【広告】楽天市場から2025年大感謝祭12月19日から開催エントリーお忘れ無く

小説投稿掲示板

王国へ戻る

名前
メールアドレス
タイトル
本文
URL
削除キー 項目の保存


こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[1167] ブラック・ペッパー
魁 - 2007年02月19日 (月) 22時27分

〜スラム街〜
ジョニー「Oh-!!My bag!!」

一人の男はそう叫んだ。そこから全てが始まった。

マキシム:謎の機械団「ブラックペッパーズ」の討伐指令を受けた一人のヒットマン
けいじろう:今は無きけいじろう王国の王族末裔
魁:カラクリ技師。マキシム達に手を貸す重機機械専用の仕事を受け持つ

[1168] 斬一:死刑執行人
魁 - 2007年02月19日 (月) 22時40分

マキシムとけいじろうと魁は、「ブラックペッパーズ」が行ったと言われる最後の孤島、「ブリッツ島」へと来ていた。ここにアジトがあるようだ

マキシム「ここに、世を苦しめる機械団が居るはずだ・・・」

機械団とは、体全体を機械にした人間重機機械団だ

けいじろう「ふむ、世の国からそれほど遠くないの…これなら救援物資も早く来るの」
魁「マキシムさん、ホントに装着しました」
マキシム「ああ、それでいい」

ガチャッ ガチャチャ ガチャチャチャチャ

マキシム「行くぞ、こいつらを…ぶっ殺す」

ザッザッザッザッ・・・

???「…来たな、執行人No,44」

隠しカメラのモニターを見ながら、その男は静かに言った

マキシム「テン!!」
テンなる男はこちらを向いた。
テン「ああ、No,44。今日は…」
テン「誰を処刑に来たのかな??」

マキシム「テメー##」
けいじろう「おい、お主は…」
けいじろう「何を望む?」
テン「ハッ!ただ破壊のみよ」

マキシム「テン!今日の死刑執行は…テメーだ」
テン「来い、No,44。貴様に死刑執行は無理だ」

[1170] 斬ニ:ちょっとした紹介
魁 - 2007年02月20日 (火) 21時50分

まっさ帝国…今の惑星H-1をまとめあげる帝国。先代の「まっさ」はもうこの世に居ない
まっさ…マキシムなどの死刑執行人を作った人
マキシム…死刑執行人No,44
テン…重機機械団「ブラックペッパーズ」のリーダー。Noは45
ブラックペッパーズ…重機機械団。人々に悪さをもたらす悪の兵器。全員で11人居る
けいじろう…今は無きけいじろう王国の王族末裔。重機機械団についてよく知っている
魁…今現在確認される鋼鉄機械倉庫の主。機械に強い

死刑執行人には、各自「殺法」というのがあり、それに順ずる攻撃や守りが44つ、「執行」というのがある

〜各キャラ紹介〜
■テン
殺法:リボルヴフィンガー

■マキシム
殺法:リボルヴフィンガー

■???
殺法:ドリラー

■???
殺法:ペンチャー

■???
殺法:バニッシュ

第一章ではこれまでです

[1172] 斬三:執行開始
魁 - 2007年02月20日 (火) 22時20分

テン「来ォい!」
マキシム「だらっしゃああ!!」

マキシムは無防備に飛び上がる

テン「執行、ギロチン!」
マキシム「ガッ!?」

マキシムの首元に重手袋の爪をあてたテン。カウンターだ

テン「…お前には無理だ。よく覚醒した手でここまでできたな」
マキシム「うっせー!マキシム殺法リボルヴフィンガー!!」
テン「ほう、殺法…。テン殺法リボルヴフィンガー!!」
マキシム「な?オレと同じ…ぐわ!」

マキシムの重手袋が貫通された

マキシム「…………………」
魁「マキシムさん!!」
テン「安心しろ、殺してはいない。今日は奴の執行だろ??俺はそいつを執行はしない」
けいじろう「そなたのシリアルNoは??」
テン「まっさ:0045」
けいじろう「馬鹿な!?ナンバーはマキシムが最後の創作で44止まりのはずだぞ!!」
テン「今はなき国の末裔、けいじろう。その口をふさがなければ、次は貴様を執行するぞ」
けいじろう「クッ!」
テン「じゃあな」

テンは去っていった

〜15時間後〜
マキシム「…」
魁「ま、ま、マキシムさん。落ち込むこと無いですよ」
マキシム「…腹減った」
けいじろう「へ?」
マキシム「腹減ったーーーーー###」

