【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中26日1時59分まで

小説投稿掲示板

王国へ戻る

名前
メールアドレス
タイトル
本文
URL
削除キー 項目の保存


こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[925] (削除)
システムメッセージ - 2007年01月20日 (土) 21時44分

投稿された方の依頼により、2007年02月11日 (日) 17時00分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

[928] 第壱話
千の夜 - 2007年01月21日 (日) 08時51分

キーンコーンカーンコーン♪A
千夜「やベー、入学式なのに遅刻するー!!!」
??「千夜君、入学式から遅刻はよくないわね。」
千夜「あんた、誰?俺急いでるから。」
??「私は、あなたの担任よ。よろしくね♪」
千夜「まじかよぅ。まず分かったからここを通らせてくれ!」

<入学式後、クラスでは・・・>
??「皆さん、おはようございます。担任の、小柳です。」
小柳「皆さん、1年間よろしくね♪」
千夜「だりぃ〜」
小柳「千夜君何か言った?」
千夜「いえっ、何も言ってません。」
小柳「そう、ならいいけど。早速ですが、この中から野球部に入部する人を決めたので発表します。」
全員「え〜。」
小柳「??・??・??・千夜」
小柳「以上です!」
千夜「なんで、俺なんだよ!!!」
小柳「あんたには関係の無い事。授業が終わったら部室に行きなさい。」

キーンコーンカーンコーン♪A
千夜「しょうがねぇ〜、行ってみるか。」
魔天「さぁこい!!!」
カキ―ン!カキーン!カキーン!
マキ「魔天、今日も調子がいいな。」
魔天「当たり前だろ、俺は四天王だぞ。」
マキ「そうだな、お前は十年に一人の逸材だからな。」
千夜「すげーなぁ、こんなことできるのかよ!?」
全員「監督!お疲れ様です。」
小柳「みんな、頑張ってるわね〜。その調子で十年連続甲子園出場するわよ♪」
全員「オスッ!」
千夜「小柳!なんで、あいつが!?しかも、十年連続ってありえなーだろ!」
マキ「どうだ、これが熱血高校野球部なんだよ。」
マキ「まぁ、頑張ってくれ。」
千夜「何だよあいつ。感じわりぃ、マネージャーだな。だいたい、皆より老けてんだよ!」

[935] 第弐話
千の夜 - 2007年01月23日 (火) 18時41分

千夜「あ〜あぁ。めんどくせ〜。」
小柳「そんなこと言う暇があったら、練習に行きなさい!」
千夜「だいたい、なんでお前が監督なんだよ!?」
小柳「そういうことは気にしない。さぁ、早く行きなさい。」
千夜「分かったよ。」
ドンッ!!!
千夜「いてーな!誰だよ。」
魔天「チッ!邪魔なんだよ。」
千夜「お前、確か四天王の魔天じゃねぇか!」
魔天「それがどうした?」
千夜「俺、野球部に入部した千夜っす。」
魔天「お前が、入部!?お前みたいなやつが入るとチームがメチャクチャになるんだよ。」
千夜「んだと、てめー!!!」
魔天「どうした?すぐキレルのはよくない。」
千夜「チッ!」
魔天「まぁ、今日から頑張れよ。ついていけないと思うがな。」
千夜「うるせぇー。ついていってやるよ。」
魔天「せいぜい言ってな。俺は、そろそろ行くから。」
千夜「あいつ、ぜってーゆるさねぇ!!!今に見てろよ、絶対レギュラー取ってやる。」

[963] 第参話
千の夜 - 2007年01月28日 (日) 08時27分

千夜「ヨッシャー!今日から練習頑張るか。」
小柳「あら、やっとやる気になったみたいね♪」
千夜「だってよ〜、魔天の野郎イチイチうぜぇんだよ。」
小柳「まぁ、そう言うこといわないで今日からがんばるのよ♪」
千夜「おう!行ってくるな!!!」
小柳「いってらっしゃい。」
            ・
            ・
            ・
千夜「おねがいしまーすっ!」
マキ「なんだ、お前かなんで来た?」
千夜「はぁ、練習に来たんだよ。(こいつまじうぜぇ。)」
マキ「まぁ、あの人たちについていって。」
千夜「あの人たちって、魔天じゃねえか!!!」
マキ「てめぇ、先輩を呼び捨てにするな!」
魔天「何騒いでんだ?俺は別に呼び捨てでもかまわないが。」
千夜「そういってるんだから、呼び捨てで行くぜ。」
魔天「あぁ、いいだろう。」
千夜「じゃあ、俺は練習に行って来るんでじゃーねー♪」

[989] 第四話
千の夜 - 2007年02月01日 (木) 19時12分

千夜「よっしゃー!気合入れていくぜぃ!!!」
誰か「お前、すげー気合はいってんなぁ〜。」
千夜「おぅ!気合入れなくちゃついていけねえからナ!お前も、ここの野球部か?」
誰か「そうだよ。てゆうか、お前とクラス同じなんだけど・・・」
千夜「えっ!?マジかよ!まぁ、これから色々覚えていくつもりだからぁ・・・」
誰か「お前、そんな事思ってもなかったろ。顔に書いてるぞ。」
千夜「えっ、マジで。鏡見てこなきゃ。」
ダダダダダ!
誰か「おい!逃げるなぁ〜。」
千夜「ふぅ、やっと逃げ切れたぜ。あいつ、結構足が速かったなー。もしかして陸上でもやってたのかなぁ?やってたら、結構使えるだろうな。」
小柳「あら、千夜じゃない。練習に行くって言っておいてまだ行ってないの?また、サボる気でしょう。」
千夜「またって、今日が初じゃねぇか。」
小柳「つべこべ言ってないで早く行くわよ。」
千夜「わかったよぅ。」
小柳「ほら、着いたわよ。ユニフォームに着替えて早く行きなさい。」
千夜「わかったA。じゃあ、着替えてくるから。」



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中26日1時59分まで
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板