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[869] 西洋・けいじろうキングダムズ
魁 - 2007年01月01日 (月) 19時57分

これは、西洋のころの惑星H-1についての小説です。

人物紹介
けいじろう男爵 1−3の国の覇者。使いはゴディオ一等兵と千夜二等兵。

天皇太子 1−1の国の覇者。使いはいないが、クラス全員が有能な兵士。
マキシムナイト 1−2の国の覇者。使いはマルル一等兵と武佐矢二等兵。
魁王 1−4の覇者。ヴァン王と協力。

マテーン男爵 1−5の覇者。独裁的な社会で有名。

77貴公子 1−6の覇者。全員が弓を使う。

フィタマーナイト 1−7の覇者。まっさ一等兵との頭脳での戦略が脅威。




[871]
魁 - 2007年01月01日 (月) 20時08分

ここ、惑星H-1にも政権を争う時代があった。それが、この時代である。

マテ−ン男爵「わが国が最強よ!」
77貴公子「私こそ!」
けいじろう男爵「まあまあ、こんな言葉遣いやめて・・・」
けいじろう男爵「最強の国、クラスを決めましょうよ!」

他の国王もうなずく。

アナウンスで、他の国にもこの事情はすぐに伝わった。
<えー、これより3日後。すべての国の政権をかけて大乱闘を起こします。皆さんで真のナポレオン像を作りましょう!!>

天皇太子「ま、これから三日あるんだ・・・。全ての為に準備しようや!」
けいじろう男爵「それでは、ルールの説明です。」

<ルール>
各国は、三日でを作り、自分の国に滞在。
代表的な強い男子15名を引き連れ、城に立て籠もり罠などを仕掛ける。
そして、今から三日後にスタート。
各城にフラッグを用意、それを取り合ってもらうのだ。

けいじろう男爵「それでは今から三日後です。できなければ失格で、領地をもらいますよ。それでは・・・」

けいじろう男爵は馬に乗って帰った。
他の代表者も、急いで帰って城作りに励んだのだ・・・

[873]
魁 - 2007年01月01日 (月) 20時18分

そして三日後

アナウンス
<それでは始めます・・・。レディー、ゴー!!!>

ここで、各国の作戦を読者だけにお見せしよう。

1−1・・・騎馬戦法。槍を使い、敵を串刺しに。

1−2・・・発砲戦法。城を防衛しながらの発砲を行う。

1−3・・・トラップ戦法。地中に潜ったり、ありとあらゆる先方をする。

1−4・・・二刀流戦法。摺り足で歩行、敵を切り裂く。

1−5・・・ゴム戦法。敵のフラップだけをとりにいく先方。

1−6・・・弓戦法。テニスラケットをなぜか使う。

1−7・・・頭脳戦法。どう戦うかは不明。



[875]
魁 - 2007年01月01日 (月) 20時38分

各国は、はじめから狙っていた国を狙う。

まずは、この対戦をお見せしよう。

1−1VS1−2

天皇太子「いけ〜〜〜ッ!!騎馬戦だ!!」
ズドドドドドドドドドドド・・・

マキシムナイト「ま、まずい!!ゆけ〜〜〜ッ!発砲だ!」
パン!パン!パン!

馬が倒れるが、お構い無しに突っ込む1−1の生徒達。
マキシムナイト「チイッ!!」
マキシムナイトは、剣を持てと命令。マルル一等兵と武佐矢二等兵が切る!!

ズバ!ズバ!ズバ!

天皇太子「何をてこずっておる!!・・・あっ!!」
そこには1−2の生徒が!!
天皇太子(まずい!発砲される・・・!!)

パン!!!!!
しかし、天皇太子は無傷であった。
コイケ一等兵「ふう、シールドをもっといてよかったよ。」
なんと、コイケ一等兵が生徒を一蹴!!生徒は再起不能に・・・

天皇太子「・・・行こうか。」
コイケ一等兵「OKですわ、キング!」

戦いは、始まったばかりであった・・・

[887]
魁 - 2007年01月06日 (土) 19時58分

〜そのころの1−3VS1−4は・・・〜

けいじろう男爵「ようし、地中に潜れ!」
生徒ども「イエッサ!」

魁王「・・・」
ヴァン王「どうする?どうする?どうする?」
魁王「うっせ、黙れ。・・・相手はけいじろう男爵だぞ?何をしてくるか分からない・・・」
ヴァン王「では・・・。影武者をつくっては?」
魁王「・・・!そうだな。フラッグは俺が持つから、影武者はお前だ。
ヴァン王「ナニィーーーーーーーー!?」
魁王「ようし、全員で城へ攻め込む!空中を移動しよう!」

もう、なんだかんだ言っても聞いてくれなさそうな魁王・・・

ヴァン(どうしよう・・・)
魁王「準備オッケー。皆、ここからジャンプ!」
バッ!バッ!バッ!

魁王「あ、ヴァン。お前は、長く敵をおびき寄せろよ♪」
ヴァン王「・・・コク」

羽後一等兵「男爵!敵のキングは一人です!」
けいじろう男爵「よっシャ!」

ヴァン王「・・・かかったな」
ズバズバズバズバズバズバズバズバズバズバズバ!!!!!
けいじろう男爵の居た所へ、トラップの罠が襲い掛かる!

けいじろう男爵「ヒョイ♪」
難無くかわされた・・・

マサアキ一等兵「あ!ヴァン王が・・・まあいっか♪」
ヴァン王「テメーーーーーーーー#」
ヴァン王「ウリャリャリャリャリャリャリャリャリャ!」

けいじろう男爵や羽後一等兵と互角に戦っている!

