ANAの飛行機の代金が46000円かかったのに、JALで15000円しか保障しないと。JALを訴えるといっていた搭乗者もいたな。

代替機も用意しない、帰りの飛行機は各自でとれ、補償も1万5千円が限度だと。こんなのありか?

当日、午後の帰宅予定が自宅に着いたのは夜の10時近くだった。無事で帰ってこれただけで良しとしたけど、旅の余韻は雲散霧消したな。



こちらの関連記事へ返信する場合は下のフォームに書いてください。

名前
メール
タイトル
本文
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板