| [1196] 平和部 |
- 天さん - 2007年02月25日 (日) 21時12分
この物語は、帰宅部というヒビキがいやでも、 部活はやりたくない。そんな奴らが集まる、 平和部に所属する人達のはなしだ。
・けいじろう 転校生。部長。そのくせに無責任。 ・天さん 入部を勧められた人。だんだん慣れてくる。 ・タロウ 転校生。頭がとても良い ・魔天 転校生。部が出来た瞬間速攻で入部した人。 ・雑草 転校生。「美術部はキモくていやだ」というが、 絵が上手いからこの部へ入った。
天さん(もうすぐ春かぁ。クラス替えしたら 誰と同じになるんだろ・・・) けいじろう「へい天さん!つい最近出来た部、 平和部に入らないか?」 天さん「転校生のけいこうか。なんで俺の名前を 知ってんの?」 けいじろう「タロウに聞いた。」 天さん(そっか。皆同じ学校から転向してきたんだっけ。) けいじろう「で、どうなの?」 天さん「却下。そんなん無理でしょ。俺バスケ部だし。 大体平和部って何すんだよ。」 けい「バスケなら、リングを作ってもらって やればいいじゃん。部費は何に使ってもいいんだよ。」 ピシャアアアアアアン! 天さん「マジか!?」 魔天「遊びに行くのも自由だしね。」 ピシャピシャアアアアアン! 天さん「・・・・。」 雑草「部活で音楽も聴けるしね。」 ズギャアアアアアン! 天さん「入部。」 けい「ワァァァァァイ!。゚+.(o´・ω・`o)+.゚。イィ!」
こうして俺の、わけの分からない日々が始まるのでした・・・。
続く
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