魁王「ヴァン!」
???「テメーは、後ろ向いちゃイカンでしょ?」

魁王は本能的に攻撃を避けた。

千夜二等兵「へっへっへ・・・。テメーの旗は俺が取る!」

[894]
魁 - 2007年01月09日 (火) 16時39分

↑な〜んて事が起こっている最中、5組VS6組は・・・

マテーン男爵「ようし、このまま押せィ!!!」
77貴公子「糞ッ・・・」

マテーン男爵「ゴム用意!!!」
そういうと、ゴムに生徒が乗り始めた!
マテーン男爵「発射!」
ビュンビュンビュンビュン・・・

77貴公子「何ィ!撃ち落せェ!!」

77貴公子率いる6組は、弓戦法。
ズバズバズバズバズバズバズバ・・・

5組の生徒は全員撃ち落された!

と、そんな中・・・

ミヤモト一等兵「ようし、一対一だ!」
ヒッキ一等兵「おうし、来いヤァ!」

マテーン/77「?」

マテーン男爵「チャーンス♪」
マテーン男爵「いけェェえェ!!」

変な発音をしながらも、ゴム戦法を開始!落ちた仲間は九に一生を得た。

77貴公子「こうなれば、キリがない・・・。ミヤモト!」
ミヤモト一等兵「んだよ〜?」
77貴公子「いいから!テメーキーパーなんだろ?さっさと蹴れや!」
ミヤモト一等兵「しょうがないな〜。ほらよっ!」

ズビュン!!!!!!!!
ミヤモト一等兵に蹴った球が、フラッグを襲う!

ヒッキ一等兵「させるかァァァ!!」
ヒッキ一等兵も蹴って、空中決戦へ!

77貴公子「畜生・・・ん?」

そこにあったのは、ラケットとボール!?

77貴公子「・・・オりゃ!」
ビュン!!!!

77貴公子「・・・!?何ィ、俺の撃ったボールが・・・」
77貴公子「ミヤモトに、当たる!?」

ヒュウウウウウウウ・・・

ポコッ。
ミヤモト一等兵「・・・#」
77貴公子「怖えーーーーーーーーーー(泣)」


[907] ナンバーワンルーキー
魁 - 2007年01月11日 (木) 19時53分

ナンバーワンルーキー

〜ここは、7組の王宮。〜

フィタマーナイト「・・・皆が同士討ちしてくれて、助かるわ〜。」
まっさ一等兵「そーですね。」
フィタマーナイト「おい、笑っていいとも見たいに言うな。」
まっさ一等兵「そーですか。」

フィタマーナイトがゆっくりしている、次の瞬間!!
けいじろう男爵「取ったりーーーーー!!」
フィタマーナイト「!?」
フィタマーナイト「お前は、4組と戦っているはずじゃ・・・」

マキシムナイト「嘘ですわ。」
全クラスの兵に囲まれたフィタマーナイトは、降伏せざるを得なかった。

アナウンス
ピンポンパンポ・・・・・オオオオン!!
<え〜、これで残り6クラス。今日から2日後、、また体制を整えてください。フラッグはこちらで回収します。>

魁王「ふ〜、演技きつ・・・」
天皇太子「ま、一番のルーキーを倒したし、良かった良かった」

[916] 超高等戦術ーリンチー
魁 - 2007年01月16日 (火) 22時28分

超高等戦術ーリンチー


アナウンス
<え〜、これからまたフラッグ争奪戦を始めてもらいます。>

対戦表
1−1VS,1−3
1−2VS,1−5
1−4VS,1−6

アナウンス
<解説終了。アーユーオッケー?>
天皇太子「何ちゃっかり英語使用してんだァ!」
アナウンス
<アーユーハッピー?>
魁王「永ちゃんじゃねえよ#!」

大音量で野次を飛ばされたアナウンスはその後も平然にーーー

アナウンス
<アーユーミスターサトウ?>
マキシムナイト「早く始めろ!何飯中を重視してんだ#」

第一回戦、第二回戦、第三回戦、第四回戦も同時に行われた。
マテーン男爵「ようし!ヒッキ行けーーー!」
ヒッキ一等兵「命令してんじゃねえよ。殺人シューット!」
マテーン男爵「グボォォ!?何これ?味方って裏切るの??」

アナウンス
<え〜、いかに味方を操るのも戦術のうちですからね〜。リンチもありうるわけですわ。>

マテーン男爵「え?なんか他のクラスもこっちに来てるんだけど・・・!!」
魁王「リンチリンチ〜〜〜!」
マキシムナイト「ようし、僕の忍術で・・・」
ヴァン王「あれ?忍術って、できるの??」

マキシムナイト「マキシム流忍術・・・超絶三段回し蹴り気合暴走クラッシュ絶攻撃ネオアームストロング・・・」
マキシムナイト「ジェットサイクロンリンチィィィィィィ!!!」

マテーン男爵「結局リンチ?てか、乱入ってアリなの?」

アナウンス
<べりべりオッケー♪>

マテーン男爵「アリかよ#ぐ、ぐわァァァァァァ!!!」

マテーン男爵脱落・・・

[922] そのころ。
魁 - 2007年01月20日 (土) 15時07分

そのころ、・・・

各クラスは、アナウンスの決戦表を無視して乱闘!

天皇太子「ェェナルシストォ###」
ミヤモト一等兵「グほォ!?」

マキシムナイト「ホワッチャアアアアアアア!」
武佐矢一等兵「え?え?味方だって・・・グッハア!!!」

ヴァン王「・・・酷すぎる。」
魁王「隙アリィ!!!!!」

・・・ということで、生き残ったのが1−2、1−3だったので、王位継承、けいじろう男爵が国の半分を分け、その半分を再起不能になったマキシムナイトの代わりにまっさ一等兵が仕切ったのであった。

終わり。



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