マキシムが「ドン!」と机をたたく。しかも、貫通したはずの両手も使って…

けいじろう「もう治ったらしいの。さて…これから地獄の特訓じゃ!!」

そういってけいじろうの取り出したものは「マスターまっさの執行講座「Let’s kill!!」」であった

[1176] 斬四:ゲーム
魁 - 2007年02月21日 (水) 21時16分

地獄の特訓をするために、奴らに見つかりにくい孤島を目指す一行

魁「…ハイ、ハイ。…ええ、そうですが…うわあっ!!」

魁は携帯電話を落とした

携帯電話「…全世界の諸君。これからbigでcoolなことを伝える」
マキシム「この声は、テン!?」
テン「今から一週間後。その丑の刻から一時間ごとに人を15人さらう。覚悟しておけ。…それから、これを聞いたマキシム。貴様はいずれ俺たちの仲間になるだろう。力ずくでな」
携帯電話「ツーッ、ツーッ、ツーッ…」

けいじろう「どちらにしろ、あと一週間の特訓の猶予があるというわけじゃろう。ほれ、その孤島じゃ」

こうして、一週間の地獄の特訓が開始された

???「ケッケッケ、ずいぶんとひ弱そうな奴だなァ」
テン「そういうな。奴は執行人の中でも最近作られている。情報をもってこい。どんな手を使ってもな」

[1194] 斬五:死刑執行人ナンバー4
魁 - 2007年02月25日 (日) 20時37分

けいじろう「ほい着いた。んじゃ、まずマキシムはそこの浜辺で・・・」
マキシム&魁「浜辺で??」
けいじろう「ヤドカリを探せ」
マキシム「??」

とりあえず探し始めるマキシム

マキシム「どぅわぁーーーーー!?」
そこに現れたのは、ヤドカリ型ギロチン甲殻類であった
けいじろう「早速出たか…そいつをさっき学んだ執行で倒せ」
マキシム「よし!」
ヤドカリ「ウィーン、ウィンウィン」

マキシムはそれを全て避けた

マキシム「上等だ!喰らえ、バック・ザック!!」

バックザックとは、後退しながら敵に重手袋のショベルで敵を抉る技

ヤドカリ「ドサ…」
マキシム「ひゃっほー!!」
けいじろう「よし、そいつらをあと9匹倒せ」

〜〜〜30分後〜〜〜
マキシム「ハァ、ハァ…」
けいじろう「ようし、休む間もなく次の敵じゃ」
???「チッ、気づいてやがったか…」
けいじろう「俺を誰だと思ってる」
???「まあいい、俺の名は雑草。執行人No,4だ」
マキシム「テンの仲間か。今ここで抹消してやるわ」
雑草「ほざけ!喰らえ…雑草殺法ドリラー!」

雑草の重手袋はドリルのようだ

マキシム「マキシム殺法リボルヴフィンガー!」

雑草のドリルはマキシムの殺法を意図も簡単に破った

雑草「もらった!テン、手柄は」
マキシム「…まだ生きてるから、手柄はやらんだろう」
雑草「な…」

それは、マキシムがさっき学んだ執行「キャタピラ」であった

マキシム「おらあ!ショベルシザー!!」

雑草の体は宙に浮かんだ

雑草「…やるな。さすがまっさの最後の執行人だ…」
マキシム「まだ戦うなら、テメーはこの世に入れなくなるぞ」
雑草「ほざけ。俺らの体質も理解してない輩に・・・」

雑草は、脇の下から腕を2本ずつ出した

雑草「オレのボディはスパイダースタイル!!もう殺してやる…」
マキシム「そうかそうか、だったら、腕を潰したらわけないな・・・」
マキシム「リボルヴフィンガー!!」
雑草の腕が吹っ飛んだ

雑草「チッ、しょうがないな、人質取るか」
そういうと、雑草は魁を連れ去り密林の奥深くへ消えていってしまった

[1203] 斬六:次への逃走
魁 - 2007年02月26日 (月) 21時48分

マキシム「追うぞ!」

テクテクテクテク…

洞穴発見!したマキシム&けいじろう

マキシム「とつにゅー♪」
けいじろう「とつにゅー♪」
テン「来たか…」
雑草「人質の命は…」
雑草は、そう言った瞬間に分解されていた
マキシム「なめんなよ」
テン「だがな、俺は新たなる仲間のもとへ帰らなければならない。アバヨ」
けいじろう「テン!テンーーー!!…チッ、行ってしもうたか。さあマキシム、奴を追って…」

マキシムはぐっすりと睡眠していた
けいじろう「ま、もうちょいあとでの方が面白いかな・・・」

けいじろうは、テンを追うのをやめてマキシムと魁をズールズールと引きずって帰っていったのだった。そのあとの事は、誰も知らない…

終わり

なんか適当に終わってしまって申し訳ないです。
これは、今からいくらかたったけいじろう王国とまっさ帝国を舞台にした小説で、結構治安が不安定です。こんな世界にならないようなけいじろう王国を作っていきましょう。
皆様方には、ちっと辛口(ブラック・ペッパー)でしたか??



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から2025年大感謝祭12月19日から開催エントリーお忘れ無く
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板