| [250] Aさんの話 |
- 大滝 - 2024年05月20日 (月) 13時19分
昨日、太極拳の帰り、地元の友人Aさんとマックで懇談した。 心臓が悪く障害1級の障害者手帳を交付されているにもかか
わらず、ボランティア活動(地域の高齢者のために買い物の付 き添い)をやり、合唱団やらテニスや太極拳やら、果ては絵画
の趣味まであって、とても真似のできない生活を送っている。車 の運転もできるけれど、病気から同乗者がいないと無理だといっ ていたな。
太極拳のとき失礼ながらAさんも老いて弱ってきたなという感 じを受けたけれど、ボランティア活動を話しているときのAさ んの眼は輝き、40年前と変わらないと感じた。
彼と会うと毎回触発される。彼のすごいところは、普通の人(僕 だが)ができないとしり込みをするところを、できるとポジティブ
に実行に移すことだね。仕事からリタイアしたとき、僕も彼のよう に生き生きとした生活を送りたいと思っているんだけど…
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